「第2、第3の制裁パネルを仕立てても死滅の運命」 北朝鮮国連大使が日米韓を牽制

AI要約

北朝鮮の金星国連大使は、国連安保理での専門家パネルの活動終了について歴史的な判断であると指摘した。

専門家パネルの活動終了を受け、日米韓などの国連加盟国は北朝鮮の制裁違反を客観的に監視する必要性を訴えており、新たな組織設立を検討中。

金大使は、米国などの敵視政策を批判し、その結果として悲惨な戦略的失敗を引き起こす可能性を警告した。