ジョー・ジョナス、13年ぶりソロALからリード曲「Work It Out」公開

AI要約

13年ぶりのソロ・アルバムを控えるジョー・ジョナスが、新曲「Work It Out」をリリースした。

彼は感謝と興奮の気持ちを述べ、アルバムについての喜びを語った。

アルバムには幸せや愛についてのテーマが詰まっており、多くの才能あるアーティストとのコラボレーションも含まれている。

ジョー・ジョナス、13年ぶりソロALからリード曲「Work It Out」公開

 13年ぶりとなるソロ・アルバムのリリースを控えるジョー・ジョナスが、現地時間2024年7月19日に新曲「Work It Out」をリリースした。

 今月初め、ジョーはインスタグラムを通じてこのシングルをリリースすることを発表した。景観がいい山と湖の風景の写真を投稿した彼は、「新曲をリリースする準備をしているので、興奮していると同時に感慨深いです」と明かし、「大好きなミュージシャンやクリエイターたちとコラボできたことに身が引きしまる思いですし、感謝の気持ちでいっぱいです。これらの曲を聴いて、僕と同じように幸せと安らぎを感じてもらえたら嬉しいです」と説明していた。

 今回リリースされた「Work It Out 」は、2011年の『ファスト・ライフ』以来となる彼のソロ・アルバム『ミュージック・フォー・ピープル・フー・ビリーヴ・イン・ラヴ』からのリード・シングルだ。米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で15位を記録した『ファスト・ライフ』には、ソング・チャート“Hot 100”で92位を記録したクリス・ブラウン作曲の「See No More」などが収録されている。

 ジョーは10月18日にリリースされるニュー・アルバムを発表する長い声明の中で、「このアルバムは、感謝、希望、そして愛を祝福するものです。僕の人生を俯瞰的な視点から捉えたこれらの曲で、自分の周りにある多くの祝福すべきことを認めています」と書いている。「このアルバムは、父親であること、自分自身と他人の友人であること、そして生活のために自分が大好きなことをすることで見つけた幸せについて語っています。世界中を旅し、自分の音楽を通して人々とつながることができ、またこのプロジェクトで才能あるミュージシャン、ソングライター、プロデューサーたちと仕事をする機会に恵まれたことは、信じられないほど幸運なことです」と彼は続けている。