自宅パソコンに未成年者わいせつ物…韓国・摘発されたのは「青年担当の公務員」
AI要約
児童・青少年が登場するわいせつ物を視聴したとして、浦項市の6級公務員が青少年性保護法違反の疑いで摘発され、送検された。
公務員は自宅のコンピュータで未成年者が出てくるわいせつ物をダウンロードして視聴した疑いが持たれている。
浦項市は公務員を解雇し、青少年性保護法違反は処罰対象である。
【07月11日 KOREA WAVE】児童・青少年が登場するわいせつ物を視聴したとして、韓国・慶尚北道警察庁のサイバー捜査隊はこのほど、浦項市の6級公務員（40代）を青少年性保護法違反の疑いで摘発し、送検した。
公務員は2月、自宅のコンピュータでインターネットに接続し、未成年者が出てくるわいせつ物をダウンロードして視聴した疑い。この行動は、慶尚北道警察庁のサイバー捜査チームによって覚地されたという。
公務員は浦項市の雇用経済局で青年関連業務を担当していた。浦項市は事件を受け、職位を解除している。
青少年性保護法上、児童・青少年が登場するわいせつ物を所持したり視聴したりすれば処罰対象だ。
（c）KOREA WAVE/AFPBB News
