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【陸上】パリ五輪ワールドランキング更新!葛西潤、後藤夢、樺沢和佳奈、高島由香が圏内に!
世界陸連は7月7日、パリ五輪出場可能選手を示す世界ランキング「Road to Paris」の最新版を発表した。日本勢では男子10000mの葛西潤(旭化成)、女子1500mの後藤夢(ユニクロ)、同5000mの樺沢和佳奈(三井住友海上)、同10000mの高島由香(資生堂)が新たに五輪
【陸上】パリ五輪代表27人追加発表…内定者さらに増える可能性も
“新・リレー侍”の陣容が固まった。日本陸連は4日、すでにパリオリンピック(五輪)代表に内定していた24人に加え、新たに27人の代表選手を発表した。 メダルの期待がかかる男子400メートルリレーメンバーには、初の五輪となる柳田大輝(20=東洋大)と3大会連続代表の桐生祥秀(28=
【陸上】やり投・チェコのペトラ・シカコヴァがパリ五輪内定!北口榛花のトレーニングパートナー
チェコ陸連は7月4日にパリ五輪代表を発表し、女子やり投でペトラ・シカコヴァは選出された。21歳のシチャコヴァはチェコを拠点とする北口榛花(JAL)と同じデイヴィッド・セケラック・コーチの指導受け、練習をともにするトレーニングパートナーでもある。ワールドランキング(R
五島(金沢出身)五輪切符 陸上女子1万メートル 県勢8人目
日本陸連は4日、パリ五輪日本代表を発表し、女子1万メートルは五島莉乃(26)=金沢市出身、星稜高OG、資生堂=が選ばれた。五島は初の五輪出場。石川県関係でパリ五輪代表に選ばれたのは8人目となる。 ●世界ランクで出場権 2日に世界陸連が更新した五輪代表資格に関わる
【陸上】パリ五輪代表 男子100mは坂井&東田が初五輪…桐生祥秀はリレーで3大会連続選出
日本陸連は4日、今月26日開幕のパリオリンピック(五輪)の第1次日本代表内定選手を発表した。 最大3枠の男子100メートルは、すでに内定済みだったサニブラウン・ハキーム(25=東レ)に加え、6月末の日本選手権で2位だった東田旺洋(28=関彰商事)、同選手権で2連覇を飾った坂井隆
パリ五輪陸上男子100 東田(茨城・関彰商事)代表確実
世界陸連は3日までに、パリ五輪代表資格に関わる最新の世界ランキングを更新し、男子100メートルで日本選手権2位の東田旺洋(28)=関彰商事、茨城県つくば市在住=の初の代表入りが確実となった。同選手権覇者の坂井隆一郎(大阪ガス)らとともに参加資格獲得圏内に入った。日本陸連が定める選考基準は、同選
男子100Mは坂井隆一郎、東田旺洋の代表入りが濃厚 柳田大輝は個人での内定は厳しい状況…パリ五輪代表選考
世界陸連は2日、パリ五輪の出場に関わる世界ランキングを更新。男子100メートルで日本選手権(6月27~30日、新潟)を2連覇した坂井隆一郎(大阪ガス)が出場枠(ターゲットナンバー)の56位以内に入った。日本選手権前まではランク外だった。 同種目は世界選手権2大会連続ファイナリス
日本選手権優勝の坂井隆一郎がパリ五輪代表入りへ 2位の東田旺洋も 3位の柳田大輝は落選【陸上・男子100メートル】
世界陸連は2日、陸上のパリ五輪代表に関わる世界ランキングの最新版を発表した。 男子100メートルで6月の日本選手権を制した坂井隆一郎(大阪ガス)が、出場圏外から圏内の56位以内に浮上。日本陸連の定める選考条件を満たし、パリ五輪代表入りが確実となった。日本選手権で2位に入った東田
【陸上】パリ五輪男子100m残り2枠は坂井隆一郎、東田旺洋が有力 正式発表は近日中の見通し
世界陸連は2日、今月26日開幕のパリオリンピック(五輪)の出場資格を表す「Road to Paris」を更新した。 注目の男子100メートルは、すでに内定済みだったサニブラウン・ハキーム(東レ)のほか、6月末の日本選手権3位の20歳柳田大輝(東洋大)、同2位の東田旺洋(関彰商事
【陸上】男子400メートル障害黒川和樹が欠場 パリ参加標準記録突破済みも右ハム肉離れ
<陸上:日本選手権>◇27日◇第1日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル障害予選 日本陸連は、男子400メートル障害にエントリーしていた黒川和樹(23=住友電工)が右ハムストリングスの肉離れのため欠場すると発表した。 昨夏の世界選手権では自己ベス
400障害の黒川が欠場 陸上日本選手権
