# 防災・減災対策

「巨大地震と富士山噴火が連動」したら、どうなるのだろうか…南海トラフ大地震「被害総額220兆円超」に、噴火の被害額が加算される「戦慄のシナリオ」
2024.09.01

「巨大地震と富士山噴火が連動」したら、どうなるのだろうか…南海トラフ大地震「被害総額220兆円超」に、噴火の被害額が加算される「戦慄のシナリオ」

日本一の高さを誇る富士山は、「いつ噴火してもおかしくない」活火山ですが、じつは、これまでの富士山の火山活動史は、大規模な地震と関連しあってきた可能性があります。もし、南海トラフなどの大規模地震が起こった場合、富士山の火山活動に影響を与えないのでしょうか?じつは、東北地方太平洋沖地

【台風情報】雷伴う非常に激しい雨も…台風10号による大雨で三重県大台町の一部地区に「緊急安全確保」9/2にかけ東海地方接近
2024.09.01

【台風情報】雷伴う非常に激しい雨も…台風10号による大雨で三重県大台町の一部地区に「緊急安全確保」9/2にかけ東海地方接近

 台風10号の接近などで、東海地方は9月1日、ところにより雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みで、土砂災害などに警戒が必要です。 台風10号は9月2日にかけて東海地方に接近し、熱帯低気圧に変わる見込みです。東海地方は大気の非常に不安定な状態が続き、ところにより雷をともなった非常に

【台風情報 1日午前6時更新】台風10号 東海道沖から本州を北上へ【雨風シミュレーション】東日本は1日午前中にかけて線状降水帯発生のおそれ
2024.09.01

【台風情報 1日午前6時更新】台風10号 東海道沖から本州を北上へ【雨風シミュレーション】東日本は1日午前中にかけて線状降水帯発生のおそれ

台風10号は1日、東海道沖を北上し夜までに熱帯低気圧に変わったあと日本海で温帯的圧になる見込みです。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。気象庁によりますと台風10号は、1日午前3時には東海道沖にあって、ゆっくりした速さで東へ進んで

「スマホで備える」災害対策に役立つアプリ、知っておくべきサイト(防災の日)
2024.09.01

「スマホで備える」災害対策に役立つアプリ、知っておくべきサイト(防災の日)

 9月1日は防災の日。大規模な災害が発生したとき、私たちの生活を支えるライフラインの多くは機能を停止してしまう。そんな非常時に、スマートフォンは情報収集や安否確認に欠かせないツールとなる。いざというときのためにスマホでできる防災対策をまとめた。■バッテリー節約モードを確認する

「防災備蓄自販機」設置 岩手県とアース製薬 アイーナ(盛岡)避難者に提供
2024.09.01

「防災備蓄自販機」設置 岩手県とアース製薬 アイーナ(盛岡)避難者に提供

 県とアース製薬(東京都)は、地域防災力の向上を目的として「防災備蓄自販機」を盛岡市盛岡駅西通のいわて県民情報交流センター(アイーナ)1階に設置した。飲料の自動販売機と防災備蓄庫を組み合わせたもので、災害発生時に簡易トイレなどの衛生用品や飲料、食品を避難者に無償提供する。同社によると、県内での

【台風10号】東海・関東では記録的な大雨の所も 土砂災害や低い土地の浸水などに警戒
2024.09.01

【台風10号】東海・関東では記録的な大雨の所も 土砂災害や低い土地の浸水などに警戒

台風10号による湿った空気の影響で東海や関東では、記録的な大雨となっている所があります。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。台風10号は、東海道沖の海上にあって、ゆっくり東に進んでいます。今後、台風は紀伊半島に接近し、今夜までには熱帯低気圧に変わる見込みです。

防災リュックに用意していた「水」の消費期限が切れていた…防災リュックの中身、注意点は? 防災の日、備蓄品の点検 下着・着替え・メガネ…季節に合わせ年2回程度の見直しを
2024.09.01

防災リュックに用意していた「水」の消費期限が切れていた…防災リュックの中身、注意点は? 防災の日、備蓄品の点検 下着・着替え・メガネ…季節に合わせ年2回程度の見直しを

