# 食品・調味料

コメの品薄が続くなか、新米が入荷し始めましたが、軒並み価格が上がり、去年の倍だという店も。飲食店やスーパーの対応、品薄解消への今後の見通しなどについて取材しました。※詳しくは動画をご覧ください（9月4日放送『news zero』より）

　ＪＡしまね（松江市殿町）は２６日、コメを出荷した農家に支払う２０２４年産米の概算金（コシヒカリ１等米、６０キロ当たり）を２３年産より４６００円高い１万６８００円に引き上げると発表した。増額は３年連続で、１５年の概算金制度導入以降では最高値。生産資材高騰が農家の経営を圧迫しているのに加え、国内

実りの秋がやってきました！　様々な果物が店頭に並び目移りしてしまいます。今回裏技をご紹介する「桃」は7月くらいから旬を迎え、晩生種といわれる川中島白桃など9月もまだ美味しくいただけますが、食べるときに種が取りずらいのが「悩みの種」です。そんな悩みを解消する裏技が、X

物価高のご時世において、買い物のときに気になるのは商品のコスパではないでしょうか？　実はカルディには、隠れたコスパ最強アイテムがたくさんあるのです。そこで今回は、700円（税込）以下で購入できる、人気＆定番のカルディオリジナルアイテムを紹介します。公式オンラインストアで星4・5評

　熱海の農園「たからのはたけ」（熱海市泉）が9月1日、収穫した南高梅を使う梅ゼリーの販売を始めた。（熱海経済新聞）　「南高梅のしずく」と名付けた梅ゼリーは、青梅の香りをストレートに感じるという「すっきり淡麗」と酸味を抑えたまろやかな味わいが特徴という「こっくり濃厚」の2種類。東京

　俳優の市原隼人（37）が4日、全国の小中学校を対象にした「おいしい給食コンテスト」で入賞した都内の小学校を訪問した。　映画化もされた主演ドラマ「おいしい給食」で、給食に情熱を注ぐ中学教師を熱演。　団体賞に輝いた5、6年生に「給食は工夫することによってワクワクがある

　セブン-イレブン・ジャパンは「うれしい値！宣言」の新コンセプトを立ち上げ、納得のおいしさや便利を手頃な価格で提供する「うれしい値！」の商品を拡充する。　　8月末時点でおにぎりなど約20品だったアイテムを9月末までに270品に拡大。物価高を背景とした消費者の生活防衛

新米の流通が始まり、お米の品薄状態は解消に向かうのでしょうか。日本人の主食・お米ですが、“令和の米騒動”とも称されるコメ不足が問題になっています。2023年の猛暑による不作の影響や、外国人観光客の急増による需要の拡大、さらに2024年1月から7月のコメ輸出量が202

　ファミリーレストランのジョイフルは、店舗メニューを家庭向けにアレンジした冷凍食品ブランド「おうちdeジョイフル」から「ジョイフルの牛焼肉丼の具 ブラックペッパー付き」を発売した。　内容量は具材60g＋ペッパー1g（別添え袋）で、価格は408円前後。一部のスーパー、ドラッグストア

　歌手の工藤静香が自身のインスタグラムを更新。〝幻の山菜〟と呼ばれる食材の調理に反響の声が起こっている。　工藤は「ファンの方から教えてもらったみずのこぶ！」として袋に入った秋田県能代市二ツ井町が産地の山菜を投稿。「ミズは幼い時から食べていましたが、みずのこぶ　は初でした。それもそ

アメリカ西海岸のカフェシーンで今人気なのが「マッシュルームコーヒー」なるもの。「マッシュルームって、キノコ？」と、つい耳を疑いたくなる人もいるかもしれないけれど、これはアダプトゲン（生薬）としてのキノコ。アメリカでは、おしゃれな存在になりつつあるんだって。さて、気になるマッシュル

シャトレーゼの商品はケーキなどの洋菓子からアイス、和菓子までラインナップが豊富で、どれが本当においしいの？　おすすめ商品を知りたい！と思うことはありませんか？　年間180個以上のシャトレーゼ商品を食べ、いち早く新作情報をキャッチするシャトレーゼマニアである原こさんに、手みやげやば

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。キュートでポップな雑貨を多数販売している北欧・デンマーク生まれの「フライング タイガー コペンハーゲン（Flying Tiger Copenhagen）」

30～40代になると代謝が下がり、脂肪がつきやすくなる。実際、昔はちょっと運動や食事制限をすれば痩せたのに、今はなかなか痩せなくて焦っている人も多いだろう。ダイエットといえば食事改善や有酸素運動を思い浮かべがちだが、実は「炭酸水」もダイエットに効果的な用い方があるのをご存知だろう

　実りの秋はすぐそこ。北海道上川の東川町ではコメの出荷を控え品質検査が始まりました。品薄が続く中、道産の新米はいつごろ店頭に並ぶのでしょうか。　大雪山系の雪解け水で育ったブランド米「東川米」。出荷を控えた品質検査がきょうから始まりました。　検査を通過したコメのみが精

　今、漁港が“アツい”んです。思わず行きたくなる“海業（うみぎょう）”と呼ばれる、新たな港の活用法が注目されています。北海道南部の港で養殖されたサーモンです。客「とても脂が乗っている。おいしい」北海道東部の港では、クルーズ船で観光客を呼び

「新米」の収穫が始まっています。コメの品薄が続くなか、待ち望んでいる人もいると思いますが、新米が入荷し始めた店では軒並み価格が上がり、去年の倍だという店もありました。　　　◇「コメの品薄」。街の人に聞いてみると…「きょうおコメ買う気ないけど、あったら買

坂本哲志農林水産相が４日、伊那市の野菜畑などを訪れ地元の農業関係者と意見交換しました。坂本哲志農水相「冬はどうしているの？もうそのまま？」関係者「冬は片づけたら終わり坂本農水相「春に備えてじっと春を待つと」

　まもなく秋を迎え、「食欲の秋」となります。しかし「令和の米騒動」など、2024年も食卓に影響が出ています。秋の味覚の価格や出来を調べました。　街で「気になる秋の味覚」30人に聞いたところ、9種類の回答がありました。【30人に聞いた気になる「秋の味覚」】

山梨県甲斐市の「サントリー登美の丘ワイナリー」が醸造したワインが世界最大級のコンペティションで、日本のワインとして初めて最高賞を受賞しました。こちらがそのワイン「サントリーフロムファーム登美甲州2022」です。世界中から約1万8000点が出品された「デキャンターワー