# 食品・栄養

中学校の給食のご飯に「くぎ」が混入
2024.09.14

中学校の給食のご飯に「くぎ」が混入

飯田市の高陵中学校で給食のご飯に「くぎ」が混入していたことが分かりました。13日、午後0時50分ごろ、飯田市立高陵中学校の3年5組の給食のご飯に「くぎ」が入っているのを配膳時に生徒が発見しました。「くぎ」は長さ2cmのものが1本で教職員が取り除き、全校でほかに異物がない事を確認してから、給食を

「実は最初は苦手でした」食物繊維はごぼうの2倍、“もち麦”を再ヒットさせた若手女性社員が開発でこだわったこと
2024.09.14

「実は最初は苦手でした」食物繊維はごぼうの2倍、“もち麦”を再ヒットさせた若手女性社員が開発でこだわったこと

 8月中旬頃、スーパーの店頭から米が消え始めた。9月に入り、新米が入荷する時期になっても、米の品薄状態は続いている。2024年の稲の生育状況に大きな問題はなく、間もなく本格的に新米が流通する見通しだが、値上がりは避けられないようだ。9月5日、JA全中の山野徹会長は定例会見で、新米の値上がり見込

給食の白米から“くぎ”みつかる…飯田市の中学校【長野】
2024.09.14

給食の白米から“くぎ”みつかる…飯田市の中学校【長野】

13日、飯田市の中学校で給食の白米の中に、くぎが入っているのが見つかりました。生徒への被害はありませんでした。飯田市教育委員会によりますと、給食への異物混入があったのは飯田市にある高陵中学校の3年生のクラスです。13日の給食の配膳中に、白米の中にくぎが入っているのを生徒が見つけま

栄養豊富な「モリンガ」の魅力知って 18日まで大分市などで料理フェア
2024.09.14

栄養豊富な「モリンガ」の魅力知って 18日まで大分市などで料理フェア

 栄養豊富なスーパーフードとして注目され、地球温暖化対策への貢献も期待される「モリンガ」を広めようと料理フェアが大分市を中心にした飲食店など20店で開かれている。18日まで。生産者らでつくる実行委員会は「まずはモリンガを知ってもらい、育てる仲間も増やしたい」と話している。 モリン

芸能界屈指のあんこ好き・川田裕美が夏に必ず食べる宝石箱のような「あんみつ羊かん」[FRaU]
2024.09.14

芸能界屈指のあんこ好き・川田裕美が夏に必ず食べる宝石箱のような「あんみつ羊かん」[FRaU]

食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、フリーアナウンサーの川田裕美さんが、羊かんをレコメンド。といっても、単なる羊かんではありません。見た目から楽しい逸品です。「暑い時に食べる和菓

この秋始めたい「ベランダ家庭菜園で野菜作り」おすすめの葉物野菜6選《1カ月で収穫可能》
2024.09.14

この秋始めたい「ベランダ家庭菜園で野菜作り」おすすめの葉物野菜6選《1カ月で収穫可能》

猛暑の影響で葉物野菜が育ちにくかった今年の夏。もう少し気温が下がり、秋らしい気候になれば葉物野菜の種まき適期です。プランターでも育てられる野菜を植えて、収獲を楽しんでみませんか。そこで今回はプランターで育てるおすすめ野菜について参考価格とともに紹介します。さっそくみ

山下美月の自炊メシ♡オムライスや豚汁を美味しく作るコツを伝授!
2024.09.14

山下美月の自炊メシ♡オムライスや豚汁を美味しく作るコツを伝授!

