円、144円台後半 ロンドン外為
週末30日朝のロンドン外国為替市場では、米物価指標の発表を控えて様子見ムードが強まり、円相場が1ドル=144円台後半でもみ合った。
午前9時現在、円相場は144円88~98銭となり、前日比42銭の円高・ドル安の状況だ。
市場参加者は円相場の動向に注目し、米国の経済指標を受けて市場がどのように反応するか注視している。
【ロンドン時事】週末30日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米物価指標の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=144円台後半でもみ合った。
午前9時現在は144円88~98銭と、前日午後4時比42銭の円高・ドル安。