成田発仁川行き大韓航空便 機長の体調不良で4時間半遅延

AI要約

成田空港から仁川空港行きの大韓航空706便が機長の体調不良により遅延している。

機長がめまいなどを訴え、別の操縦士が派遣され、機長は治療を受け回復している。

283人の搭乗客がおり、遅延の影響で約4時間半遅れて出発する予定である。

成田発仁川行き大韓航空便 機長の体調不良で4時間半遅延

【ソウル聯合ニュース】7日午前に成田空港を出発する予定だった仁川空港行きの大韓航空706便が機長の体調不良により遅延している。

 大韓航空によると、同便は午前9時20分に出発する予定だったが、機長がめまいなどを訴えたため、現地に別の操縦士を派遣したという。機長は現地で治療を受け回復しているという。

 このため同便は当初の予定より約4時間半遅れて出発する予定だ。

 同便の搭乗客は283人で、大韓航空は遅延を案内し、食事券を配布したと説明した。