# 都知事

石丸伸二氏「寝ててもいいんです。究極、都知事って」選挙の争点を作る難しさを説明
2024.07.21

石丸伸二氏「寝ててもいいんです。究極、都知事って」選挙の争点を作る難しさを説明

 東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が21日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。既存の政治を打破する方法に関して激論を交わした。 この日は「無党派層で日本は変わる?」と題し、石丸氏が緊急参戦。ビート

石丸伸二氏「国政に出る意向ない」も将来的に「新党は選択肢」 阿川佐和子「カチンカチンとメディアに頭にきている石丸さん」と紹介
2024.07.21

石丸伸二氏「国政に出る意向ない」も将来的に「新党は選択肢」 阿川佐和子「カチンカチンとメディアに頭にきている石丸さん」と紹介

 東京都知事選で次点となった前安芸高田市長の石丸伸二氏が21日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演した。 MCの阿川佐和子から「カチン、カチンとメディアに頭にきているであろう石丸伸二さんにおいでいただいてます」と紹介された石丸氏。都知事選では若い人たちにターゲッ

フィーバー続く「石丸現象」の背景と今後、前都知事が読み解く
2024.07.21

フィーバー続く「石丸現象」の背景と今後、前都知事が読み解く

 7月7日の都知事選挙は、予想通り小池百合子知事の3選という結果に終わったが、選挙後も多くの論評が続いている。とくに、蓮舫を抑えて2位に躍り出た石丸伸二はマスコミに引っ張りダコで、テレビ局をハシゴする人気ぶりである。まさに社会現象となっているが、この石丸現象をきちんと分析する必要がある。

「勝つ気ある?」蓮舫氏完敗の都知事選受け立憲民主党に支持者が物申す!「リベラルの声が大きいほうに寄ってしまっている」
2024.07.21

「勝つ気ある?」蓮舫氏完敗の都知事選受け立憲民主党に支持者が物申す!「リベラルの声が大きいほうに寄ってしまっている」

 7月7日に行われた東京都知事選挙で、現職の小池百合子氏が4割を超える得票率で圧勝した。2位には元安芸高田市長の石丸伸二氏が入り、参議院議員の職を辞してまで出馬した蓮舫氏は3位に終わった。立憲民主党や共産党の大物議員たちが続々と応援演説に駆けつけたものの、敗北を喫した蓮舫氏に支持者はショックの

「面白かった」太田光が絶賛!石丸伸二氏の“タレント適正”と脅かされる薄口政治評論家のポジション
2024.07.21

「面白かった」太田光が絶賛!石丸伸二氏の“タレント適正”と脅かされる薄口政治評論家のポジション

「面白かったね。あの人ね」 7月7日に投開票が行われた東京都知事選で一躍時の人となった元安芸高田市長の石丸伸二氏をこう評したのは爆笑問題の太田光だ。 太田は16日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で14日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)での石丸氏

蓮舫さん、もう「レスバ」は止めませんか…有権者をドン引きさせる「左派エコーチェンバー」の危険性
2024.07.21

蓮舫さん、もう「レスバ」は止めませんか…有権者をドン引きさせる「左派エコーチェンバー」の危険性

まさかの3位落選に終わった都知事選以降、蓮舫氏が荒れている。下馬評では現職の小池百合子氏に迫る勢いで2位につけていると予測されていたはずが、いざ蓋を開けてみれば小池氏には大差をつけられたどころか、2位の座を元安芸高田市長の石丸伸二氏に奪われる結果となった。問題は選挙後、蓮舫氏が四

堀江貴文「蓮舫氏が石丸伸二氏に負けたのは当然。左派・リベラルは蛸壺化している」「テレビはとっくの昔にYouTubeに負けている」
2024.07.20

堀江貴文「蓮舫氏が石丸伸二氏に負けたのは当然。左派・リベラルは蛸壺化している」「テレビはとっくの昔にYouTubeに負けている」

 過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏が3選し、強さを見せつけた。その一方で、元安芸高田市長の石丸伸二氏が2位、蓮舫氏が3位になり、左派・リベラル勢力を驚愕させた。 実業家の堀江貴文氏は「蓮舫支持者はテレビを見ている層が多かったが、一方で石丸支持者の多

蓮舫氏敗因めぐり元同僚議員「大きな間違い」と疑問 都知事選「ひとり街宣」一因とする声に反論
2024.07.20

蓮舫氏敗因めぐり元同僚議員「大きな間違い」と疑問 都知事選「ひとり街宣」一因とする声に反論

 元参院議員のジャーナリスト有田芳生氏(72)は20日、自身のX(ツイッター)を更新し、さきの東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)の敗因に関する指摘に私見をつづった。 蓮舫氏は立憲民主党を離党して選挙に臨んだが、有田氏は2022年まで同党の参院議員を務めており、元同僚の立

「死体蹴り…」石丸伸二氏が明かした“殺害予告”、アンチも掌返しの構図
2024.07.20

「死体蹴り…」石丸伸二氏が明かした“殺害予告”、アンチも掌返しの構図

 過去最多の56人が立候補し、白熱した展開となった「東京都知事選挙2024」。 3期目を目指す“現職の小池百合子氏”と“元参議院議員の蓮舫氏”、2人の女傑対決とメディアがあおる中、現職強しのジンクス通り、東京都知事の座を掴み取ったのは小池氏であった。 今回の都知事選

蓮舫氏は「都知事選で惨敗した人」で終わるのか…二重国籍問題以上に致命的な
2024.07.20

蓮舫氏は「都知事選で惨敗した人」で終わるのか…二重国籍問題以上に致命的な"政治家としての最大の欠点"