山下美月のCanCam誌面での連載、「言いたいコトはやまやまですが。」。これまで知らなかった美月の一面を深堀りしてお届けする大人気企画なのですが、そこで紹介している『やましたさんの自炊メシ』が美味しそうだと話題に!「最近料理するのがすごく楽しい」と美月が作る、家庭料

古里のパックご飯(9月14日)
2024.09.14

古里のパックご飯(9月14日)

 洗いものを少なくする、使う食材の種類を減らす―。時短レシピは調理の手間を省く。作家で生活史研究家の阿古真理さんによると、はやりだしたのは1980~1990年代という▼働く主婦が増えたのが大きな要因のようだ。炊飯器やオーブントースターなど家電製品の進化も後押しした。単身世帯も多くなるにつれ、時

【業務スーパー】「煮物にもサラダにも使えて万能!」「コスパよすぎる大容量…」主婦が買い物に行くたびに買ってしまうコスパ抜群冷凍食品2選!
2024.09.14

【業務スーパー】「煮物にもサラダにも使えて万能!」「コスパよすぎる大容量…」主婦が買い物に行くたびに買ってしまうコスパ抜群冷凍食品2選!

容量が多く安いことで人気の業務スーパーですが、容量が多いからこそ「購入を失敗したくない」「本当におすすめの商品を知りたい」と思いませんか? 主婦歴=業務スーパー歴。夫、妻、大人並みに食べる4歳の娘と1歳の息子の4人家族で、無理なく節約を続けているライターの原こさんに、業務スーパー

神田正輝、「旅サラダ」で試食が止まらず「これちょうだい、オレに」とリクエスト 寝酒のお供にすることも明かす
2024.09.14

神田正輝、「旅サラダ」で試食が止まらず「これちょうだい、オレに」とリクエスト 寝酒のお供にすることも明かす

 俳優の神田正輝が14日、MCを務めるテレビ朝日系旅情報番組「朝だ!生です旅サラダ」(土曜・午前8時、大阪・ABCテレビ制作)に生出演した。 番組内では「日本縦断コレうまの旅」コーナーで紹介された千葉の落花生を試食。ピーナツペーストをパンにのせて試食した神田は一口食した瞬間、「な

ローソンストア100のまんまるな「お月見フード」中秋の名月にピッタリ!
2024.09.14

ローソンストア100のまんまるな「お月見フード」中秋の名月にピッタリ!

ちょっとした買い物が便利にできるコンビニエンスストアは、毎日忙しく過ごす現代人にとってなくてはならない存在です。最近ではいつでも買い物ができるのはもちろん、各社が特色を見せており、そのオリジナリティが話題となっています。そんな中、ローソングループの一員であるローソンストア100で

山鹿の和栗スイーツ、食べ尽くそう! パフェ、モンブラン、どら焼き… 11月末までフェア 過去最多38店舗参加
2024.09.14

山鹿の和栗スイーツ、食べ尽くそう! パフェ、モンブラン、どら焼き… 11月末までフェア 過去最多38店舗参加

 クリの生産量西日本一の山鹿市で、今年も山鹿和栗スイーツフェアが9月から11月末までの日程で始まった。13店舗で始まったフェアは10回目の今年、過去最多の38店舗が参加。少しずつ進化しながら、山鹿の秋を代表するグルメイベントに成長している。 2日、一部の参加店が商品を持ち寄り、市

いざという時の備蓄に最適!3年6カ月の常温保存が可能な「ノザキのコンビーフ」
2024.09.14

いざという時の備蓄に最適!3年6カ月の常温保存が可能な「ノザキのコンビーフ」

 9月は災害に備えつつ知識を深める防災月間。地震や台風などに備え、普段から非常用持ち出し袋や備蓄食品の準備を行っておきたいもの。「ノザキのコンビーフ」は2020年3月にパッケージをアルミック缶に刷新し、製造日から3年6カ月の常温保存が可能に。調理せずにそのままでおいしく食べられる

上戸彩、18歳のころには休みのたびに…? 「今もお休みの日は一緒」
2024.09.14

上戸彩、18歳のころには休みのたびに…? 「今もお休みの日は一緒」

 11日の「みんなのエンタメ検定」は、上戸彩さん(38)に関する問題です。 上戸さんがカルビーの「ポテトチップス コンソメパンチ」のリニューアル新CM発表会に登場しました。 イベントでは「コンソメパンチ」の歴史とともに、上戸さんの歴史も振り返りました。

