走行するバイクの後部につかまり立ち、「バイクスキー」で世界最速に挑戦

AI要約

英国のスタントドライバーが18日、バイクの後部につかまり、足を地面につけた状態で走行する「バイクスキー」に挑戦し、世界最速記録を更新。

挑戦は英ヨークシャー州内の飛行場で行われ、時速256.72キロのスピードを達成。

ジョニー・デイビスさんは以前にも記録を更新しており、今回の挑戦もギネス記録に認定される可能性がある。

走行するバイクの後部につかまり立ち、「バイクスキー」で世界最速に挑戦

英国のスタントドライバーが18日、バイクの後部につかまり、足を地面につけた状態で走行する「バイクスキー」に挑戦。スピードは時速256.72キロに到達し、世界最速記録を更新したと発表した。

イベント主催者によると、これまでの記録は1999年の時速251.54キロだという。

このスタントは18日、英ヨークシャー州内の飛行場で実施された

ドライバーのジョニー・デイビスさんは2020年、「バイクハンドルバーウィリー」の最速記録を樹立。「1分間にウィリー中のバイクの周りを車で回転する最多記録」も保持している。

今回の挑戦がギネス記録に認定されたかどうかは、現時点で確認できていない。

(ナレーションなし)