# 都知事

自公党首、公選法改正に向け連携確認 都知事選のポスター掲示で
2024.07.19

自公党首、公選法改正に向け連携確認 都知事選のポスター掲示で

岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は19日、首相官邸で会談し、東京都知事選でのポスター掲示問題を受け、公職選挙法の改正に向けて連携する方針を確認した。会談後、山口氏が記者団に明らかにした。 山口氏は、7日投開票の都知事選でのポスター問題や4月の衆院東京15区補欠選

石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ
2024.07.19

石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ

これからの日本の政治はどうなるのか。文筆家の古谷さんは「東京都知事選での石丸伸二氏の躍進から、動画やSNSのみで投票先を決める30~50代が大量にいることがわかった。日本の将来が明るいとはとても言えない」という――。■「石丸伸二」が若者から圧倒的な人気を得たシンプルな理由

橋下徹氏 立花孝志氏の都知事選無効申し出に「不足掲示板のまま選挙をやったのはアウト」
2024.07.19

橋下徹氏 立花孝志氏の都知事選無効申し出に「不足掲示板のまま選挙をやったのはアウト」

 元大阪府知事の橋下徹氏(55)が18日に自身の「X」(旧ツイッター)を更新。「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(56)の訴えにコメントした。 7日に投開票され、現職の小池百合子東京都知事が3選を果たした都知事選では、選挙ポスターが大きな話題となった。立花氏は最多56人が

小池百合子 再燃した学歴詐称疑惑、SNS放置も話題にならず…石丸、蓮舫が炎上連発で自滅の“ひとり勝ち”
2024.07.19

小池百合子 再燃した学歴詐称疑惑、SNS放置も話題にならず…石丸、蓮舫が炎上連発で自滅の“ひとり勝ち”

現職の小池百合子氏(72)の3選で幕を閉じた都知事選の投開票からまもなく2週間が経とうとしているが、落選した2人の有力候補の周辺は選挙前以上に連日騒がしい。まずは広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)。出馬表明時は全国的な知名度はそこまで高くなかったものの、SNSなどネットを

「石丸氏にも敗北」蓮舫氏の不透明な再起への道筋・・・4年後の再挑戦視野に、当面は「地道に活動」の構え
2024.07.19

「石丸氏にも敗北」蓮舫氏の不透明な再起への道筋・・・4年後の再挑戦視野に、当面は「地道に活動」の構え

 満を持して都知事選に挑み、現職・小池百合子氏との「女傑対決」と煽り立てられた挙げ句、2位どころか3位に沈んだ元民進党代表・蓮舫前参院議員(立憲民主を離党中)の「今後」に、中央政界の注目が集まっている。「民進党代表時に初の女性首相候補にも擬せられた革新陣営のトップスターで、次期衆院選で国政復帰

「落選」した蓮舫、石丸両氏に注目集中のナゼ…「当選」した小池都知事の高笑いが聞こえる
2024.07.19

「落選」した蓮舫、石丸両氏に注目集中のナゼ…「当選」した小池都知事の高笑いが聞こえる

 7日投開票された東京都知事選から10日余り。ネット上では今も、落選した前参院議員の蓮舫氏(56)や前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が話題となっている。 蓮舫氏を巡っては投開票日の直後から主にTVメディアで猛バッシングが始まり、元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)やワイドシ

都知事選は政党支持率にどう影響?【2024年7月定例意識調査】
2024.07.19

都知事選は政党支持率にどう影響?【2024年7月定例意識調査】

YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。2024年7月17日に公開された動画のテーマは、2024年7月ハイブリッド調査結果の発表!毎月恒例の電話とネットのハイブリッドで行う最新意識調査結果をご紹介します。

橋下徹氏 N党・立花氏の都選管への“知事選無効”の申し出に「一理ある…不足掲示板のままはアウトやろ」
2024.07.19

橋下徹氏 N党・立花氏の都選管への“知事選無効”の申し出に「一理ある…不足掲示板のままはアウトやろ」

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が19日までに自身のSNSを更新。「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(56)が、7日に投開票された東京都知事選について、選管に対し「無効の申し出」を行うと発表したことに言及した。 立花氏は18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ポ

「サンジャポ」で初共演…話題の「石丸伸二氏」をデーブ・スぺクター氏はどうみたか
2024.07.19

「サンジャポ」で初共演…話題の「石丸伸二氏」をデーブ・スぺクター氏はどうみたか

 都知事選で次点と大健闘して注目された、前安芸高田市長の石丸伸二氏に対する“賛否両論”は依然として続いている。例えばネットメディアが配信する記事を見てみると、内容が石丸氏に対して肯定的であれ否定的であれ、多くの読者が閲覧していることが分かる。それでは7月16日のネットニュースから、具体例をご紹

美川憲一 “時の人”石丸氏に「ガッカリしてしまいました」
2024.07.19

美川憲一 “時の人”石丸氏に「ガッカリしてしまいました」

 歌手の美川憲一(78)が18日、都内で60周年コンサートを行った。 開演前の取材会では、ご意見番らしく東京都知事選について聞かれた。2位と大健闘した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)について、「今後はワイドショーとかには出ない方がいいわね。重みがなくなってしまうから」と助

立花孝志氏、都知事選無効を選管に申し出「我々も被害」「選挙が不平等に行われた」などと主張
2024.07.18

立花孝志氏、都知事選無効を選管に申し出「我々も被害」「選挙が不平等に行われた」などと主張

 政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首(56)は18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7日に投開票された東京都知事選挙の結果は無効とする申し出を、都選挙管理委員会に行う考えを明らかにした。 「東京都知事選挙無効の申出を本日東京都選挙管理委員会に行います