ブランド栗「高麗川マロン」収穫始まる 埼玉・日高市 「甘くほくほく感」 突風で枝折れる被害も収量は例年並み きょう14日から専用直売所で土日に販売
2024.09.14

ブランド栗「高麗川マロン」収穫始まる 埼玉・日高市 「甘くほくほく感」 突風で枝折れる被害も収量は例年並み きょう14日から専用直売所で土日に販売

 埼玉県内有数の栗の産地である日高市で、大粒のブランド栗「高麗川マロン」の収穫が始まった。 同市北平沢で約300本、計4品種の栗を栽培する武藤米子さん(72)は、落ちた栗の鋭いイガから足とトングを使って実を取り出し、籠に集めた。 高麗川マロン研究会の安藤俊吾会長(7

実りの秋がやってきた 栗の収穫スタート 「今年は実がたくさん」
2024.09.14

実りの秋がやってきた 栗の収穫スタート 「今年は実がたくさん」

 長野県上高井郡小布施町で特産の栗が収穫期を迎えた。青空が広がった13日、町内の栗畑では、割れたいがの中から、つややかな実が顔をのぞかせていた。 同町小布施の「こばやし園」では、50アールの栗畑にわせ種の「丹沢」、晩生種「銀(ぎん)寄(よせ)」などが植わる。今年は例年より1週間早

「手のひら型」の珍ナス収穫…この夏甲子園で大活躍した大社高校を連想「まるで野球のグローブみたい!」
2024.09.14

「手のひら型」の珍ナス収穫…この夏甲子園で大活躍した大社高校を連想「まるで野球のグローブみたい!」

先日、BSSのスクープ投稿に寄せられた写真。人の手のような形をしたナスが畑で実りました。紫色で野球のグローブにも見えるということで、この夏大活躍した、あのチームを思い浮かべませんか?鳥取県南部町の小さな畑。その畑の中をよーく見てみると…なんと、1つのヘタに、5本の実

莫越山(なこしやま)神社でお神酒の瓶詰め 「やわたんまち」で鶴谷八幡宮に奉納(千葉県)
2024.09.14

莫越山(なこしやま)神社でお神酒の瓶詰め 「やわたんまち」で鶴谷八幡宮に奉納(千葉県)

南房総市沓見(くつみ)の莫越山(なこしやま)神社(齋東清道宮司)の醸造殿で13日、神酒醸造神事で造られた神酒の瓶詰め作業が行われた。1300年ほど前から続くとされる神事。「神酒造り神事」として、市指定無形民俗文化財になっている。神社による清酒の醸造は、莫越山神社と、伊勢神宮(三重

中京みそメーカー 「液状みそ」新商品続々 売場変化に対応
2024.09.14

中京みそメーカー 「液状みそ」新商品続々 売場変化に対応

豆みそ市場が縮小傾向にある中、コロナ禍に売上を伸ばした「液状みそ」。中京エリアではマルサンアイが簡便性の高さなどに着目し、早期から商品を開発し売場拡大に取り組んできた。そのマルサンアイが25年3月に岡崎市のみそ工場閉鎖に向けて商品の絞り込みを行っており、24年9月には液状みそなどの製造を終了す

愛知海苔の復活目指す 商社と生産者、連携本格化
2024.09.14

愛知海苔の復活目指す 商社と生産者、連携本格化

愛知県産海苔の復活を目指す活動が活発になっている。前漁期終了の翌6月から生販の連携を高める会が複数開催され、増産に向けた対策が加速している。海苔取扱枚数日本一の小淺商事を筆頭に、「てりやき」でおなじみの浜乙女、「ジャバンのり」が好調な永井海苔など、愛知県内に本社を構える海苔商社は