『本場の味』シェフはタイ・台湾・インドネシア出身の女性ら 日本での生きづらさ...母国料理で自信を持てるように 「今は毎日が楽しい。みんな支えてくれるから」
神戸市にある、本格的な料理が自慢のアジアン食堂。
リピーターも多い人気店ですが、料理を作っているのは、日本で生きづらさを抱えていた外国出身の女性たちなんです。
彼女たちが笑顔を取り戻す、この食堂の工夫とは?
神戸市の中華街・南京町に位置するアジアン食堂バルSALA(サラ)は、人気のメニューが揃い、ランチタイムには多くのお客さんで賑わっています。
特にタイ料理の“カオマンガイ”やグリーンカレーがおすすめで、本場の味を楽しめます。
この食堂で料理を作っているのは外国出身の女性たちで、彼女たちのストーリーや愛情が料理に込められています。
台湾出身の料理人游さんは、焼きビーフンを作るのが得意で、日本での生活に馴染めなかった過去を持つ彼女の姿が垣間見えます。
![『本場の味』シェフはタイ・台湾・インドネシア出身の女性ら 日本での生きづらさ...母国料理で自信を持てるように 「今は毎日が楽しい。みんな支えてくれるから」](/img/article/20240511/663ec88f834a3.jpg)