# 雨災害

線状降水帯“半日前”予測情報 山口県含む九州北部地方6県に発表 明日の午前中から午後にかけて線状降水帯発生のおそれ
2024.07.13

線状降水帯“半日前”予測情報 山口県含む九州北部地方6県に発表 明日の午前中から午後にかけて線状降水帯発生のおそれ

気象庁は先ほど、線状降水帯が発生する可能性をおよそ半日前から知らせる予測情報を山口県を含む九州北部地方の6県に発表しました。梅雨前線の影響で山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県では、あす(14日)午前中から午後にかけて大雨災害の発生する危険度が急激に高まる可能性があると

【速報】九州北部と山口県に線状降水帯予測情報 14日午前中から午後にかけて 気象庁
2024.07.13

【速報】九州北部と山口県に線状降水帯予測情報 14日午前中から午後にかけて 気象庁

気象庁は、山口県を含む九州北部地方に線状降水帯の予測情報を発表しました。梅雨前線の影響で、九州など西日本では雨が強まっています。気象庁は、14日午前中から午後にかけて福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、山口県で線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。14日

熊本県含む九州北部地方で線状降水帯発生の恐れ  14日午前中から午後にかけ
2024.07.13

熊本県含む九州北部地方で線状降水帯発生の恐れ  14日午前中から午後にかけ

 気象庁は熊本県を含む九州北部地方に線状降水帯の予測情報を発表しました。 梅雨前線の影響で九州などで雨が強まっていて、14日午前中から午後にかけて、熊本県内でも線状降水帯が発生し、大雨災害が発生する危険度が急激に高まる可能性があるとしています。

九州北部・山口に線状降水帯予測情報 14日午前~午後にかけて
2024.07.13

九州北部・山口に線状降水帯予測情報 14日午前~午後にかけて

 気象庁は、山口県を含む九州北部地方に線状降水帯の予測情報を発表しました。梅雨前線の影響で、九州など西日本では雨が強まっています。 気象庁は、14日午前中~午後にかけて福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、山口県で線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。 山

犠牲者の冥福祈る 16人犠牲の豪雨災害から20年 新潟、福島
2024.07.13

犠牲者の冥福祈る 16人犠牲の豪雨災害から20年 新潟、福島

 新潟、福島両県で16人が犠牲となった2004年7月の豪雨災害は13日、発生から20年となった。 各地で追悼式典が開かれ、住民らが犠牲者の冥福を祈った。 3人が亡くなった新潟県長岡市の中之島地区では、磯田達伸市長と地元住民ら約70人が式典に参列。刈谷田川の堤防が決壊

再び犠牲出さないで 南砺・砂子谷の土砂崩れ、13日で1年
2024.07.12

再び犠牲出さないで 南砺・砂子谷の土砂崩れ、13日で1年

  ●赤池さん妻、防災協議に参加「心の整理できていない」 2023年7月13日未明の豪雨で、南砺市砂子谷で発生した土砂崩れに巻き込まれた市議だった赤池伸彦さん(享年65)=同市高窪=が亡くなり、13日で1年を迎える。自宅で一周忌の準備を進める妻佳美さん(65)は「まだ心の整理がで

遺族「何年経っても区切りはない」 西日本豪雨6年、死者153人に
2024.07.07

遺族「何年経っても区切りはない」 西日本豪雨6年、死者153人に

 2018年7月の西日本豪雨災害から6日で6年。被害の大きかった呉市や坂町、広島市安芸区などでは献花台が設けられ、遺族らが足を運び、故人に思いをはせた。 呉市の献花台には、東広島市の工(たくみ)幸恵さん(74)が訪れた。当時、呉市天応西条3丁目にあった自宅に1人でいたところ、土砂

犠牲者に献花、冥福祈る 西日本豪雨6年 岡山、広島
2024.07.06

犠牲者に献花、冥福祈る 西日本豪雨6年 岡山、広島

 災害関連死を含め300人超が死亡した2018年7月の西日本豪雨で、最初の大雨特別警報から6年となった6日、岡山県倉敷市真備町地区や広島市などでは住民らが献花して犠牲者の冥福を祈った。  多くの犠牲者が出た真備町地区では災害から5年となる昨年まで市が追悼式を開催。そ

濁流となった住宅地の道路 “次々と流される車” 防犯カメラが捉えた一部始終 西日本豪雨6年 あのとき何が起きたのか 大雨時に車移動する危険性
2024.07.05

濁流となった住宅地の道路 “次々と流される車” 防犯カメラが捉えた一部始終 西日本豪雨6年 あのとき何が起きたのか 大雨時に車移動する危険性

■平成最悪の豪雨災害 平日夕方と重なり「車の移動中に被災」相次ぐ全国で230人以上が犠牲となり「平成最悪の豪雨災害」となった2018年の西日本豪雨。広島県だけでも150人を超える人が亡くなりました。平日夕方の帰宅時間帯と豪雨のピークが重なり、車で移動中に巻き込まれる

7月3日で熱海土石流災害の発生から3年…土砂に街も心も呑み込まれ遺族・被災者の気持ちは晴れぬまま【静岡発】
2024.07.03

7月3日で熱海土石流災害の発生から3年…土砂に街も心も呑み込まれ遺族・被災者の気持ちは晴れぬまま【静岡発】

静岡県熱海市伊豆山を襲った土石流は、2024年7月3日で発生からちょうど3年となる。ただ、1000日あまりが経過しても被災者や遺族の心の傷が癒えることはない。それが、“人災”の側面が強いとなればなおさらだ。2021年7月3日。この日も含め、静岡県内では数日間にわたっ

