# 高校野球選手権

夏の高校野球大分大会が開幕「全力で泥臭く戦い抜く」中津北・朝田主将が選手宣誓
2024.07.06

夏の高校野球大分大会が開幕「全力で泥臭く戦い抜く」中津北・朝田主将が選手宣誓

甲子園のキップをかけた夏の高校野球大分大会が6日開幕し、43校の選手が堂々と行進しました。第106回全国高校野球選手権大分大会は43校が出場し甲子園へのキップをかけて競います。6日は大分市の別大興産スタジアムで開会式が行われ、約800人の選手が堂々の行進を見せました。このあと、選

「感謝の気持ちを白球に」 大分大会が開幕、43校の選手ら行進
2024.07.06

「感謝の気持ちを白球に」 大分大会が開幕、43校の選手ら行進

 第106回全国高校野球選手権大分大会(大分県高校野球連盟、朝日新聞社主催)が6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕した。晴れ渡った青空の下、選手たちはグラウンドを力強く行進した。開幕試合は大分商が大分高専に7回コールド勝ちした。7日は1回戦3試合が予定されている。 開会式は午前

聖隷クリストファー 島田商退け2回戦進出 5年ぶり単独出場熱海が18年ぶり夏1勝【夏の高校野球静岡大会1回戦速報】
2024.07.06

聖隷クリストファー 島田商退け2回戦進出 5年ぶり単独出場熱海が18年ぶり夏1勝【夏の高校野球静岡大会1回戦速報】

第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月6日から1回戦がスタート、静岡県内10球場で22試合が行われました。2023年夏ベスト8の聖隷クリストファーと84年ぶりの夏舞台を狙う島田商の屈指の好カードは、試合巧者の聖隷クリストファーが2回戦進出。5年ぶりに単独チームでの出場となった

甲子園懸け「感謝胸に全身全霊のプレー」宣誓 夏の高校野球鹿児島大会開幕 梅雨の晴れ間、60チーム堂々行進
2024.07.06

甲子園懸け「感謝胸に全身全霊のプレー」宣誓 夏の高校野球鹿児島大会開幕 梅雨の晴れ間、60チーム堂々行進

 夏の甲子園を懸けた第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は6日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民の両球場で開幕した。梅雨の晴れ間の強い日差しの下、選手たちは気合いの入った掛け声とともに、堂々と入場行進した。 開会式には一部を除く60チームが参加。池田の稲大翔主将が「感謝を胸に全身

富山大会組み合わせ決まる 富山商は砺波工、高岡商は石動と初戦
2024.07.06

富山大会組み合わせ決まる 富山商は砺波工、高岡商は石動と初戦

 第106回全国高校野球選手権富山大会(朝日新聞社、富山県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が5日、射水市戸破のアイザック小杉文化ホールであり、参加40チームの対戦相手が決まった。 抽選会は午後3時から始まった。県高野連の亀谷卓朗会長が「甲子園につながる特別な大会です。心・技・

【高校野球】札幌大谷2年ぶり甲子園へ増田智紀主将が経験でけん引…全国高校野球選手権南北海道大会の組み合わせ決定
2024.07.06

【高校野球】札幌大谷2年ぶり甲子園へ増田智紀主将が経験でけん引…全国高校野球選手権南北海道大会の組み合わせ決定

 第106回全国高校野球選手権南北北海道大会の組み合わせ抽選会が5日、行われた。22年以来2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す南北海道の札幌大谷は、前回出場時もレギュラーだった増田智紀主将(3年)が攻守でチームをけん引する。**** 札幌大谷・増田の表情がより一層引き締

【全国注目シード校・成績速報】福岡で昨夏準V東筑と飯塚が勝利!
2024.07.06

【全国注目シード校・成績速報】福岡で昨夏準V東筑と飯塚が勝利!

