# 青森・ソウル線

　歌人石川啄木の故郷、盛岡市で18日、全国高校生短歌大会（通称・短歌甲子園）の決勝戦が開かれた。21校が参加し、団体戦で青森県立八戸西高が2回目の優勝を果たした。個人戦では、宮城県立気仙沼高3年の昆野永遠さんが最優秀作品賞に輝いた。　団体戦は各校3人で競う。決勝の題は「手」。「A

高校野球夏の甲子園です。19日に創部初のベスト4をかけて戦う青森山田。18日は2時間の練習を行いました。【福代隼士アナウンサー】「県史上初の夏の大会6連覇を果たした、あの名将が今大会初めてノックを打つということです。選手たちも気合の入った様子でノックを受けています」

2024年秋季青森県高校野球ブロック大会が17日、各地区で試合が行われた。青森地区が開幕し1回戦で青森北が初戦を突破した。むつ地区では、大湊、むつ工が勝利した。その他、各地区で予定されていた試合は雨のため順延となった。18日も各地区で試合

　パリ五輪の最中に開幕した第106回全国高等学校野球選手権大会は、8月17日の第11日目を終えてベスト8が出揃った。勝ち上がったのは、準々決勝の試合順に関東第一（東東京）、東海大相模（神奈川）、青森山田（青森）、滋賀学園（滋賀）、京都国際（京都）、智弁学園（奈良）、大社（島根）、神村学園（鹿児

　青森県板柳町内4小学校の統合小整備の在り方を問う同町の住民投票が18日、行われる。午前7時～午後6時に町内12カ所で受け付ける。　住民投票は18歳以上の町民が対象で、投票用紙の「新築する」「改修する」のどちらかに〇印のスタンプを押す形。同日午後6時45分から町多目的ホール「あぷ

　全国高校野球選手権で8強入りを決めた青森山田の4人の女子マネジャーも、ナインの活躍を支えている。この夏、勝利への願いを込めた部員全員分のお守りを制作。選手たちは野球用バッグに付けるなどして力をもらっている。　マネジャーは栗林梓さん（3年）、藤原恋々（ここ）さん（同）、増井優心（

県外で活躍する青森県民を紹介するターニングポイント。人生の転機となったそのとき、どのような思いや決意があったのか。第88回のストーリーは、八戸市出身、クリエイティブユニット「ジンジャー姉妹」姉の湊山りえさんと妹の湊山はるさん。ジンジャー姉妹は、YouTubeなどの動

　青森県黒石市東部の大川原地区で650年以上続くとされている伝統行事「大川原の火流し」が16日夜、行われた。　午後7時過ぎ、すげがさに野良着姿の男衆18人が中野川に入り、燃え盛る高さ2.5メートルの帆柱を傾けないよう3隻のカヤ舟を操りながら勇壮に下った。川辺では哀愁漂うはやしや見

　青森県は16日、乳幼児を中心に流行する手足口病の感染状況（5～11日）を公表した。県内37定点医療機関から報告があった感染者数は、前週比29人減の736人で、1定点当たり0・79人減の19・89人となった。今シーズン最初に警報が発令された7月下旬以降、初めて減少に転じたものの、依然として基準

熱戦が続く夏の甲子園で青森山田が25年ぶりにベスト8に進出しました。栃木県代表の県立石橋高校を相手に主砲のホームランと3投手による完封リレーで投打で圧倒しました。春に続く甲子園ベスト8をかけた石橋高校との3回戦。試合は初回から動きます。青森山田は2アウト二塁のチャン

「非常に強い」台風7号は関東地方に接近していて、青森県内のUターンラッシュにも影響が出ています。さらに、県内では17日未明からは太平洋側で雨となり、三八上北では警報級の大雨となる可能性があります。台風7号の影響で東北新幹線が16日、上下合わせて11本が運休したことで、JR新青森駅

青森県内で新型コロナの感染が拡大しています。感染者数は前の週の1.34倍で増加率は全国で最も高くなりました。専門家は、県内ではこれから2週間～3週間後あたりに感染のピークに達すると想定しています。県によりますと、新型コロナの感染者は8月11日までの1週間で522人報告されました。

第１０６回全国高校野球選手権大会第１０日の１６日、青森県代表の青森山田は第３試合（３回戦）で石橋（栃木）と対戦し、５－０で準々決勝進出を決めた。初回から２点本塁打が出るなど、切れ目のない打線で攻撃力の高さを見せつけた。守っては、先発の２年生下山をはじめ、投手陣たちの好投が光り、石橋打線を封じ込

◇１６日　回全国高校野球選手権３回戦　滋賀学園６―２霞ケ浦（甲子園）　滋賀学園の猛打が止まらない。有田工（佐賀）との開幕試合で夏初勝利を挙げてから、３戦連続２桁安打で８強を決めた。４安打、２打点と４番の仕事をきっちり果たした岡田幸大内野手（３年）は「ベスト８を懸けた戦いで４番らし

　青森山田は初出場の石橋に地力で勝り、25年ぶりに夏の8強入りを果たした。　　初戦の2回戦は11安打9得点で大勝。この日も4番原田が中越えの先制2ランを放ったように、強打が注目されがちだが、守備も2試合連続の無失策。捕手の橋場は「自分たちは守備のチーム。良さが最大限

　初出場の石橋は3回戦で敗退。　投打で中心となった入江は「野球人生でずっと目指してきた場所。楽しかった」と涙を流した。初戦の2回戦で完投し、この日は二回途中から救援。7回2失点と粘り強く投げたが、勝利にはつながらず「ベスト8という壁の高さより、青森山田さんの壁の高さを感じた」。<

夏の全国高校野球、大会１０日目の１６日、３回戦で栃木代表の石橋は青森代表の青森山田と対戦し5対0で敗れました。強力打線が武器の青森山田が初回に先制2ランを放ち、３回、６回、７回にも着実に１点ずつを挙げました。石橋は3回、4回とランナーを3塁まで進めますが後続が続きません。真っ向勝

高校野球夏の甲子園で青森山田は栃木代表・石橋との3回戦、5対0で勝利。準々決勝進出を決めました。青森山田のベスト8は1999年以来、25年ぶり。初回に4番原田の2ランホームランで先制。3人の投手の継投で石橋の反撃を封じました。準々決勝は19日第2試合、

＜全国高校野球選手権　3回戦　青森山田対石橋　阪神甲子園球場＞主砲の一発で先制した青森山田が2回に追加点を上げ、リードを広げた。初回2死二塁で4番原田の中越え2点本塁打で先制に成功。2回には先頭の6番橋場が四球で出ると、石橋は先発柳田から初戦完封勝利の入江にスイッチ

　高校野球大好き芸人のかみじょうたけしがYouTube「かっ飛BASE!　BALL　CHANNEL」を更新。夏の甲子園2回戦を終えて「優勝するんちゃう？」と思った強豪校を挙げた。　2回戦までの試合を観て、かみじょうは「青森山田が強い！」と感嘆の声を上げた。　「エース