20年7月豪雨から4年、追悼式 熊本・人吉、九州で79人死亡
2024.06.30

20年7月豪雨から4年、追悼式 熊本・人吉、九州で79人死亡

 九州5県で災害関連死を含め79人が犠牲となった2020年7月豪雨から4年となるのを前に、球磨川の氾濫により甚大な被害を受け、21人が亡くなった熊本県人吉市の市役所で30日、追悼式が開かれた。黙とう後、松岡隼人市長は式辞で「二度とこのような悲劇に見舞われることのないよう、残された者の責務を果た

熊本豪雨から4年で追悼式 犠牲67人の冥福祈る
2024.06.30

熊本豪雨から4年で追悼式 犠牲67人の冥福祈る

 熊本県で2020年、災害関連死を含め67人が死亡、2人が行方不明となった豪雨災害の発生から4年を迎えるのを前に、同県人吉市で30日、市主催の追悼式が開かれた。 遺族や木村敬知事ら20人が出席し、犠牲者の冥福を祈った。 式典で松岡隼人市長は「現在も多くの方が仮設住宅

7月スタートは警報級大雨のおそれ 来週は日本海側に梅雨前線が停滞 度々大雨の可能性も
2024.06.29

7月スタートは警報級大雨のおそれ 来週は日本海側に梅雨前線が停滞 度々大雨の可能性も

 30日(日)から雨の範囲が広がり、7月1日(月)になると日本海側を中心に雨足が強まって九州北部から北海道日本海側の広範囲で警報級の大雨となるおそれがある。また、2日(火)にかけて記録的な雨量となり、その先も日本海側を中心に雨が降って度々大雨となる可能性がある。 29日(土)日中

【災害】6・29豪雨から25年 被災地からのメッセージ
2024.06.29

【災害】6・29豪雨から25年 被災地からのメッセージ

大雨への備えを改めるきっかけの一つとなったのが6・29豪雨災害です。29日ちょうど25年。32人が犠牲となった災害の教訓をどういかすのか。模索を続ける被災地からのメッセージです。広島市佐伯区河内地区。この日も朝から大雨に見舞われていました。予定されていた追悼式は中止を余儀なくされ

静岡県中部・西部 一時、線状降水帯発生…今後も非常に激しい雨が降るおそれ
2024.06.28

静岡県中部・西部 一時、線状降水帯発生…今後も非常に激しい雨が降るおそれ

活発な梅雨前線の影響で、28日昼前、静岡県中部と西部で、線状降水帯が発生しました。今後も非常に激しい雨が降るおそれがあり、引き続き、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。気象庁によりますと、28日午前11時頃、静岡県中部と西部で、活発な雨雲がつらなる線状降水帯が発生し、大雨災害の危

熊本県は昼過ぎにかけ大雨のおそれ 引き続き線状降水帯の可能性
2024.06.28

熊本県は昼過ぎにかけ大雨のおそれ 引き続き線状降水帯の可能性

 熊本県では、引き続き28日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。   降り始めから28日午前6時までの雨量は、五木村で100ミリに達しています。 気象台によりますと、28日昼過ぎにかけて、雷を伴った非

福岡県に線状降水帯の恐れ 大雨災害に警戒を
2024.06.28

福岡県に線状降水帯の恐れ 大雨災害に警戒を

九州北部地方では、梅雨前線の影響で大気の状態が非常に不安定となっていて、福岡県では28日午前にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。気象台によりますと、福岡県では28日午前中にかけて線状降水帯が発生する恐れがあります。福岡県で

【大雨情報】福岡・熊本・大分に線状降水帯予測情報 28日午前中にかけ 西日本と東日本で大雨予想 近畿・東海など警報級大雨の可能性 28日~全国の雨シミュレーション
2024.06.28

【大雨情報】福岡・熊本・大分に線状降水帯予測情報 28日午前中にかけ 西日本と東日本で大雨予想 近畿・東海など警報級大雨の可能性 28日~全国の雨シミュレーション

 気象庁は九州北部で28日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があると発表しました。また、西日本では28日は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線

きょう(金)の天気 東・西日本は大雨に警戒 九州北部は午前中に「線状降水帯」発生のおそれも 北日本は晴れて気温上昇 真夏日予想も
2024.06.28

きょう(金)の天気 東・西日本は大雨に警戒 九州北部は午前中に「線状降水帯」発生のおそれも 北日本は晴れて気温上昇 真夏日予想も

 まとまった雨雲が日本列島を通過している。きょう28日(金)は西日本から東日本では雨が続き、非常に激しい雨や雷雨になる所がありそうだ。特に九州北部では午前中、「線状降水帯」が発生するおそれがあり、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。土砂災害などに厳重な警戒が必要だ。一方、北日本は広

前線活発化で東・西日本は大雨警戒 九州北部は午前中に「線状降水帯」発生のおそれ 大雨災害の危険度が急激に高まる可能性も
2024.06.28

前線活発化で東・西日本は大雨警戒 九州北部は午前中に「線状降水帯」発生のおそれ 大雨災害の危険度が急激に高まる可能性も

 九州北部では、引き続き28日午前中は線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。西日本では28日は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。 梅雨前線が華中から西日本を通って伊豆諸島付近にのびており、前線上の対馬海峡付近に