韓国「お客様は神様」だが…店で敷物広げ、子どもを遊ばせる客はいかがなものか

AI要約

韓国のオンラインコミュニティに投稿された飲食店主のエピソードが話題に。母親3人と子供3人の客が無断で店内に敷物を広げ、子供たちを遊ばせたが、謝罪の言葉はなかった。

店主は腹立たしさを感じつつも何も言えず、このような客に疑問を投げかける。写真には店内に敷物を広げた子供たちの様子が写っている。

他の自営業者たちからはノーキッズゾーンの必要性や同様の問題に対する不安が寄せられている。

韓国「お客様は神様」だが…店で敷物広げ、子どもを遊ばせる客はいかがなものか

【09月03日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティ「痛いから社長だ」に投稿された飲食店主のエピソードが話題になっている。

店主は8月28日、ランチタイムの終わりごろに来店した母親3人と子供3人の客が無断で店舗内に敷物を広げ、子どもたちを遊ばせたと報告した。この母親たちは何の断りもなく行動し、会計の際も「騒がしくしてすみません」といった謝罪の言葉は一切なかったという。

店主は腹立たしさを感じつつも、若い自分が意見を言ったところで相手にされないのではないかと思い、何も言えなかったと語った。さらに「このような客は果たして客と呼べるのか」と疑問を投げかけ、「自分も年齢を重ねて柔軟に対処できるようになりたい」と心情を吐露した。

投稿に添えられた写真には、店舗の中央に敷物が広げられ、子どもたちが遊んでいる様子が写っている。

この投稿について他の自営業者たちからは「これだからノーキッズゾーンが増える」「他の店舗でも同じことをするのかと思うと怖い」といった意見が寄せられた。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News