# 金融・決済

【コラム】ある自営業者の男湯乱入…韓国の自営業者の実状短く強く残す
2024.09.15

【コラム】ある自営業者の男湯乱入…韓国の自営業者の実状短く強く残す

急いでいたようです。男性は男湯に突進しました。そして叫びました。「携帯電話拾われた方~!」、裸の男性たちはびっくりしました。髪を洗っていた記者は片方の目をどうにか開けて手を上げました。そのように携帯電話を探していたキム・ドンヒさんはクレジットカード配送業者です。彼の1日の稼ぎは携

プライベートクレジットの勝ち負け鮮明、一部の運用会社に資金集中
2024.09.15

プライベートクレジットの勝ち負け鮮明、一部の運用会社に資金集中

(ブルームバーグ): 急拡大するプライベートクレジット業界で、資金調達の勝ち負けが鮮明になりつつある。インターミディエイト・キャピタル・グループ(ICG)は先週、欧州のダイレクトレンディング(直接融資)ファンドの資金調達を152億ユーロ(約2兆3700億円)で終えた。これは、この

メガバンク勤務なら20代で「年収1000万円」も可能? 大手3行の平均年収は「800万円」超!? 高年収を狙える職種も解説
2024.09.15

メガバンク勤務なら20代で「年収1000万円」も可能? 大手3行の平均年収は「800万円」超!? 高年収を狙える職種も解説

「メガバンクで働いたら、20代でも年収1000万円に届くって本当?」、「高年収を目指すには、どんな職種を選べばいいの?」。本記事では、そんな疑問に答えます。若いうちから高収入を得たいと考える人にとって、メガバンクは1つの有力な選択肢です。しかし、実際にはどのようなキャリアパスをた

「65歳」vs「70歳」平均寿命まで生きるなら、“年金を受け取る年齢”はどちらがお得? 男女別にそれぞれ解説
2024.09.15

「65歳」vs「70歳」平均寿命まで生きるなら、“年金を受け取る年齢”はどちらがお得? 男女別にそれぞれ解説

65歳から原則として受給が開始される「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」。必ず65歳からの受給というわけではなく、繰下げ受給をすることで受給開始時期を後ろ倒しにすることもできます。ここで気になるのは、「何歳から年金を受け取るのがお得なの?」ということでしょうか。何歳から年金を受け取

「これから変動金利を上げます」と発表する銀行が続出! 住宅ローン検討中、返済中の人へ銀行員が伝えたいこと
2024.09.15

「これから変動金利を上げます」と発表する銀行が続出! 住宅ローン検討中、返済中の人へ銀行員が伝えたいこと

日銀のゼロ金利解除にともない、「これから変動金利を引き上げます」と公表する金融機関が増えています。そこで、「住宅ローン変動金利は今どうなっているのか?」を銀行員が解説します。また、住宅ローン返済中の人や借り入れを検討中の人へのアドバイスもお伝えします。(金融ライター・加藤隆二、現役銀行員)

人口470人の島で過去最高売り上げを記録した商店 3代目が貫いた変化を恐れぬ店舗改革
2024.09.15

人口470人の島で過去最高売り上げを記録した商店 3代目が貫いた変化を恐れぬ店舗改革

 伊豆諸島の式根島(東京都新島村)は、本土から160キロ離れた人口約470人の島です。島の流通を担うのが、昭和初期から続く商店・ファミリーストアみやとらです。3代目の宮川央行さん(51)は、観光客数の浮き沈みや仕入れ環境の変化にさらされながらも店を成長させ、年商を1億3500万円に乗せました。

ステーブルコイン、新興国での用途は貯蓄や決済が増加も、トレーディングが首位:レポート
2024.09.15

ステーブルコイン、新興国での用途は貯蓄や決済が増加も、トレーディングが首位:レポート

デジタル資産投資会社キャッスル・アイランド・ベンチャーズ(Castle Island Ventures)とヘッジファンドグループのブレバン・ハワード(Brevan Howard)が現地時間9月12日に発表したレポートによると、新興市場では貯蓄、通貨両替、越境決済など、日常における金融にステーブ

