ガザ市民が窮状語る「空爆が迫っている」

AI要約

ガザ地区南部ラファの市民から、音声メッセージが届きました。避難勧告が出ている場所以外にも空爆が迫る窮状を訴えています。

メッセージを送ってくれたのは、ガザ地区南部ラファで避難生活を続けるハリールさんです。ガザ地区の支援団体のスタッフで、普段は食料の配給などを行っていますが、戦況が悪化したため、活動は停止しています。

ラファの一部地域にはイスラエル軍から避難勧告が出されていますが、空爆は勧告が出ている場所以外にも迫ってきているということです。

ガザ市民が窮状語る「空爆が迫っている」