イスラエル レバノン南部を空爆 少なくとも10人死亡 ヒズボラの武器庫を狙ったと主張
イスラエルがレバノン南部の工業地帯を空爆し、少なくとも10人が死亡した。
死亡者には女性や子どもも含まれている。
イスラエルはヒズボラの武器庫を狙ったと主張している。
イスラエルが17日、レバノン南部の工業地帯を空爆し、少なくとも10人が死亡しました。
AP通信などによりますと、イスラエル軍は、レバノン南部・ナバティエの工業地帯を空爆し、少なくとも10人が死亡しました。
地元当局によりますと、死亡した人の中には女性と2人の子どもも含まれているということです。
イスラエルは、レバノンの親イラン武装組織「ヒズボラ」の武器庫を狙ったと主張しています。
イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦交渉が続く中、パレスチナ自治区ガザ以外でも緊張が高まっています。