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関脇大の里、怒濤の10連勝！！「落ち着いていけた」 全勝V＆大関とりへさらに加速／秋場所
大相撲秋場所10日目（17日、両国国技館）成績次第で大関昇進の可能性が浮上する関脇大の里（24）は関脇霧島（28）を寄り切り、10連勝で単独首位を守った。霧島が敗れて1敗がいなくなり、後続とは2差に広がった。両大関は琴桜（26）が豪ノ山（26）を寄り切って7勝目、豊昇龍（25）は琴勝峰（25）
高安、6連勝「ホッとした」 3場所ぶりの勝ち越し／秋場所
大相撲秋場所10日目（17日、両国国技館）成績次第で大関昇進の可能性が浮上する関脇大の里（24）は関脇霧島（28）を寄り切り、10連勝で単独首位を守った。霧島が敗れて1敗がいなくなり、後続とは2差に広がった。両大関は琴桜（26）が豪ノ山（26）を寄り切って7勝目、豊昇龍（25）は琴勝峰（25）
【秋場所】大の里が無傷の１０連勝 師匠は霧島の変化に「作戦負けでしょ」
もう誰にも止められない。大相撲秋場所10日目（17日、東京・両国国技館）、関脇大の里（24＝二所ノ関）が関脇霧島（28＝音羽山）を寄り切りで下して無傷の10連勝となった。 立ち合いで左に変化されたが、動じることなく得意の右四つで寄り切った取組後は「落ち着いて取れた。相手の変化？
大の里10連勝、後続に2差 霧島敗れ2敗4人、琴桜7勝目
大相撲秋場所10日目（17日・両国国技館）大関昇進を目指す関脇大の里は関脇霧島を寄り切り、10連勝で単独首位を保った。霧島が敗れて1敗勢がいなくなり、後続と2差に広がった。 両大関は琴桜が豪ノ山を寄り切って7勝目、豊昇龍は琴勝峰を押し倒して6勝目を挙げた。関脇阿炎は宇良のとった
大の里が無傷９連勝！１差霧島も勝ち越し決定、さらに２敗で若隆景ら４人が追う／秋場所９日目
＜大相撲秋場所＞◇9日目◇16日◇東京・両国国技館 一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位で在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、結びの一番で宇良（32＝木瀬）と対戦。下から押し上げる宇良の圧力にズルズルと後退。まわしを触らせてもらえ
【秋場所】大の里が無傷の８連勝＆単独首位 角界内では早くも「来年には横綱」の期待
〝横綱相撲〟だ。大相撲秋場所8日目（15日、東京・両国国技館）、関脇大の里（24＝二所ノ関）が幕内御嶽海（31＝出羽海）を力強く押し出して無傷の8連勝。幕内で勝ち越し一番乗りを果たした取組後は「良かったです。一日一番、しっかり集中するだけ。まだ1週間ある。この1週間が大事。しっかり頑張りたい」
大の里がストレート給金 高いハードルの大関とりへ加速「一日一番に集中している」／秋場所
大相撲秋場所中日（15日、両国国技館）成績次第で大関昇進の可能性が浮上する関脇大の里（24）は御嶽海（31）を押し出し、8連勝で勝ち越しを決め、単独首位を守った。両大関はともに白星。琴桜（26）は正代（32）を押し出して6勝目。豊昇龍（25）は若元春（30）を首投げで破り、星を五分に戻した。関
御嶽海、大の里を引かせる場面つくるも黒星 「全部引き出せたと思う。次は負けないかな」
◆大相撲 ▽秋場所８日目（１５日、東京・両国国技館） 元大関の東前頭３枚目・御嶽海（出羽海）は、大関昇進を狙う関脇・大の里（二所ノ関）を引かせる場面はあったが、最後は押し出された。８日目を折り返して２勝６敗となった。 見せ場は作ったが、連勝街道をひた走る大の里を止め
大の里が全勝で、単独トップを守る 霧島も１敗堅守で追走 ２敗は琴桜ら７人に
◆大相撲秋場所８日目（１５日、東京・両国国技館） 大関・豊昇龍（立浪）は、西前頭３枚目・若元春（荒汐）を首投げ、４勝４敗とした。 大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は、東前頭４枚目・正代（時津風）を押し出し、６勝目とした。 大関昇進を目指す関脇・大の里（二所ノ関）
大の里 無傷の8連勝で中日勝ち越し！ 追う霧島は宇良を押し倒し1敗死守
◇大相撲秋場所8日目（2024年9月15日 両国国技館） 大相撲秋場所は15日、東京・両国国技館で8日目の取組が行われた。自己最長の初日から7連勝と単独首位を走る関脇・大の里（24＝二所ノ関部屋）は東前頭3枚目・御嶽海（31=出羽海部屋）と対戦。連日の勢いそのままに大関経験者の
