《ブラジル》街角ちょっと見＝コスプレイヤー37人がショー
AI要約
サンパウロ市で12～14日に行われた県連日本祭りでは、日本のポップカルチャーをテーマにしたコスプレ大会が開催され、37人のブラジル人コスプレイヤーが参加した。
様々なスタイルのコスプレイヤーが観客を楽しませるパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。
コスプレイヤーは特設舞台だけでなく、会場内を練り歩き、日本祭りの一環として親しまれている。
サンパウロ市で12～14日に行われた世界最大級の日本文化イベント「県連日本祭り」では、日本のポップカルチャーをテーマにした催しも大人気。14日には特設舞台でコスプレ大会「Akiba Cosplay com Kendi Yamai」が行われ、総勢37人のブラジル人コスプレイヤーが出演した。
驚くほど細かな装飾で観客を圧倒する出演者や、背景のビデオ映像やBGM合わせたパフォーマンスを得意とする出演者、全身タイツと頭の飾りものだけのシンプルな格好でユーモラスに会場を盛り上げる出演者など多様な魅せ方で観客を楽しませた。
コスプレイヤー達は特設舞台でのショーだけでなく、日本祭り会場の至るところを練り歩いており、県連日本祭り名物の一つとなっている。
