# 雨・雷雨

県内各地で「真夏日」上越市高田で34.4℃ 今後は5日夜から6日未明にかけて雷を伴った激しい雨に警戒を 警報級大雨のおそれも 《新潟》
2024.07.05

県内各地で「真夏日」上越市高田で34.4℃ 今後は5日夜から6日未明にかけて雷を伴った激しい雨に警戒を 警報級大雨のおそれも 《新潟》

県内は5日、気温が上昇し各地で日中の気温が今年最高を更新しました。上越市高田で34.4 ℃、柏崎で34.2℃、長岡で34.1℃など、県内のほとんどの観測地点で30℃を超える「真夏日」となりました。(5日午後3時現在)新潟地方気象台は5日夜のはじめ頃から6日明け方にか

中国地方 厳しい暑さと熱帯夜が続く 熱中症警戒 天気急変のおそれも
2024.07.05

中国地方 厳しい暑さと熱帯夜が続く 熱中症警戒 天気急変のおそれも

中国地方は鳥取や広島、下関などの7地点で2日連続の熱帯夜になり、山口県萩市の萩では3日連続の熱帯夜になりました。また日中は気温がぐんぐん上がり、米子市では37.4度(5日14時までの最高気温)と中国地方の今季一番の暑さになっています。体温超えの高温ですので、熱中症に警戒してください。なお夕方か

ウェザーニューズが「ゲリラ雷雨アラーム」、全国1500カ所の「ソラカメ」とAIも用いて予測体制強化
2024.07.05

ウェザーニューズが「ゲリラ雷雨アラーム」、全国1500カ所の「ソラカメ」とAIも用いて予測体制強化

 株式会社ウェザーニューズは7月2日、7月からゲリラ雷雨予測の専任体制を構築し、ゲリラ雷雨予測強化シーズンを開始したと発表した。同社が3月より開始した、ユーザーに「ソラカメ」をプレゼントする施策による全国1500カ所のライブカメラネットワークと、AIおよびプロの目による判定で、ゲリラ雷雨発生の

さらに暑さ厳しく 名古屋で37℃ 東京も36℃予想 猛暑日地点続出へ 熱中症に警戒 午後は急な雨や雷雨も
2024.07.05

さらに暑さ厳しく 名古屋で37℃ 東京も36℃予想 猛暑日地点続出へ 熱中症に警戒 午後は急な雨や雷雨も

きょうは、きのう以上に暑さが厳しくなるでしょう。名古屋で37℃、東京でも36℃まで上がりそうです。湿度も高く、危険な暑さとなるため熱中症に警戒が必要です。午後は北日本で雨の範囲が広がっていき、夕方以降は西日本や東日本でも、急な雨や雷雨の所があるでしょう。夏の高気圧が本州付近に張り

きょう(金)の天気 各地に熱中症警戒アラート 東京など2日連続の猛暑日予想 厳しい暑さと天気急変に注意
2024.07.05

きょう(金)の天気 各地に熱中症警戒アラート 東京など2日連続の猛暑日予想 厳しい暑さと天気急変に注意

 きょう5日(金)も各地で厳しい暑さが続きそうだ。2日連続で35℃以上の猛暑日になる所があり、各地に熱中症警戒アラートが発表されている。また、日本海側を中心に天気が急変し、急な雨や雷雨のおそれがあるため、空模様の変化にも注意が必要だ。 南の海上にある高気圧から夏の暑い空気が流れ込

午後は暑さと急な雷雨注意 東京都心は今年初の熱帯夜と猛暑日 静岡は過去1位の記録 
2024.07.04

午後は暑さと急な雷雨注意 東京都心は今年初の熱帯夜と猛暑日 静岡は過去1位の記録 

きょう4日も広く危険な暑さとなっています。西日本から東日本の広い範囲で30℃以上、特に東海から関東は35℃以上の猛暑日となっています。静岡では、午前中に予想されていた最高気温38℃を超えて、午後1時前には39.2℃を観測しました。これは1940年からの観測史上、1位

