メ―ガンさんが義父のチャールズ国王をライバル視?! ヘンリー王子との夫婦仲にも変化が

AI要約

メーガンさんがチャールズ国王のブランドに対抗心を燃やす理由

メーガンさんとチャールズ国王のブランドの競合状況

メーガンさんの新ブランドとNetflix番組について

メ―ガンさんが義父のチャールズ国王をライバル視?! ヘンリー王子との夫婦仲にも変化が

 アメリカに暮らすメーガンさん(42)は、このところイギリスのチャールズ国王(75)の動静が気になって仕方がないと噂されているようだ。どうも義理の父親をライバル視しているようなのだ。いったい何があったのか。

 メーガンさんは今年2月に立ち上げを発表した新ブランド「アメリカン・リビエラ・オ―チャード」で、100種類以上の食品、化粧品、園芸用品、ペット用品などを販売するという。これがチャールズ国王の「ハイグローブ」ブランドとぶつかると目の敵にしているのだ。

■チャールズ国王が育てたブランドに…

「ハイグローブ」ブランドは、1990年ごろからチャールズ国王の私邸ハイグローブで主にオーガニックの農産物を育て、ジャムや紅茶などを販売してきたことで知られる。社会環境への貢献を理念に掲げ、売り上げは慈善事業に寄付。先日は、はちみつを販売し、とても評判が良いという。

 するとメーガンさんが「まさにそれを販売するところだった。かぶせてくるのは偶然とは思えない」と反発したのだ。チャールズ国王は次に、上品な男性用オーデコロンを発売予定だが、これに対してもメーガンさんは新ブランドの目玉として開発計画中だと主張。「これらの重複には意図的なものを感じる。私のブランドに露骨に干渉してくる」と怒りが収まらない様子だ。デイリーエクスプレス(オンライン)によると、メーガンさんはチャールズ国王に直接、抗議の電話を入れようとしたが、ヘンリ―王子(39)がなんとか止めたとされる。

 30年以上もチャールズ国王が大切に育ててきたブランドに文句を言おうとするメ―ガンさんの姿勢には驚くしかないが、これまでストロベリージャム、ラズベリージャム、犬用ビスケットをインフルエンサーや友人らに贈ったが、その次が続かないところを見ると、相当焦っているのではないだろうか。

 メ―ガンさんが商品販売との相乗効果を狙ってNetflixから配信する料理番組の舞台は、高級生花店と撮影のために借りたで邸宅の二か所で、すでに撮影は終了。メーガンさんは「私のライフスタイルを紹介したい」としているが、配信予定日は発表されていない。また、自宅のキッチンは見せなかったことにも疑問の声があがっている。