きょう9月1日は「防災の日」です。今回、予測できない複雑な動きをした台風10号や、巨大地震など、いつ起こるかわからない災害に対し、どのように備えておけばいいのでしょうか?8月8日、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生。気象庁は、南海トラフ巨大地震発生の可能性が

《検証》想定を超えた線状降水帯 避難情報の出し方は適切だったのか 経験を教訓にいわき市の防災
2024.09.01

《検証》想定を超えた線状降水帯 避難情報の出し方は適切だったのか 経験を教訓にいわき市の防災

2023年に、福島県の浜通りを襲った線状降水帯。活発な雨雲が、浜通り南部から北部へと徐々に広がり、南部では1時間80ミリを超えるところもあった。福島県では初めてとなった発生情報に、自治体や住民は避難対応に困惑していた。<死を覚悟するほどの被害>いわき市は市内全域に避

大雨の東海地方 各地で浸水被害
2024.09.01

大雨の東海地方 各地で浸水被害

きのう、東海地方は台風10号の影響で大雨が降り続き、住宅への浸水などの被害がありました。車道を車が通るたびに歩道に押し寄せる波。きのう午前、「緊急安全確保」が発表された岐阜県大垣市の様子です。岐阜県によりますと、大垣市内の住宅では浸水被害があり、原因は雨水が排水でき

「台風10号いまどこに?」太平洋東進から突然急カーブ、北上し本州直撃へ、2日には滋賀県付近で「熱帯低気圧」に…迷走 1日は東京・神奈川でも「線状降水帯」発生の可能性
2024.09.01

「台風10号いまどこに?」太平洋東進から突然急カーブ、北上し本州直撃へ、2日には滋賀県付近で「熱帯低気圧」に…迷走 1日は東京・神奈川でも「線状降水帯」発生の可能性

台風10号は、東海道沖の太平洋を東に進んでいますが、この後、進路を北寄りに変え1日には本州に上陸。9月2日にかけて本州を北上し熱帯低気圧に変わる見込みです。熱帯低気圧に変わった後も、東日本を中心に、熱帯低気圧周辺の雨雲や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の流れ込みにより、大気

台風10号最新情報 このあとの進路と勢力 三重県など通過見込みの地域の雨、風などを詳しく 大阪・関西方面の参考に
2024.09.01

台風10号最新情報 このあとの進路と勢力 三重県など通過見込みの地域の雨、風などを詳しく 大阪・関西方面の参考に

台風第10号は、9月1日朝にかけて潮岬の南東をゆっくり東へ進み、その後9月2日にかけて北上し、三重県に接近する見込みです。三重県では土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒してください。三重県では引き続き、9月1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大

台風10号の接近で…9/1東海道新幹線は一部区間で終日運転取り止め 名鉄も始発から一部で見合わせの可能性
2024.09.01

台風10号の接近で…9/1東海道新幹線は一部区間で終日運転取り止め 名鉄も始発から一部で見合わせの可能性

 台風10号の接近に伴い、東海地方の鉄道は9月1日も一部区間で終日運転を見合わせます。 JR東海によりますと、東海道新幹線は1日も静岡県の三島駅と名古屋駅の間で終日運転を取りやめます。 東京-三島間については、雨のため始発から当面の間運転を見合わせ、午前10時ごろに

日向灘で最大震度3 8月8日地震の「割れ残り」領域の北側で発生か 専門家「今後の地震活動に注意」
2024.08.31

日向灘で最大震度3 8月8日地震の「割れ残り」領域の北側で発生か 専門家「今後の地震活動に注意」

31日午後10時4分ごろ、日向灘を震源とする最大震度3の地震がありました。専門家は、今回の地震が8月8日に起きた最大震度6弱の地震の「割れ残り」の領域で発生したとして、今後の地震活動に注意を呼びかけています。31日午後10時4分ごろ、日向灘を震源とする地震がありました。地震の規模

