# １０号

気象庁は台風10号に関する情報を発表しました。【30日16時57分発表】台風第10号は、9月1日にかけて西日本を東へ進む見込みです。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重に警戒してください。また、西日本と東日本では、31日にかけて線状降水帯

台風10号の影響で、宮崎県内の交通機関は30日も影響が続いています。空の便で欠航が相次いだほか、JRは全線で終日運転見合わせとなりました。（30日午後5時現在）宮崎空港を発着する空の便は、全日空、日本航空、ソラシドエアなど、あわせて66便で欠航、もしくは欠航が決まっ

　最大級の勢力とされた台風10号の接近に伴い、週末に全国各地で予定されていたイベントの開催中止が相次いでいる。勢力を弱めながらもゆっくりと進むために今後の進路が定まらず、主催者側も難しい判断を迫られている。予定通り開催、今後の推移を見守るといった状況となるケースも見られ、対応はさまざまとなって

西日本を進んでいる台風10号。台風の接近に伴い、広島県の観光地・宮島でも影響が出ています。宮島と本土を結ぶ廿日市市宮島口のフェリーターミナルから、テレビ新広島・山北陸斗記者から中継でお伝えします。午後4時50分現在、徐々に雨が強まってきましたが、風はそこまで強い印象は受けていませ

台風10号により、交通にも大きな影響が出ています。静岡県内で29日から大雨が続いている影響で、東海道新幹線は30日、東京～名古屋間で終日、運転を取りやめています。名古屋～新大阪間では大幅に運転本数を減らし、各駅停車の「こだま」を上下線それぞれ1時間に2本程度、運転し

台風10号に伴う停電の情報です。九州電力によりますと、台風の影響で大規模な停電が発生しています。30日午後4時現在、鹿児島県でおよそ7万5000軒の停電が発生しているほか、長崎県でおよそ4000軒、そのほか宮崎県、熊本県、大分県、佐賀県、福岡県、合わせて8万1000

　西日本高速道路によると、台風10号の影響で大分県由布市の大分自動車道由布岳パーキングエリア付近で30日までに、大規模な土砂崩れが確認された。人的被害はなかった。片側2車線の上下線とも土砂に覆われ、復旧の見通しは立っていない。

台風10号は、愛媛県松山市の西を東北東に進んでいて、宮崎県内は、いまだ風速15メートル以上の強風域に入っています。気象台は土砂災害に警戒するよう呼びかけています。（30日午後4時半現在）台風10号は、午後3時には愛媛県松山市の西にあって、ゆっくりとした速さで東北東に

台風10号の影響で28日夕方から稼働を停止している宮城県大衡村にあるトヨタ自動車東日本の工場は、9月2日夕方まで稼働停止を延長することになりました。これは、親会社のトヨタ自動車の決定によるものです。トヨタ自動車は台風10号の影響で、従業員の安全確保や部品の安定供給に懸念があるなど

台風10号による交通などへの影響です。多くの交通機関などは31日は再開する予定です。山陽新幹線は30日は終日、広島ー博多駅間で計画運休、広島ー新大阪駅間は大幅に本数を減らして運転しています。31日は博多ー新大阪駅間で本数は減らしますが始発から運行予定です。県内の在来

　JR西日本は、台風10号の接近に伴い、31日土曜始発から近畿エリアの在来線の複数の線区で運転見合わせなどの可能性があるとしていましたが、始発から概ね通常通り運転すると発表しました。　大雨などの天候の急変で、以下の5つの線区では始発から運転を取り止める可能性があるとしています。<

九州北部をゆっくりと進む台風10号。台風の中心から離れた関東では、激しい雨が降り続いて記録的な大雨となっていて、浸水や冠水被害が相次いでいます。■「どんどん浮かんでいく」街が川のように…30日も関東は各地で激しい雨に。台風が接近する前から被害が相次ぎました。

　西日本高速道路は３０日、台風１０号のため通行止めにしていた有料高速道路のうち、九州道えびのインターチェンジ（ＩＣ）－鹿児島ＩＣと、東九州道隼人西ＩＣ－加治木ＩＣの通行が同日午後４時すぎから可能になったと発表した。

30日で2016年の台風10号災害から8年が経ちます。水害で9人が亡くなった岩手県岩泉町の高齢者施設の跡地では、施設の職員が祭壇に手を合わせ、犠牲になった人たちに祈りをささげました。30日は午前9時ごろから、入所者9人が亡くなった岩泉町乙茂グループホーム「楽ん楽ん」

台風10号の接近に伴い、8月30日に徳島県は災害対策本部を設置し、本部会議を開きました。会議には、県の幹部や気象台、自衛隊、警察関係者らが出席しました。はじめに、気象台から台風10号は31日未明から夜遅くに徳島県内に接近し、線状降水帯が発生した場合多くの災害の危険度

台風10号の物流への影響です。ヤマト運輸は、高知県、大分県の全域と山口県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県の一部地域で営業所を休業し、集荷や配送を中止しています。佐川急便は高知県、愛媛県の全域と大分県、長崎県、宮崎県、香川県、神奈川県の一部地域で集荷や配送を停止してい

　2024年8月30日16時現在、台風10号の影響により全国的に高速道路で通行止めが発生しています。　首都圏では朝から、圏央道の狭山日高－圏央厚木など、新東名の伊勢原JCT－新秦野IC、小田原厚木道路のほぼ全線、中央道の八王子－相模湖（上りは上野原－八王子）などで雨による通行止め

　台風10号の影響で運休していたくま川鉄道は、30日午後3時56分発のあさぎり発湯前行きから運行を再開した。30日は通常ダイヤで運行する。

　台風１０号は３０日午前、大分県付近にあって、１時間におよそ１５キロの速さで北東へ進んでいる。和歌山地方気象台は、３１日午後から９月２日ごろにかけて、和歌山県に最接近すると予想している。勢力は衰えてきているが、線状降水帯が発生して大雨災害が発生する可能性もあり、注意を呼びかけている。<

台風10号は、30日午後3時には、愛媛県松山市の西約40キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。台風の中心は、31日3時には徳島市の南南西約50キロを中心とする半径