4日にかけ北陸や東北は「大雨」となる可能性 24時間雨量「120ミリ」予想 山陰は明け方にかけては雨の所も…日中は蒸し暑い見込み
2024.07.03

4日にかけ北陸や東北は「大雨」となる可能性 24時間雨量「120ミリ」予想 山陰は明け方にかけては雨の所も…日中は蒸し暑い見込み

梅雨前線が日本海から東北地方を通って日本の東にのびています。前線は、4日にかけて北陸地方や東北地方に停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となる所があるでしょう。北陸地方や東北地方は4日にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り

今日3日(水) 梅雨前線が北上 北陸や東北に活発な雨雲 夜は激しい雨も
2024.07.03

今日3日(水) 梅雨前線が北上 北陸や東北に活発な雨雲 夜は激しい雨も

今日3日(水)は、梅雨前線に伴う活発な雨雲が北陸と東北へ広がるでしょう。今夜は、次第に激しい雨や雷雨となる恐れがあります。今日3日(水)は、夏の暑さをもたらす太平洋高気圧の張り出しが一時的に強まり、梅雨前線が北陸から東北付近へ北上するでしょう。北陸は、朝のうちは富山

7~9月の「ゲリラ雷雨」発生予想、沖縄は2位 10平方キロメートル当たりでは全国最多
2024.07.03

7~9月の「ゲリラ雷雨」発生予想、沖縄は2位 10平方キロメートル当たりでは全国最多

 民間気象情報会社「ウェザーニューズ」は2日、2024年7月1日~9月30日までのゲリラ雷雨(豪雨)の発生回数予想を発表した。 北海道が4310回と全国最多で、次いで沖縄が4210回、鹿児島県が3960回の見込みとなっている。10平方キロメートル当たりでは、沖縄が156回と最多で

日本海側で激しい雷雨 土砂災害に警戒を 3日(水)は西日本や東海で厳しい暑さ
2024.07.02

日本海側で激しい雷雨 土砂災害に警戒を 3日(水)は西日本や東海で厳しい暑さ

 梅雨前線や暖かく湿った空気の影響で、西・東日本はきょう(火)午後も日本海側を中心に激しい雷雨の所がある見込み。土砂災害や河川の増水などに警戒が必要で、落雷や突風にも注意が必要だ。なお、北陸や東北の日本海側は、3日(水)~4日(木)に雨の強まる所があり、北陸は5日(金)にかけても大雨が長引くお

きょう(火)の天気 東・西日本は梅雨空続く 日本海側を中心に大雨のおそれも 晴れる所は暑さに注意
2024.07.02

きょう(火)の天気 東・西日本は梅雨空続く 日本海側を中心に大雨のおそれも 晴れる所は暑さに注意

 梅雨前線の影響で東日本や西日本は雨雲の通り道となっている。きょう2日(火)も東日本や西日本は梅雨空で、日本海側を中心で激しい雨や雷雨になる所がありそうだ。一方、晴れる沖縄や北日本は暑くなるため、熱中症に注意が必要となる。 きょうも東日本や西日本では梅雨空が続きそうだ。梅雨前線が

2日(火)にかけ西日本から東日本は「大雨」 1日は関東でも「大雨」となる所がある可能性 土砂災害・河川の氾濫に警戒
2024.07.01

2日(火)にかけ西日本から東日本は「大雨」 1日は関東でも「大雨」となる所がある可能性 土砂災害・河川の氾濫に警戒

梅雨前線が華中から対馬海峡を通り北日本にのびています。梅雨前線は、2日にかけて対馬海峡付近に停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっており、九州北部地方では、1日10時までの24時間に解析雨量で200ミリを超える大雨となっている所があり、土砂

2日にかけて局地的に雷を伴い激しい雨が降る見込み 土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意を 愛媛
2024.07.01

2日にかけて局地的に雷を伴い激しい雨が降る見込み 土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意を 愛媛

低気圧や梅雨前線の影響で、愛媛県内は2日の明け方にかけ局地的に雷を伴い激しい雨が降る見込みで、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。気象台によりますと、低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、県内は2日明け方にかけて局地