FRBの利下げ開始待つ世界の中銀-日銀総裁会見まで市場の緊張続く
2024.09.15

FRBの利下げ開始待つ世界の中銀-日銀総裁会見まで市場の緊張続く

(ブルームバーグ): 米国の金融緩和サイクルが今週始まれば、世界経済の地殻プレートが変動する。不安定な市場を背景にアジアや欧州など各国の中央銀行が金融政策を決める中で、そうした変化が生じる。18日に見込まれる米連邦準備制度の利下げ決定で、36時間にわたる金融市場のジェットコースタ

新NISA開始により投資が身近になった人が多数。目的のトップは「老後の生活資金」【ウェルスナビ】
2024.09.15

新NISA開始により投資が身近になった人が多数。目的のトップは「老後の生活資金」【ウェルスナビ】

今や一億総株主化が求められるほど、日本全体で投資への関心が高まり、必要性が叫ばれている。もはや年金や貯蓄だけでは老後資金を賄えるはずもなく、退職金も当てにならない。となると、必然的に投資や資産運用が頭に浮かぶだろう。2024年1月からスタートした新NISAも大きな話題となっていたが、実際に人々

DCJPYのディーカレットが63億円調達/トランプ氏勝利なら12万5000ドル?【Weekly Review:9/7~9/13】
2024.09.15

DCJPYのディーカレットが63億円調達/トランプ氏勝利なら12万5000ドル?【Weekly Review:9/7~9/13】

デジタル通貨DCJPYを手がけるディーカレットが約63億円を調達。ステーブルコインをめぐる動きは2024年度後半、加速すると見られていますが、「トークン化預金」のDCJPYは、利用が口座保有者に限られるものの、その構想には日本の大手企業が数多く参加しており、企業間決済で広がりを見せるかもしれま

世帯年収900万円・40代夫婦、戸建て購入から10年後“地獄のマイホーム生活”へ…誠実そうな営業マンの「家賃並みの返済額で買えますよ」を信じた末路
2024.09.15

世帯年収900万円・40代夫婦、戸建て購入から10年後“地獄のマイホーム生活”へ…誠実そうな営業マンの「家賃並みの返済額で買えますよ」を信じた末路

人生で最大の買い物と呼ばれることもある「住宅の購入」。ほとんどの人が住宅ローンを利用することになりますが、ローンの組み方以外にも多くの落とし穴が潜んでいます。営業マンから「現在の家賃はおいくら程度ですか?」と訊かれ、家賃を答えると「今の家賃並みの返済月額で購入できますよ」と嬉しい返答。しかし、

原発移行債、7電力が関心 先行の九電と関電に応募多数
2024.09.14

原発移行債、7電力が関心 先行の九電と関電に応募多数

 大手電力7社が、使途に原発への投資を明示した「トランジションボンド(移行債)」の発行に関心を示していることが14日、分かった。発行済みの九州電力と関西電力では最大約3倍の応募があった。東京電力福島第1原発事故後、原発への賛否は割れているが、岸田政権が活用方針を示したことで、脱炭素投資の資金を

【新NISA投資でのしくじりケース】大暴落でパニックに陥り全株売りの「損切りミス」続出 実質的に米国株集中投資の「オルカン」の一国偏重リスクにも注意
2024.09.14

【新NISA投資でのしくじりケース】大暴落でパニックに陥り全株売りの「損切りミス」続出 実質的に米国株集中投資の「オルカン」の一国偏重リスクにも注意

 老後資金を増やすために、新NISAで投資デビューしたという人も多いだろう。だが、決断次第では虎の子の資産を失いかねない。新NISAで投資を始めたばかりの60代男性Aさんが、自身の“しくじりケース”を語る。「マネー誌で『日銀の政策変更による利上げで銀行株が値上がりする』との記事を

