# 金融・料金

NY円、142円台前半
2024.09.18

NY円、142円台前半

 【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比1円79銭円安ドル高の1ドル=142円33~43銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1109~19ドル、158円25~35銭。 朝方発表された8月の米小売売上高の結果が堅調だったことなどを背景に米長

NY株5日ぶり反落15ドル安 米FRB決定控え調整売り
2024.09.18

NY株5日ぶり反落15ドル安 米FRB決定控え調整売り

 【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比15.90ドル安の4万1606.18ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を18日に控え、持ち高調整の売りがやや優勢となった。

米利下げ幅、9月0.50% 年内合計1.25%=ダブルラインのガンドラック氏
2024.09.18

米利下げ幅、9月0.50% 年内合計1.25%=ダブルラインのガンドラック氏

[17日 ロイター] - 米資産運用会社ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)は17日、米連邦準備理事会(FRB)が18日まで開く今回の会合で0.50%ポイントの利下げを決定するとの見方を示した。ガンドラック氏はCNBCに対し、米経済は

「日銀の利上げ」を評価する30代の「ズルい」という感覚はどこからきているのか?マイホーム適齢期なのに高すぎて賃上げも届かない
2024.09.18

「日銀の利上げ」を評価する30代の「ズルい」という感覚はどこからきているのか?マイホーム適齢期なのに高すぎて賃上げも届かない

 内閣府が8月29日に公表した消費動向調査の結果によると、消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は36.7と前月から横ばいとなった。 今回の調査は調査票の回収期間が8月6~20日(基準日は8月15日)であり、7月31日の日銀の利上げやその後の円高進行と株価の乱高下が反映され

ETH/BTCレシオが2021年4月以来の低水準まで低下、その重要な意味とは
2024.09.18

ETH/BTCレシオが2021年4月以来の低水準まで低下、その重要な意味とは

イーサリアム(ETH)のビットコイン(BTC)に対する相対的な強さを追跡するETH/BTCレシオは、2021年4月以来の低水準まで下落しており、イーサリアムに対する需要が落ち込んでいることを示している。ETH/BTCレシオは、15日深夜に0.04を下回り、16日の欧州時間には0.

米国株式市場=S&P伸び悩み、FOMCに注目
2024.09.18

米国株式市場=S&P伸び悩み、FOMCに注目

[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米国株式市場はほぼ変わらずで取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を18日に控え、取引時間中の最高値を付けたS&P総合500種は上げ幅を縮小した。ダウ工業株30種も値を消した。

NY株式  17日終値    
2024.09.18

NY株式  17日終値    

<ダウ工業30種平均>      41606.18       前日比  -15.90  

〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、15ドル安(17日)
2024.09.18

〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、15ドル安(17日)

 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えて様子見姿勢が漂う中、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.90ドル安の4万1606.18ドル(暫定値)で終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は3

FRBは0.50%利下げ、雇用懸念で 「サームの法則」の経済学者が予測
2024.09.18

FRBは0.50%利下げ、雇用懸念で 「サームの法則」の経済学者が予測

Bansari Mayur Kamdar[17日 ロイター] - 米経済は景気後退には陥っていないが、米連邦準備理事会(FRB)は労働市場の弱さへの懸念から、17─18日の会合で0.50%ポイントの大幅利下げに踏み切る可能性がある―元FRBエコノミストのクローディア・サー

米FRB、利下げへ協議 大幅緩和の観測も
2024.09.18

米FRB、利下げへ協議 大幅緩和の観測も

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は17日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の協議を始めた。会合は18日までの2日間。物価や雇用の動向を分析し、4年半ぶりとなる主要政策金利の引き下げを決める見通しだ。市場では通常ペースの2回分となる0.5%の利下げを決め、大幅な緩

JPモルガン、アップルのクレジットカード事業取得へ交渉=新聞
2024.09.18

JPモルガン、アップルのクレジットカード事業取得へ交渉=新聞

[17日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェースが、米アップルのクレジットカード事業をゴールドマン・サックスから引き継ぐ方向で協議を進めている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が14日、関係筋の情報として報じた。報道によると、JPモルガンとアップル

為替相場  18日(日本時間 3時)
2024.09.18

為替相場  18日(日本時間 3時)

 3時現在           1ドル=             141円90銭~          141円91銭    前日比  -1円31銭   1ユーロ=            157円74銭~    

カナダCPI、8月は2.0%上昇に伸び鈍化 中銀目標に到達
2024.09.18

カナダCPI、8月は2.0%上昇に伸び鈍化 中銀目標に到達

[オタワ 17日 ロイター] - カナダ統計局が17日に発表した8月の消費者物価指数(CPI)の前年同月比上昇率は2.0%と、前月の2.5%から伸びが鈍化した。2021年2月以来、3年半ぶりの低水準で、カナダ銀行(BOC、中央銀行)が目標とする2%に達した。前月比は0.2%下落した。<

米9月住宅建設業者指数41に上昇、高金利で依然低水準=NAHB
2024.09.18

米9月住宅建設業者指数41に上昇、高金利で依然低水準=NAHB

[17日 ロイター] - 全米住宅建設業者協会(NAHB)が17日発表した9月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は41となり、8月の39から小幅上昇した。4カ月連続の低下から脱したが、金利上昇が引き続き住宅建設の足かせとなり、依然として低水準にとどまった。ロ

米住宅建設業者の業況感、6カ月ぶりに上昇-販売見通しが大幅な伸び
2024.09.18

米住宅建設業者の業況感、6カ月ぶりに上昇-販売見通しが大幅な伸び

(ブルームバーグ): 9月の米住宅建設業者の業況感は6カ月ぶりに上昇した。購買見込み客足指数と販売の現況指数も上昇し、前月に付けていた年初来低水準から改善。今後6カ月の販売見通し指数は4ポイント上昇し、1月以来の大きな伸びとなった。NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ

〔NY外為〕円、141円台半ば(17日午前10時)
2024.09.17

〔NY外為〕円、141円台半ば(17日午前10時)

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、米経済指標の発表を受け米長期金利が一時上昇する中、円売り・ドル買いの流れが強まり、円相場は1ドル=141円台半ばに下落している。午前10時現在は141円56~66銭と、前日午後5時(140円54~64銭)比1円02銭の大幅な円安・

〔米株式〕NYダウ続伸、46ドル高=ナスダックも高い(17日午前)
2024.09.17

〔米株式〕NYダウ続伸、46ドル高=ナスダックも高い(17日午前)

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク株式相場は、8月の米小売売上高が予想外のプラスとなったことを好感した買いに、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時取引時間中の最高値を更新した。ダウは午前10時現在、前日終値比46.19ドル高の4万1668.27ドル。ハイテク株中

NY株、続伸
2024.09.17

NY株、続伸

 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、予想外に堅調な米小売売上高が好感される中、続伸して始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時、取引時間中の史上最高値を更新。午前9時35分現在は前日終値比125.01ドル高の4万1747.09ドル。ハイテク株中心の

NY円、141円近辺
2024.09.17

NY円、141円近辺

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、市場予想を上回った米小売売上高を受けて円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=141円近辺に下落した。 午前9時現在は140円90銭~141円00銭と、前日午後5時比36銭の円安・ドル高。 

〔NY外為〕円、141円近辺(17日朝)
2024.09.17

〔NY外為〕円、141円近辺(17日朝)

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、市場予想を上回った米小売売上高を受けて円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=141円近辺に下落している。午前9時現在は140円90銭~141円00銭と、前日午後5時(140円54~64銭)比36銭の円安・ドル高。