2004年の参院選以来、選挙では負け知らずだった蓮舫氏が東京都知事選で落選した。評論家の八幡和郎さんは「私が蓮舫氏の二重国籍問題を指摘した際、議員辞職して次の選挙で出直せばよかったのに、その場しのぎの説明で自分の非をごまかし続けた。自分を見つめ直し、地に足が着いた政治家として復活してほしい」と

鈴木エイト氏、石丸信二氏に「カルト問題取材者として一番危うさを感じた」…”反ワク票”が10万以上にも危機感「聴衆には幼い子も」
2024.07.20

鈴木エイト氏、石丸信二氏に「カルト問題取材者として一番危うさを感じた」…”反ワク票”が10万以上にも危機感「聴衆には幼い子も」

 現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選。都民の安定、継続志向があらためて浮き彫りになった形だったが、「当落を目指さない候補」の乱立も印象に残る選挙だった。ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』主筆でもあるジャーナリスト・作家の鈴木エイト氏が、独自の視点で今回の都知事選候補を振り返るーー

署名400万人集めれば小池都知事をリコールできる?【ファクトチェック】
2024.07.20

署名400万人集めれば小池都知事をリコールできる?【ファクトチェック】

「小池百合子リコール運動がはじまりました 署名が400万ほど集まればリコール可能だそうです」という画像が拡散しましたが、不正確です。東京都知事の場合リコール(解職請求)に必要な有権者の署名数は、約154万人(2024年6月現在)です。また、就任から1年以内の首長をリコールすることはできません。

連合、立・共の選挙連携見直しを 芳野友子会長「考え方違う」
2024.07.19

連合、立・共の選挙連携見直しを 芳野友子会長「考え方違う」

 連合の芳野友子会長は19日の会見で、次期衆院選を見据え、立憲民主党と共産党との選挙連携見直しを重ねて求めた。都知事選で両党が支援した蓮舫氏の敗北を踏まえ「連合と共産は考え方が違う。一緒に何かやるのは非常に難しく、今後もない」と強調。連合が共に支援する立民と国民民主党の協力が望ましいとの見解を

東京都知事選、異議申し出相次ぐ
2024.07.19

東京都知事選、異議申し出相次ぐ

 7日に投開票された東京都知事選を巡り、「選挙無効」を求める異議申し出が相次いでいる。過去最多の56人立候補に伴って一部候補を「枠外に掲出」とした、ポスター掲示場の扱いに関する主張が中心。都選挙管理委員会の対応によって、選挙が「公平公正ではなかった」としている。 「8人が正規の掲

東京のコロナ感染者、10週連続増加 都医師会「昨夏上回る恐れ」
2024.07.19

東京のコロナ感染者、10週連続増加 都医師会「昨夏上回る恐れ」

 東京都内で新型コロナウイルスの感染者が増えている。都によると、8~14日の定点医療機関あたりの患者報告数は7・56人(前週7・14人)で、10週連続の増加となった。都医師会は、昨夏のピークを上回る流行となる恐れがあるとして、マスクの着用や手洗いなど感染対策の徹底を呼びかけている。

都議補選の9選挙区、192万人が都知事選に投票も4万人が〝スルー〟八王子で差が顕著
2024.07.19

都議補選の9選挙区、192万人が都知事選に投票も4万人が〝スルー〟八王子で差が顕著

7日に9選挙区で投開票された東京都議補選の投票率は、同日に投開票された都知事選に比べ、それぞれの選挙区で2・35~0・55ポイント低かった。9選挙区(各欠員1)で都知事選に投票したのは192万8260人で、都議補選に投じたのは188万7229人。単純計算で4万1031人が都知事選に投票したもの

「石丸現象」はネット広告が着火剤に!都知事選で見えた新しい選挙手法
2024.07.19

「石丸現象」はネット広告が着火剤に!都知事選で見えた新しい選挙手法

7月7日投開票の東京都知事選挙では無所属の石丸伸二氏が、立候補者56人中2番目の165万票8363票を獲得しました。政権与党からの支援を受けて3選を果たした現職の小池百合子氏の票数とは大差がありましたが、野党勢力が支援した元参院議員の蓮舫氏を超えた次点という選挙関係者にとって衝撃的な結果でした

岡村隆史 石丸伸二氏がいまだにタイムラインに流れゲンナリ「もうおなかいっぱいやねんけど…」
2024.07.19

岡村隆史 石丸伸二氏がいまだにタイムラインに流れゲンナリ「もうおなかいっぱいやねんけど…」

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が18日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、東京都知事選で次点と健闘し露出の機会を増えている前安芸高田市長・石丸伸二氏についてトークした。 リスナーからのネタメールで石丸氏の名前が出ると、岡村は「でも、こ

自公、公選法改正目指す方針で一致
2024.07.19

自公、公選法改正目指す方針で一致

 岸田文雄首相は19日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談し、東京都知事選の選挙掲示板に同一のポスターが多数張られた問題などを受け、秋に見込まれる臨時国会で公選法改正を目指す方針で一致した。

ネットで黒煙を上げ続ける俺たちの蓮舫さん、誰かどうにかしてあげられませんかね
2024.07.19

ネットで黒煙を上げ続ける俺たちの蓮舫さん、誰かどうにかしてあげられませんかね

 (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) ネットで蓮舫さんが暴れて大変なことになっています。ヤバイんですけど……。どうしてこうなってしまったのでしょう。 蓮舫さんの経歴は、抜群です。旧民主党政権では国務大臣を務め、旧民進党代表(途中で投げ出しち