# 飲食業界

「シュクメルリ」は殿堂入り 松屋「復刻メニュー総選挙」、7日まで
2024.07.03

「シュクメルリ」は殿堂入り 松屋「復刻メニュー総選挙」、7日まで

 牛丼チェーン「松屋」は、反響の大きかった過去10年のメニューの中から、ファンの投票で再販売するメニューを決める「復刻メニュー総選挙」を開催している。特設サイトで7日まで投票できる。 総選挙は2018年に始まり、4回目の今回は「世界一おいしい」といわれるタイカレーの「マッサマンカ

なぜコーヒーより中毒性が弱いティーチェーンが儲かるのか…あのタピオカ店もブーム終焉後ティーで絶好調
2024.07.03

なぜコーヒーより中毒性が弱いティーチェーンが儲かるのか…あのタピオカ店もブーム終焉後ティーで絶好調

カフェといえばコーヒーだが、最近、ティー人気が沸騰している。スターバックスやタリーズだけでなく、タピオカブームを牽引したゴンチャもティー商品を拡充し店舗を増やしている。チェーンストア研究家・ライターの谷頭和希さんが「今なぜ、ティーなのか?」を掘り下げた――。 「カフェチェーン」と

県内、食中毒4倍 3カ月12件、過去10年最多 半数はアニサキス原因 
2024.07.03

県内、食中毒4倍 3カ月12件、過去10年最多 半数はアニサキス原因 

  ●県「新鮮な魚選んで」   今年度に入ってから石川県内で食中毒が多発している。県は2日、小松市の飲食店で寄生虫「アニサキス」による食中毒が発生したと発表。これにより、4月から7月2日までに確認された食中毒は12件に上り、前年同期比4倍、過去10年間では最多となった。12件のう

原価高騰・中国に買い負けで苦しむ回転寿司業界 値上げすると客離れが進む「101円の壁」との戦い
2024.07.03

原価高騰・中国に買い負けで苦しむ回転寿司業界 値上げすると客離れが進む「101円の壁」との戦い

 原材料費や燃料費の高騰が様々な日本企業を苦しめているが、飲食業界で好調を維持してきた回転寿司店も、対応に苦慮しているようだ。原材料高に加え、中国をはじめとするアジア諸国に対しての魚介類の「買い負け」の問題も指摘されている。長く「1皿100円」のイメージが定着してきたことで、思うように値上げが

新定番はエビチリならぬ“エビミソ”。新富町の人気中国料理店がリニューアル
2024.07.03

新定番はエビチリならぬ“エビミソ”。新富町の人気中国料理店がリニューアル

新店オープンもさることながら、去年から今年にかけ相次いでいるのが、レストランの移転リニューアル。麻布十番から赤坂に移転した「薪鳥新神戸」、銀座から霞が関に移転した「ラルジャン」、そして、店名を「旧雨」に変え西早稲田でリスタートした新宿御苑前「古月」等々。枚挙にいとまがない。そんな中、ここ「新富

なぜ〝缶の日本酒〟は定着しないのか?一合缶の日本酒「ICHI-GO-CAN」が変える未来
2024.07.02

なぜ〝缶の日本酒〟は定着しないのか?一合缶の日本酒「ICHI-GO-CAN」が変える未来

日本はひとつではない。どうしてこの国は連邦制を敷かないのかと思えてしまうほど、実は様々な文化圏が寄り集まっている。それをよく表しているのが日本酒だ。いや、「日本酒」という呼び方は妥当ではないかもしれない。同じコメを使った酒だが、甘さや辛さ、透明さ、味の広がり方に大きな違いがある。

結城真一郎氏インタビュー「今は真実が常に条件付きで、一側面からは確定し得ないと思っていないと危険な時代」
2024.07.02

結城真一郎氏インタビュー「今は真実が常に条件付きで、一側面からは確定し得ないと思っていないと危険な時代」

 実店舗を持たず、宅配に特化した〈ゴーストレストラン〉や配達業務を単発で担う〈ギグワーカー〉など、特にコロナ禍以降、社会に浸透した新しい働き方は、新たな謎の土壌ともなった。 2022年刊行のベストセラー『#真相をお話しします』以来となる結城真一郎氏の新作『難問の多い料理店』の舞台

「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え
2024.07.02

「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空

炊き出しの絆、再建に 被災料理人、地元で新規開業 「輪島に復興を」・能登地震
2024.07.02

炊き出しの絆、再建に 被災料理人、地元で新規開業 「輪島に復興を」・能登地震

 能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市で、被災した地元の料理人らが1日、新たな飲食店を立ち上げた。 地震発生翌日から共に炊き出しを続けてきた縁で、ミシュランガイドに載ったレストランのシェフ、魚介類を中心にした和食居酒屋やスペイン料理店の店長らが一堂に会した。営業中の店舗も

【中四国・九州沖縄在住者に聞いた】コスパが最高だと思う「焼肉チェーン」ランキング! 2位は「牛角」、1位は?
2024.07.02

【中四国・九州沖縄在住者に聞いた】コスパが最高だと思う「焼肉チェーン」ランキング! 2位は「牛角」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国・九州沖縄在住者を対象に「コスパが最高だと思う焼肉チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。 中四国・九州沖縄在住者から「コスパが最高」と多くの支持を集めたのは、どの焼肉チェーンだったのでしょうか。それで

いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏が明かす、81歳でいきなり新店を始めた理由 かつてスタッフ4000人、いまは4人
2024.07.02

いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏が明かす、81歳でいきなり新店を始めた理由 かつてスタッフ4000人、いまは4人

「うちの息子から『社長、辞めてください』と言われてね。良い潮時だと思ったよ」──全国各地に大量出店したあと、急激に店舗数を減らしていった「いきなり!ステーキ」。創業者の一瀬邦夫氏(81)は2022年、業績不振により当時副社長だった息子から引導を渡された。 表舞台から姿を消したかと

本庄経済新聞2024年上半期PV1位は「相川食堂」60周年
2024.07.01

本庄経済新聞2024年上半期PV1位は「相川食堂」60周年

 本庄経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、5月に60周年を迎えた「相川食堂」を紹介した記事だった。(本庄経済新聞) ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下

浜松経済新聞2024上半期PVランキング 1位は「久世福商店」オープン
2024.07.01

浜松経済新聞2024上半期PVランキング 1位は「久世福商店」オープン

 浜松経済新聞の2024年上半期のPV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、全国各地の特産品などをそろえる「久世福商店」のオープンを伝える記事だった。(浜松経済新聞) ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースからPVを集計したもの。上位10

和歌経・上半期PV1位は老舗パン店「ナカタのパン」が直営店「ナカタプラス」出店
2024.07.01

和歌経・上半期PV1位は老舗パン店「ナカタのパン」が直営店「ナカタプラス」出店

 和歌山経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「名方製パン」(和歌山市布引)併設の直売店リニューアルオープンを知らせる記事だった。(和歌山経済新聞) 1903(明治36)年に名方吉兵衛がパン製造業として創業し、「ナカタのパン」のブランドを展開する同社。直

伊那経済新聞 上半期PVランキング1位は「たまや」の新草餅
2024.07.01

伊那経済新聞 上半期PVランキング1位は「たまや」の新草餅

 伊那経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、創業60年以上の和菓子店「たまや菓子店」(伊那市荒井)の「新草餅(しんくさもち)」を紹介した記事だった。(伊那経済新聞) ランキングは、伊那経済新聞が始まった今年3月1日から6月30日までの4か月間に配信した「

コンビニでバイトをしているのですが、弁当を廃棄するのが心苦しいです。持って帰ってはいけないのでしょうか?
2024.07.01

コンビニでバイトをしているのですが、弁当を廃棄するのが心苦しいです。持って帰ってはいけないのでしょうか?

コンビニで働いているとたくさんの廃棄品を目にして「もったいない」と感じることがあります。特に、フードロス解消への動きが見られる昨今、「食べられるものを捨てる」という行為は業務であっても心苦しさを感じます。その結果、「捨てるなら持ち帰った方がよいのでは」と考えることもあるかもしれません。

神戸経済新聞 上半期PVランキング1位は「ナイト・ベーカリー」
2024.07.01

神戸経済新聞 上半期PVランキング1位は「ナイト・ベーカリー」

 神戸経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、神戸のパン店から集めたパンを夜に販売する試み「ナイト・ベーカリー」が始まったことを紹介した記事だった。(神戸経済新聞) ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のP

山口宇部経・上半期PV1位は、防府に真夜中のドーナツ専門店オープン記事
2024.07.01

山口宇部経・上半期PV1位は、防府に真夜中のドーナツ専門店オープン記事

 山口宇部経済新聞の2023年の上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、夜間限定で営業するドーナツ専門店「黒墨商店」が防府にオープンしたことを伝える記事だった。(山口宇部経済新聞) 同店は、飲食業の「黒墨商店」(北九州市)が「北九州店」「熊本店」に次ぐ3号店として出店し、「遊

佐賀経・上半期PV1位は二郎系ラーメン「夢の一歩」 2位は食パン店閉店
2024.07.01

佐賀経・上半期PV1位は二郎系ラーメン「夢の一歩」 2位は食パン店閉店

 佐賀経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「佐賀市唐人に二郎系ラーメン店『夢の一歩』 鳥栖『夢を語れ』系列店」の記事だった。(佐賀経済新聞) ランキングは佐賀経済新聞の今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上

やよい軒、上期「定食販売数ランキング」、定番と期間限定の2部門のトップ5を公表、定番1位「しょうが焼定食」、期間限定1位「牛焼きしゃぶとたっぷり野菜の定食」
2024.07.01

やよい軒、上期「定食販売数ランキング」、定番と期間限定の2部門のトップ5を公表、定番1位「しょうが焼定食」、期間限定1位「牛焼きしゃぶとたっぷり野菜の定食」

プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は7月1日、1月1日から年5月31日までの販売数を集計し、2024年上半期の「定番定食トップ5」と「期間限定定食トップ5」の2部門の販売数ランキングを公表した。定番定食ランキングの1位は「しょうが焼定食」、期間限定定食ランキングの1位は