# 金融・料金

三菱UFJ銀行 新規口座開設などで現金6千円還元 日銀の利上げ受け新たな預金獲得狙う
2024.09.17

三菱UFJ銀行 新規口座開設などで現金6千円還元 日銀の利上げ受け新たな預金獲得狙う

銀行の預金金利引上げの動きが続く中、三菱UFJ銀行は、新規口座を開設して3万円以上を入金するなどした利用者に、現金6000円を還元する取り組みを始めました。三菱UFJ銀行によりますと、現金を還元する対象は専用のアプリを使って新規で口座を開設し、3万円以上を入金した15歳以上の利用

米サークル、IPO計画に先立ち本社をNY市に移転
2024.09.17

米サークル、IPO計画に先立ち本社をNY市に移転

「USD Coin(USDC)」等のステーブルコインを発行する米サークル(Circle Internet Financial)が、今年初めに米国での新規株式公開(IPO)を非公開で申請した後、グローバル本社をボストンからニューヨーク市に移転することになった。サークルは、2025年

〔東京株式〕下げ幅縮小=先物に買い戻し(17日後場寄り付き)
2024.09.17

〔東京株式〕下げ幅縮小=先物に買い戻し(17日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前営業日比642円27銭安の3万5939円49銭と午前の終値から下げ幅を縮小して始まった。昼休み中に為替が若干円安方向に振れ、先物に買い戻しが入っている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比753円22銭安の3万5828円

通行量の分散効果、当初より減少 東京湾アクアライン料金変動制1年
2024.09.17

通行量の分散効果、当初より減少 東京湾アクアライン料金変動制1年

 千葉県木更津市と神奈川県川崎市を結ぶ東京湾アクアライン(全長15・1キロ)で、時間帯に応じて通行料金が変動する社会実験が始まってから1年が経過したことを受け、千葉県は8月、混雑の緩和に一定の効果があったものの、導入当初よりも通過時間の短縮などの効果が減少しているとの分析結果をまとめた。

〔東京外為〕ドル、140円台半ば=株価の大幅安受け下落(17日正午)
2024.09.17

〔東京外為〕ドル、140円台半ば=株価の大幅安受け下落(17日正午)

 17日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅安を受け、1ドル=140円台半ばに水準を切り下げた。正午現在、140円58~59銭と前週末(午後5時、140円90~92銭)比32銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の米国時間に買い戻された流れを受け

午前の日経平均は続落、3万6000円割れ 円高警戒強く
2024.09.17

午前の日経平均は続落、3万6000円割れ 円高警戒強く

Hiroko Hamada[東京 17日 ロイター] -  午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭と、続落した。前日に139円台まで円高が進行、警戒感が残る中で売りが強まり、節目の3万6000円を割り込んだ。日米の金融政策イベントを控

円相場、140円58~59銭 17日正午現在
2024.09.17

円相場、140円58~59銭 17日正午現在

 17日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=140円58~59銭と、前営業日(140円90~92銭)に比べ32銭の円高・ドル安となった。 

〔東京株式〕大幅続落=金融株も重し(17日前場)☆差替
2024.09.17

〔東京株式〕大幅続落=金融株も重し(17日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭と大幅続落。東証株価指数(TOPIX)は46.40ポイント安の2524.74。為替が円高に振れたことで下げ幅が広がった。保険や銀行など金融株の下落も株価の重しになった。 64%の銘柄

17日東京株式市場前場 753円22銭安の3万5828円54銭で終了
2024.09.17

17日東京株式市場前場 753円22銭安の3万5828円54銭で終了

連休明けの日経平均株価は、700円以上値下がりしました。17日の東京株式市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が今週、大幅な利下げを行うとの見方が強まる中、円高傾向が続いていることを受け、輸出関連銘柄などを中心に売り注文が広がっています。17

40を超える金融機関がBISに参加──クロスボーダー決済のトークン化を検討
2024.09.17

40を超える金融機関がBISに参加──クロスボーダー決済のトークン化を検討

40を超える金融機関が、中央銀行のための中央銀行と呼ばれることも多い国際決済銀行(BIS)に参加し、プロジェクト「Agorá(アゴラ)」を通じて、ホールセール・クロスボーダー決済でトークン化(トークナイゼーション)をどのように活用できるかを調査する。BISが16日に発表した。金融