日本陸連は27日、男子400メートル障害で東京五輪代表の黒川和樹(住友電工)が、同日開幕の日本選手権を右太もも裏の肉離れのため欠場すると発表した。 黒川はパリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破しており、優勝すればパリ五輪代表決定だった。
【陸上】十種競技・ドイツの22歳ステインフォースが200点以上自己新の8287点でV/WA混成ツアー
世界陸連(WA)混成ツアー・ゴールドのシュタットベルケ・ラーティンゲン混成大会が6月22、23日、ドイツ・ラーティンゲンで行われた。男子十種競技はT.ステインフォース(ドイツ)が8287点(100m10秒41、走幅跳7m59、砲丸投13m48、走高跳1m98、400m47秒38/
【陸上】パリ五輪内定のサニブラウン・アブデル・ハキームがマドリードの競技会にエントリー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのミーティング・マドリード(スペイン/6月21日)の男子100mに、サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)がエントリーした。サニブラウンは22年オレゴン、23年ブダペストと世界選手権100mで2大会連続でファイナルに進出。今年5月の
【陸上】走高跳・髙橋渚が1m87で2位!パリ五輪ターゲットナンバー入りへ前進/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのニューヨークシティ・グランプリが6月8、9日に行われ、2日目の女子走高跳に髙橋渚(センコー)が出場し、1m87の自己2番目タイを跳んで2位に入った。髙橋は1m74、79と1回でクリア。続く1m84は3回目で跳ぶと、勝負となる1m87
五輪メダリストへの賞金は「差別」 欧州五輪委会長
【ロンドン時事】欧州オリンピック委員会(EOC)のカプラロス会長は7日、世界陸連がパリ五輪の陸上で金メダルを獲得した選手とチームに賞金5万ドル(約780万円)を贈ることに関し、「差別的であり、連帯の原則に反する」と批判した。 ロイター通信が伝えた。 賞金には一部の
【陸上】ホクレン・ディスタンスチャレンジで2年連続電子ペーサー導入! 7月6日から北海道各地で全5戦予定
日本陸連は6月5日、7月に北海道各地で開催されるホクレン・ディスタンスチャレンジ(DC)2024で電子ペーサー(ウエーブライト)を導入すると発表した。電子ペーサーはLEDライトをトラックの縁に1mおきに400個配置し、いくつかのペース設定に合わせて光ることでペースを示すもの。ダイ
【陸上】世界陸連が2027年までの事業戦略を発表! 新たな選手権大会の立ち上げや混合4×100mR、1マイル障害の導入などを検討
世界陸連(WA)は5月31日、2024年~27年の事業戦略の概要を発表した。国際的な伝達範囲拡大とスポーツの価値向上のためのイノベーションが中核に据えられている。パイオニアリング・チェンジ(Pioneering Change 2024-2027)と銘打たれ、人々が楽しむエンタメが
サニブラウンがパリ五輪代表内定 ダイヤモンドリーグで100メートル9秒99 第6戦オスロ大会で2位【陸上】
陸上男子で昨夏の世界選手権男子100メートル6位入賞のサニブラウン・ハキーム (25)=東レ=がパリ五輪代表に内定した。30日にノルウェーで行われたダイヤモンドリーグ第6戦オスロ大会に出場し、男子100メートルで9秒99(追い風0・4メートル)で2位。パリ五輪の参加標準記録10秒00を突破し
田中、パリ五輪代表入り 泉谷7位、柳田8位―陸上DL
陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は25日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子5000メートルで田中希実(ニューバランス)が14分47秒69をマークして11位となり、パリ五輪代表に決まった。 昨夏の世界選手権8位入賞の田中は五輪参加標準記録(14分52秒00)を突破し、日本陸連が
【陸上】十種競技はワーナーが8678点でV 七種競技はフェッターが快勝/WA混成ツアー
5月18日、19日の両日に、世界陸連(WA)混成ツアー・ゴールドのハイポ・ミーティングがオーストリア・ゲツィスで開催され、男子十種競技では東京五輪金メダルのD.ワーナー(カナダ)が8678点で優勝した。女子七種競技では東京五輪銀メダルのA.フェッター(オランダ)が今季世界最高の6642点で制し