【台風情報】今後は北寄りに進む見通し…台風10号は東海地方の南に 9/1午前中にかけて“線状降水帯”発生の可能性
2024.08.31

【台風情報】今後は北寄りに進む見通し…台風10号は東海地方の南に 9/1午前中にかけて“線状降水帯”発生の可能性

 台風10号に伴う大雨で、東海地方は9月1日午前中にかけて線状降水帯が発生する可能性があり、引き続き警戒が必要です。 台風10号の影響で東海地方は8月31日、各地で大雨となり、岐阜県池田町では杭瀬川が氾濫し、住宅などが浸水しました。 また、31日午後には三重県北中部

【台風情報】台風10号(サンサン)東海道沖を時速15キロで東へ 進路予想(21時45分発表) 
2024.08.31

【台風情報】台風10号(サンサン)東海道沖を時速15キロで東へ 進路予想(21時45分発表) 

気象庁は台風10号に関する情報を発表しました。【8月31日16時54分】台風第10号は、潮岬の南東をゆっくり東へ進んだ後、9月2日にかけて本州を北上する見込みです。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、東日本では、引き続き、9月1日午

EcoFlowの最新ポータブル電源「DELTA3 Plus」が登場! いち早く、触れてみた!!
2024.08.31

EcoFlowの最新ポータブル電源「DELTA3 Plus」が登場! いち早く、触れてみた!!

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源の中でもハイパフォーマンスシリーズとなる「DELTA」シリーズがモデルチェンジを敢行。「DELTA2」から「DELTA3」へとなり、9月1日より発売開始。8月28日に行われた発表会でいち早く触れる機会があったので、その進化について紹介し

【台風10号】9月1日午前にかけて東海地方に線状降水帯の恐れ 浸水・土砂災害に引き続き警戒を
2024.08.31

【台風10号】9月1日午前にかけて東海地方に線状降水帯の恐れ 浸水・土砂災害に引き続き警戒を

台風10号の影響で31日、岐阜県池田町と大垣市では浸水の被害が出ました。東海地方では9月1日にかけて線状降水帯が発生する可能性があり、警戒が必要です。 岐阜県によりますと31日午前11時半ごろ、池田町の市橋地区で、杭瀬川に流れ込む東川が氾濫し、広い範囲で浸水しました。

「事前の備え」の大切さ学ぶ トレッサ横浜で防災フェア
2024.08.31

「事前の備え」の大切さ学ぶ トレッサ横浜で防災フェア

9月1日の「防災の日」にあわせて、横浜市内のショッピングモールで防災フェアが開かれています。横浜市港北区のトレッサ横浜で開催されたフェアでは、災害に対する「備え」を来店者に学んでもらおうと、区役所や下水道河川局などがブースを出展しました。ブースには、地震などで建物が

関東甲信 9月1日午前中にかけて線状降水帯発生の可能性 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京地方、伊豆諸島、神奈川、山梨、長野 土砂災害に厳重に警戒
2024.08.31

関東甲信 9月1日午前中にかけて線状降水帯発生の可能性 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京地方、伊豆諸島、神奈川、山梨、長野 土砂災害に厳重に警戒

関東甲信地方では、31日夜から1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。関東甲信地方では、9月1日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒し、1日夜遅くにかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、落雷、竜巻などの激しい突

【台風情報】次の“台風の卵”か フィリピン東の熱帯低気圧 日本周辺に向けて北上予想も 海外予報機関の監視対象に 台風11号または12号か 気象庁・アメリカ・ヨーロッパの進路予想比較
2024.08.31

【台風情報】次の“台風の卵”か フィリピン東の熱帯低気圧 日本周辺に向けて北上予想も 海外予報機関の監視対象に 台風11号または12号か 気象庁・アメリカ・ヨーロッパの進路予想比較

■フィリピンの東で熱帯低気圧発生 西日本周辺の海域に北上かフィリピンの東の海上にある雲域について、31日午前中に熱帯低気圧と解析されました。午前9時の地上天気図では、TDのマークがついていますが、これは熱帯低気圧を示しています。今後さらに発達して中心付近の最大風速が17.2メート