2日明け方にかけ局地的に雷伴う激しい雨 警報級大雨の可能性も 土砂災害に注意
2024.07.01

2日明け方にかけ局地的に雷伴う激しい雨 警報級大雨の可能性も 土砂災害に注意

愛媛県内ではあす明け方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、土砂災害に十分注意が必要です。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、県内は広い範囲で雨となっていて、午前10時50分までの24時間に上林で80.5ミリ、久万で79.5ミリ、松山で79ミリの降水量

西日本から東日本は2日にかけ「大雨」 東海・近畿も警報級大雨のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に厳重警戒 山陰も24時間雨量「150ミリ」予想
2024.07.01

西日本から東日本は2日にかけ「大雨」 東海・近畿も警報級大雨のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に厳重警戒 山陰も24時間雨量「150ミリ」予想

梅雨前線が華中から対馬海峡を通り北日本にのびており、前線上の低気圧が日本海北部を東北東に進んでいます。1日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、その後2日にかけて、西日本から東日本にかけて停滞する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気

7月1日も大雨続く 局地的に滝のような雨 広島県など土砂災害の危険度が高まる
2024.07.01

7月1日も大雨続く 局地的に滝のような雨 広島県など土砂災害の危険度が高まる

今日7月1日は、昼頃にかけてが大雨や風のピークとなりそう。局地的には、滝のような非常に激しい雨。中国地方など、降り続く大雨で土砂災害発生の危険度が高まっている所もあり、警戒が必要です。今日7月1日は、低気圧が北海道付近を進み、前線が本州を南下する予想です。暖かく湿った空気が流れ込

1日はあちらこちらで激しい雨 滝のような雨も 2日かけてひと月分の雨が降るおそれ
2024.06.30

1日はあちらこちらで激しい雨 滝のような雨も 2日かけてひと月分の雨が降るおそれ

明日1日(月)は九州から北海道のあちらこちらで激しい雨や雷雨に。局地的には非常に激しく降るおそれ。九州から東海は2日(火)にかけて、北陸は3日(水)にかけて雨が続き、雨量がさらに多くなるでしょう。中国地方や北陸では、7月平年ひと月分の雨が、たった1日~2日程度で一気に降ってしまうおそれがありま

【速報】京都府、7月1日未明から警報級大雨の恐れ ピークは通勤・通学時間帯に重なる可能性
2024.06.30

【速報】京都府、7月1日未明から警報級大雨の恐れ ピークは通勤・通学時間帯に重なる可能性

 京都地方気象台は30日夕、大雨と突風、落雷に関する気象情報を発表し、京都府では7月1日未明~7月2日にかけて土砂災害や浸水害、竜巻などの突風や激しい雷雨への警戒を呼びかけた。 気象台によると、日本海から本州付近に南下する梅雨前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込み、京都

【大雨情報】2日にかけて日本海側を中心に“今年一番の大雨”のおそれ 線状降水帯が発生する危険も【週間予報 降水シミュレーション】
2024.06.30

【大雨情報】2日にかけて日本海側を中心に“今年一番の大雨”のおそれ 線状降水帯が発生する危険も【週間予報 降水シミュレーション】

あさってにかけて、今年一番の大雨となるおそれがあります。全国の天気です。きょうは全国的に次第に雨や風が強まり、夜は激しい雷雨となるおそれがあります。沖縄は、青空が広がる見込みです。予想最高気温です。雨で湿度が高くなり、蒸し暑さは増すでしょう。風通しの良い服装がおすす

7月1日にかけて日本海側を中心に雨・風が強まる 西日本・東日本は2日も大雨に警戒
2024.06.30

7月1日にかけて日本海側を中心に雨・風が強まる 西日本・東日本は2日も大雨に警戒

低気圧や梅雨前線の影響で、明日7月1日(月)にかけて日本海側を中心に雨や風が強まりそう。西日本や東日本は7月2日(火)も前線が停滞して、さらに雨量が増える予想。大雨による土砂災害などに警戒を。今日30日(日)は、前線上に新たな低気圧が発生して、あす7月1日(月)にかけて北海道付近