高校生は都知事選をどう見たか「フェイク多く何を信じれば…」「真面目にやって」
2024.07.18

高校生は都知事選をどう見たか「フェイク多く何を信じれば…」「真面目にやって」

過去最多の56人が立候補し波乱を呼んだ都知事選を、次の世代を担う高校生たちはどう見ていたのか。高校生記者21人から寄せてもらった意見を抜粋して紹介する。報道機関の出口調査によると、石丸伸二氏が10~20代から最も票を得た。石丸氏に好印象を持つ高校生記者からは「政策も具体的で分かり

蓮舫氏「言っていいかしら?貴方に言われたくない」国民民主・榛葉幹事長による連合会長発言の擁護に
2024.07.18

蓮舫氏「言っていいかしら?貴方に言われたくない」国民民主・榛葉幹事長による連合会長発言の擁護に

 東京都知事選に無所属で出馬し、落選した元参院議員・蓮舫氏(56)が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。国民民主党の榛葉賀津也幹事長の発言に言及した。 連合の芳野友子会長は蓮舫氏の知事選の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と分析。 

自民・逢沢氏「秋の臨時国会で公選法改正を実現したい」 ポスターや政見放送の問題受け
2024.07.18

自民・逢沢氏「秋の臨時国会で公選法改正を実現したい」 ポスターや政見放送の問題受け

自民党の選挙制度調査会(会長・逢沢一郎党紀委員長)は18日、党本部で役員会を開き、東京都知事選で選挙掲示板に同一ポスターが多数張られたり、奇抜な政見放送が流れるなどした問題について協議した。総務省や警察庁などからヒアリングを行い、明らかな売名行為などを目的とした立候補者への対応に

「私は黙らないよー」蓮舫氏Xで自身の発信方針あらためて表明
2024.07.18

「私は黙らないよー」蓮舫氏Xで自身の発信方針あらためて表明

 7月7日の東京都知事選に出馬した前参院議員の蓮舫氏(56)は18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自身に対するさまざまな評価や批評に対する思いをあらためてつづった。 蓮舫氏は、「蓮舫さんに『黙った方が戦略的にいい』と言ってる、有識者枠の男性たちは、蓮舫さんと同じ怒りを共有す

石丸伸二氏に早くも寄せられる「オワコン化」の声…識者の猛ツッコミで実力不足が露呈、信者は批判者を大量罵声
2024.07.18

石丸伸二氏に早くも寄せられる「オワコン化」の声…識者の猛ツッコミで実力不足が露呈、信者は批判者を大量罵声

 7月7日投開票された東京都知事選は過去最多56人が立候補し、ほぼ全裸の女性や動物、候補者以外の人物などのポスターが大量に掲示板に貼られるなど物議を醸した。政見放送でも女性候補がシャツを脱いで肌を露出したり、「ジョーカー」姿の男性が笑い続けたりする模様が流され、驚かれた人々も少なくないだろう。

石丸躍進の裏には「驚きの人物」も…街頭演説を通して見る、蓮舫に「完勝」できた「本当の理由」
2024.07.18

石丸躍進の裏には「驚きの人物」も…街頭演説を通して見る、蓮舫に「完勝」できた「本当の理由」

「そういうところっ!」 東京都知事選挙の投票が終わった午後8時。小池百合子氏の3度目の当選が確実になり、自身の落選が決まった直後、「及ばなかった要因は?」と聞かれて、当初メディアで取り上げられなかったことを理由に挙げ、質問したNHKの記者を指差しながら石丸伸二は目を細めてこの決め台詞を発した。

石丸伸二氏の都知事選挙戦「ある意味予想を覆した」「無党派層に何らかの訴えかけをしたというのは大きな着目すべきポイント」米子市・伊木市長が見解
2024.07.18

石丸伸二氏の都知事選挙戦「ある意味予想を覆した」「無党派層に何らかの訴えかけをしたというのは大きな着目すべきポイント」米子市・伊木市長が見解

7日に投開票が行われた東京都知事選挙で、2番目の得票数となった前広島県安芸高田市長・石丸伸二さんについて、鳥取県米子市の伊木隆司市長は16日の定例記者会見で、「ある意味予想を覆した」と述べました。16日、米子市役所で行われた定例記者会見で、記者から東京都知事選挙に出馬した石丸伸二

KDDI創業者が語った石丸伸二氏への愛 「彼は新時代の変革者」
2024.07.18

KDDI創業者が語った石丸伸二氏への愛 「彼は新時代の変革者」

 第二電電(現在のKDDI)、イー・アクセス、イー・モバイルなどの会社を次々に立ち上げ成功に導いた千本倖生氏(81)は、日本を代表する「連続起業家」として名をはせてきた。現在は母校・京都大学の経営管理大学院で特命教授を務め、被虐待児童やアジア太平洋各国の若者を支援する篤志家としても活動する。<

「ちゃんと剥がせ!」指摘に蓮舫は「無関係」と反論、都知事選の残痕『Rシール』の“出処”を追う
2024.07.18

「ちゃんと剥がせ!」指摘に蓮舫は「無関係」と反論、都知事選の残痕『Rシール』の“出処”を追う

《このシールの企画・作成・配布・貼付のいずれにもまったく関わっておらず、本件についてはSNSなどで知ったところです。貼りつけをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原状回復をされるようにお願い申し上げます》 7月11日、蓮舫事務所のXアカウントが、そう訴え