 2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているが、各都道府県大会でのシード校も初戦を迎えている。 5日の福岡大会では、昨夏準優勝だった県内屈指の進学校・東筑が完封勝利で初戦を突破するなど、シード校が順当に初戦

「ずっと好きだから」3年生15人の思いを乗せた76秒間 川崎北の佃陵汰が選手宣誓で貫いた“野球愛”
2024.07.06

「ずっと好きだから」3年生15人の思いを乗せた76秒間 川崎北の佃陵汰が選手宣誓で貫いた“野球愛”

 第106回全国高校野球選手権・神奈川大会の開会式が5日、横浜スタジアムで行われた。出場168チームの選手が行進したのち、選手宣誓を務めたのは川崎北の佃陵汰主将(3年)。部員15人の思いを乗せて選んだ「ずっと好きだから」という言葉を、猛暑の青空に響かせた。1回戦は7日から行われる。

夏の甲子園・富山大会、組み合わせ決まる 40チームが出場、10日開幕
2024.07.05

夏の甲子園・富山大会、組み合わせ決まる 40チームが出場、10日開幕

 第106回全国高校野球選手権(8月7日から17日間、甲子園)の代表校を決める富山大会の組み合わせ抽選会が5日、同県射水市内であった。大会は10日に開幕し、40チームが出場。順調に日程が進めば、27日に富山市民球場(アルペンスタジアム)で決勝を行う。 優勝候補として挙がるのは前年

唯一聖地を知る札幌大谷・増田智紀主将「まず1勝」日本一知る指揮官と甲子園目指す/南北海道
2024.07.05

唯一聖地を知る札幌大谷・増田智紀主将「まず1勝」日本一知る指揮官と甲子園目指す/南北海道

 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の南北北海道大会組み合わせ抽選会が5日、行われた。南大会では札幌大谷が、12日の1回戦で知内と戦うことが決まった。    ◇   ◇   ◇ 札幌大谷が、日本一を知る指揮官とともに2年ぶり甲子園を目指す。1年生ス

6日沖縄大会で、ベスト16入りをかけて春Vのエナジックなどシード校が登場【2024夏の甲子園】
2024.07.05

6日沖縄大会で、ベスト16入りをかけて春Vのエナジックなどシード校が登場【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権沖縄大会は6日、シード校が登場して、ベスト16入りをかけた2回戦が予定されている。 春初優勝したエナジックが、シード校として夏初戦を迎える。相手は、初戦で連合チームにコールド勝ちした首里東。秋は初戦敗退ながら、この春に急成長した新勢力・

富山商、初戦は砺波工と 夏の高校野球富山大会、40チームの対戦決定
2024.07.05

富山商、初戦は砺波工と 夏の高校野球富山大会、40チームの対戦決定

 10日に開幕する第106回全国高校野球選手権富山大会の組み合わせ抽選会は5日、射水市のアイザック小杉文化ホールで行われ、40チームの対戦相手が決まった。春季県大会を制した富山商は砺波工と初戦を戦う。準優勝の高岡商は石動と対戦することが決まり、昨夏の富山大会初戦と同じカードとなった。1回戦は1

【全国注目シード校・成績速報】春の福岡王者・春日、センバツ出場の東海大福岡らが勝利!
2024.07.03

【全国注目シード校・成績速報】春の福岡王者・春日、センバツ出場の東海大福岡らが勝利!

 2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているが、各都道府県大会では秋春の成績からシードされたチームも登場し始めている。夏の甲子園出場をかける強豪校の結果から目が離せない。 3日の福岡大会では、センバツに出場

審判も準備万端、ストライクゾーン確認 6日の大阪大会開幕へ研修会
2024.07.02

審判も準備万端、ストライクゾーン確認 6日の大阪大会開幕へ研修会

 7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権大阪大会(朝日新聞社、大阪府高野連主催)に向けた審判研修会が6月30日、大阪市住之江区の南港中央野球場であり、審判員67人が参加した。 アウト・セーフのジェスチャーや発声、ストライクゾーンの確認などのほか、大冠高と星翔高の野球部員が

