金正恩氏、党重鎮の国葬で黙とう 体制支えた元宣伝扇動部長

AI要約

北朝鮮メディアによると、金己男・元朝鮮労働党宣伝扇動部長の国葬が行われた。

金正恩党総書記が葬儀委員長を務め、金己男を称えるとともに哀悼の意を示した。

金己男は北朝鮮政府の重鎮であり、金日成主席時代から3代にわたり体制を支えてきた人物だった。