【秋場所】若元春 進撃の先に見据える新春の〝夢オファー〟「しゃべりの自信はないけど…」
夢をかなえる！ 大相撲秋場所6日目（13日、東京・両国国技館）、三役経験者の幕内若元春（30＝荒汐）が関脇阿炎（錣山）を送り出して4勝目（2敗）。取組後は「気合が入っていたし、しっかり立ち合いで当たれている」と納得の表情を浮かべた。 若元春は角界きってのプロレスファン。8月の夏
大の里５連勝、単独首位 先場所苦杯の隆の勝に完勝 「先のことは考えない」
大相撲秋場所（両国国技館）5日目の12日、大関昇進を狙う関脇大の里は東前頭筆頭の隆の勝を押し出した。これで5連勝となり、全勝で並んでいた琴桜、霧島、正代が敗れたため、単独首位に立った。場所前から「入りが大事」と語っていたが、最高の序盤戦となった。 先場所千秋楽で、大の里は隆の勝
横審・山内委員長、大関昇進どころか大の里を〝一枚看板〟に据える「きちんとした横綱を誕生させたい」／秋場所
大相撲秋場所5日目（12日、両国国技館）成績次第で大関昇進の可能性が浮上する関脇大の里（24）は、隆の勝（29）を押し出し。5連勝で単独首位に立った。両大関は琴桜（26）が王鵬（24）に寄り切られ、初黒星。豊昇龍（25）は御嶽海（31）を寄り切って2勝目を挙げた。関脇霧島（28）は小結平戸海（
大関琴桜は連勝４でストップ、豊昇龍２勝目、大の里は５連勝 秋場所５日目
＜大相撲秋場所＞◇5日目◇12日◇東京・両国国技館 一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位の大関が、明暗を分けた。 在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、結びの一番で埼玉栄高の後輩にあたる王鵬（24＝大嶽）と対戦。激しい
琴桜が初黒星 大関昇進を目指す大の里だけが全勝守る １敗は琴桜、霧島ら８人に
◆大相撲秋場所５日目（１２日、東京・両国国技館） 大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は、西前頭２枚目・王鵬（大嶽）に寄り切られ、初黒星を喫した。 大関・豊昇龍（立浪）は、東前頭３枚目・御嶽海（出羽海）を寄り切り、２勝目を挙げた。 大関昇進を目指す関脇・大の里（二所
大の里“先場所の借り”返して５連勝 先場所千秋楽で敗れた隆の勝に厳しい攻めで完勝
＜大相撲秋場所＞◇5日目◇12日◇東京・両国国技館 関脇大の里（24＝二所ノ関）が“先場所の借り”を返して5連勝を飾った。 過去1勝1敗の隆の勝に厳しい攻めで完勝した。立ち合いは勢いよく当たり、左からおっつけながら右をさし込む。隆の勝は何とか回り込もうとするがさせな
琴桜は３連勝 豊昇龍は早くも２敗目 大関昇進を目指す大の里は快調に３勝目
◆大相撲秋場所３日目（１０日、東京・両国国技館） 大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は、前頭筆頭・翔猿（追手風）を押し出し、３連勝とした。 大関・豊昇龍（立浪）は、東前頭２枚目・熱海富士（伊勢ケ浜）に寄り切られ、早くも２敗目を喫した。 関脇・霧島（音羽山）は、東前
【秋場所】貴景勝が休場 大関復帰は絶望的…慢性的な首痛で場所前は稽古できず
大相撲秋場所3日目（10日、東京・両国国技館）、大関復帰を目指す関脇貴景勝（28＝常盤山）が日本相撲協会に休場を届け出た。 7月の名古屋場所はカド番で負け越し、関脇へ転落。持病の首痛の影響で夏巡業も全休し、調整不十分のまま今場所に臨んでいた。 今場所は10勝を挙げ
【秋場所】貴景勝 大関復帰遠のく２連敗…師匠・常盤山親方も悲痛「場所前の稽古は十分じゃないし…」
力士人生の正念場だ。大相撲秋場所2日目（9日、東京・両国国技館）、大関から関脇に転落した貴景勝（28＝常盤山）が幕内王鵬（24＝大嶽）に屈して2連敗。特例での大関復帰の条件となる10勝へ向けて、早くも暗雲が垂れ込めている。慢性的な首痛の影響で、本来の相撲からは程遠い。師匠の常盤山親方（63＝
両大関が白星そろい踏み、大の里は奇襲にも連勝 貴景勝は大関復帰へ苦しい連敗／秋場所２日目
＜大相撲秋場所＞◇2日目◇9日◇東京・両国国技館 一人横綱の照ノ富士（32＝伊勢ケ浜）が休場する中、出場する力士の中で番付最上位の大関が、2日目にして初めて白星そろい踏みとなった。 在位4場所目の大関琴桜（26＝佐渡ケ嶽）は、先場所、12勝3敗の優勝同点で番付を東前