【高校野球】北北海道大会出場校決定 連覇狙うクラーク、最速151キロ右腕・田中稜真擁する旭川実など16校
2024.06.30

【高校野球】北北海道大会出場校決定 連覇狙うクラーク、最速151キロ右腕・田中稜真擁する旭川実など16校

 7月13日に旭川スタルヒン球場で開幕する第106回全国高校野球選手権北北海道大会の出場校が決定した。昨夏王者で春季北海道大会準優勝のクラーク、プロ注目右腕・田中稜真投手(3年)擁する旭川実、同大会4強の遠軽、21世紀枠で春のセンバツに出場した別海など16校が地区予選を突破した。5日に組み合わ

函館支部はシード3校、室蘭支部では苫小牧工と浦河が10年ぶりに切符【南北海道大会出場校一覧】
2024.06.30

函館支部はシード3校、室蘭支部では苫小牧工と浦河が10年ぶりに切符【南北海道大会出場校一覧】

2024年全国高校野球選手権、南北海道大会の各支部予選で29日、代表決定戦が行われ、6校が南北海道大会への出場を決めた。函館支部で函館大柏稜、知内、函館大有斗、室蘭支部で苫小牧中央、苫小牧工、浦河が南北海道大会への切符をつかんだ。浦河と苫小牧工はともに10年ぶりの出場となる。

【高校野球】苫小牧工 親子2代で4番の桑村琉矢が逆転V打…10年ぶりの南北海道大会出場決定
2024.06.30

【高校野球】苫小牧工 親子2代で4番の桑村琉矢が逆転V打…10年ぶりの南北海道大会出場決定

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会室蘭地区予選 ▽Bブロック代表決定戦 苫小牧工8―3室蘭栄(29日・とましん) 6地区で代表決定戦が行われた。室蘭地区の苫小牧工は、8―3で室蘭栄を退け10年ぶりの南北海道大会出場を決めた。同校野球部OBの父と同じく4番に座る桑村琉矢外野

激戦区・愛知が開幕!ノーシードから4連覇狙う愛工大名電が17得点の圧勝発進、大府、愛知産大三河も初戦を突破【2024夏の甲子園】
2024.06.29

激戦区・愛知が開幕!ノーシードから4連覇狙う愛工大名電が17得点の圧勝発進、大府、愛知産大三河も初戦を突破【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会が29日開幕し、1回戦23試合が行われた。愛工大名電は、7回コールドの17対0で丹羽に快勝した。初回に2点を先制すると4回には4点を追加。7回表にはなんと一気に11得点を挙げて勝負を決めた。ノーシードからの愛知大会4連覇に向け、最

【高校野球】駒大苫小牧、地区予選敗退 苫小牧中央に0―2 初の全国制覇から20年
2024.06.29

【高校野球】駒大苫小牧、地区予選敗退 苫小牧中央に0―2 初の全国制覇から20年

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会室蘭地区予選 ▽Aブロック代表決定戦 苫小牧中央2―0駒大苫小牧(29日・苫小牧とましん) 17年ぶりの夏の甲子園出場を目指していた駒大苫小牧が12年ぶりに地区予選で姿を消した。苫小牧中央に0―2で敗れた。苫小牧中央は2年ぶり8度目の南北

【高校野球】紋別が6年ぶり北北海道大会出場へあと1勝…最速150キロ右腕・池田悠真にプロ5球団が視察
2024.06.29

【高校野球】紋別が6年ぶり北北海道大会出場へあと1勝…最速150キロ右腕・池田悠真にプロ5球団が視察

◆第106回全国高校野球選手権北北海道大会北見地区予選 ▽Bブロック2回戦 紋別9―7北見工(28日・北見市東陵公園) 北見地区2回戦では紋別が北見工の追撃を振り切り、9―7で勝利。プロ注目の最速150キロ右腕・池田悠真(はるま)投手(3年)がリードを守り切り、6年ぶりの北北海道