「定期券」も「1日券」ももう不要? 「タッチ決済」一気に普及か お得サービス開始 福岡地下鉄
2024.09.14

「定期券」も「1日券」ももう不要? 「タッチ決済」一気に普及か お得サービス開始 福岡地下鉄

 福岡市交通局は2024年9月13日、福岡市営地下鉄にて「タッチ決済」乗車における1か月最大料金サービスを10月1日から開始すると発表しました。 クレジットカードやデビットカードなどを、交通系ICカードなどのように駅の改札へかざして電車に乗る「タッチ決済」は、福岡市営地下鉄では全

米、4年半ぶり利下げへ 焦点は下げ幅と緩和ペース 17、18日にFOMC開催・FRB
2024.09.14

米、4年半ぶり利下げへ 焦点は下げ幅と緩和ペース 17、18日にFOMC開催・FRB

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は17、18の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、金融政策を協議する。 インフレが落ち着く一方で、雇用の伸びが減速しており、2020年3月以来、4年半ぶりの利下げ決定は確実視されている。焦点は引き下げ幅と今後の金融緩和ペー

高市経済安保相「低金利続けるべき」、追加利上げをけん制
2024.09.14

高市経済安保相「低金利続けるべき」、追加利上げをけん制

Yoshifumi Takemoto[東京 14日 ロイター] - 高市早苗経済安全保障担当相は14日、日本記者クラブ主催の自民総裁候補討論会で、「金融緩和は我慢して続けるべき、低金利を続けるべき」と主張し、日銀による追加利上げをけん制した。足元の物価上昇は

マカオ 2024年8月末時点の外貨準備高は約4兆円…前月末から横ばい
2024.09.14

マカオ 2024年8月末時点の外貨準備高は約4兆円…前月末から横ばい

 マカオ金融管理局は9月13日、今年(2024年)8月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後数値から横ばいの2289億マカオパタカ(285.0億米ドル、日本円換算:約4兆0051億円)だったと発表。 今年8月末の外貨準備高は前月末のマカオ流通

税務当局が知恵を絞る、タックスヘイブンを利用した租税回避への対抗策
2024.09.14

税務当局が知恵を絞る、タックスヘイブンを利用した租税回避への対抗策

タックスヘイブンの利用実態を暴いたパナマ文書などを機に、世界中の税務当局は超富裕層の過度な節税や租税回避に対して、これまで以上に厳しく目を光らせています。超富裕層は複数の国々に資金を移動させ、また複雑な枠組みを用いて資産管理を行っています。今回は国際的な租税回避の現状について取り上げます。本連

配偶者への不動産相続が“非課税”になる〈特例〉とは?…「相続税」の基本的な節税テクニック5選【相続の専門家が解説】 
2024.09.14

配偶者への不動産相続が“非課税”になる〈特例〉とは?…「相続税」の基本的な節税テクニック5選【相続の専門家が解説】 

相続税は、現金だけでなく不動産や株式にもかかります。大切な人が残してくれた財産を有効に使うためにも、税金はなるべく安く抑えたいところです。相続税の節税対策について、相続コーディネイターである曽根 恵子氏の著書『2025年版[図解]身内が亡くなった後の手続きがすべてわかる本』(扶桑社)より、詳し

伝統的な製法を完コピして、“本物”と同様にICタグまで内蔵…「偽ブランド品」のハイレベル化で質屋の廃業が続出「息子に継がせようとは思いません」
2024.09.14

伝統的な製法を完コピして、“本物”と同様にICタグまで内蔵…「偽ブランド品」のハイレベル化で質屋の廃業が続出「息子に継がせようとは思いません」

 消費者金融が登場する前は、庶民向けの金融としてもっとも馴染み深かったのが質屋である。高級腕時計や高級ブランド品、着物などを“質草”にしてすぐにお金を借りたり、もしくは買い取ってもらったりすることもできる。現在でも、急に現金が必要になったという人から根強い需要がある。 そんな質屋