高速料金「休日割引」初除外 道の駅で新米に殺到…1トン完売 シルバーウィーク3連休
2024.09.17

高速料金「休日割引」初除外 道の駅で新米に殺到…1トン完売 シルバーウィーク3連休

 高速料金の30%が値引きされる休日割引制度が、今年初めてシルバーウィークの3連休は適用されませんでした。にぎわいを見せる各地で、どのような影響が出たのでしょうか。 栃木県茂木町にある直売所では、新米の収穫を記念した「新米まつり」が行われていました。 その目玉は、新

東京円、140円台後半
2024.09.17

東京円、140円台後半

 連休明け17日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=140円台後半で取引された。 午前10時現在は前週末比23銭円高ドル安の1ドル=140円66~67銭。ユーロは17銭円安ユーロ高の1ユーロ=156円46~48銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が17~18日

〔東京株式〕軟調=頭重さ見て売り(17日前場中盤)
2024.09.17

〔東京株式〕軟調=頭重さ見て売り(17日前場中盤)

 (10時12分)日経平均株価は下げ幅が400円を超えるなど軟調。「特に材料はないが、寄り後に頭の重さが見られたことで、売りが出ている」(国内証券)とされ、3万6000円台前半に押されている。外国為替市場のドルの対円相場も東京時間に入って戻り一服となっており、海外売上比率の高い銘柄には買いが入

【速報】日経平均株価は一時500円以上下落 円高が進行で輸出関連株などに売り注文が相次ぐ
2024.09.17

【速報】日経平均株価は一時500円以上下落 円高が進行で輸出関連株などに売り注文が相次ぐ

きょうの東京株式市場で、日経平均株価は一時500円以上下落しています。外国為替市場で、円相場がきのうおよそ1年2か月ぶりに1ドル=139円台を付けるなど円高が進行していることから採算悪化が懸念される輸出関連株などに売り注文が相次いでいます。FRBがあすからの金融政策

「とうとう銀行が破綻しました」蔵相の失言が取り付け騒ぎの引き金に…それでも当の銀行幹部が「笑みを浮かべた」は本当か【昭和の暴落と恐慌】
2024.09.17

「とうとう銀行が破綻しました」蔵相の失言が取り付け騒ぎの引き金に…それでも当の銀行幹部が「笑みを浮かべた」は本当か【昭和の暴落と恐慌】

 8月に起こった日経平均株価の乱高下。2008年9月15日のリーマン・ショックをはじめ、株価の暴落はこれまで何度も起こっているが、中には大恐慌という“地獄”への号令となった例もある。「世界的な大恐慌は再来する」といった主張も以前から見受けられるだけに、今度は何がその引き金になるのか、投資に熱心

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も
2024.09.17

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭と、小幅に反発してスタートした。国内の連休中に米国市場でダウ工業株30種が最高値を更新し、好感する買いが先行した。その後、マイナスに転じ、200円超安に下げ幅を拡大し

ゴールドマン、金価格に強気見通し 中銀需要拡大や米利下げで
2024.09.17

ゴールドマン、金価格に強気見通し 中銀需要拡大や米利下げで

[16日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは16日、中央銀行の需要増加と米利下げ開始が近づいていることを理由に金価格に対する強気見通しを改めて示した。金相場は16日、ドル安と米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測に支えられ、過去最高値となる1オンス=2589

災害への備え意識して 高鍋信金川南支店、防災グッズやポスター展示
2024.09.17

災害への備え意識して 高鍋信金川南支店、防災グッズやポスター展示

 川南町川南の高鍋信用金庫川南支店(黒水章雄支店長)は、防災グッズやポスターの展示コーナーを店内に設けている。より身近に感じてもらおうと職員が手作りした。30日まで。

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
2024.09.17

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種

17日の日経平均株価は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭で寄りつきました。17日の予想レンジは、日経平均株価は3万6200円~3万7000円、為替はドル/円=140円00銭~141円50銭。注目ポイントは「日米金融政策決定会合」。注目業種は「陸運」。今後の見通しは「

スマホの月額利用料金「平均4,363円」、前月からわずかに減少【MM総研調べ】
2024.09.17

スマホの月額利用料金「平均4,363円」、前月からわずかに減少【MM総研調べ】

MM総研は、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年7月調査)」に関する調査結果を発表した。15~69歳の男女1,425人が回答している。 まず「スマホ・携帯電話の月額利用料金」(通話料+データ通信料。税込)を算出すると、スマートフォン利用者全体では平