# 都知事

石丸伸二氏に若者支持も「上司にしたくない?」…妻や同級生の応援目立った安野貴博氏との違い
2024.07.10

石丸伸二氏に若者支持も「上司にしたくない?」…妻や同級生の応援目立った安野貴博氏との違い

《【心配】石丸さん、サブウェイ注文できるかな》 タレントのふかわりょう(49)がXにこうポストしたのは、7日の東京都知事選で前参院議員の蓮舫氏(56)を抑えて2位となった、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)について。小池百合子知事(71)に次ぐ165万票超の得票で大躍進した

石丸伸二流、議論に勝つセオリー「利得のない議論には参加しません」
2024.07.10

石丸伸二流、議論に勝つセオリー「利得のない議論には参加しません」

 7月7日の東京都知事選で、165万票を獲得して2位に躍進した石丸伸二氏。選挙戦略やマスコミ対応などネット上では賛否がわかれ、一躍全国区となったが、その手腕は安芸高田市長時代から変わらない。その石丸流「思考法」を本人が明かす(以下、石丸氏の寄稿)。「口喧嘩、強そうですね」

東京都知事選の投票率は40%弱、6割の人が投票していない?【ファクトチェック】
2024.07.10

東京都知事選の投票率は40%弱、6割の人が投票していない?【ファクトチェック】

2024年の東京都知事選について、投票率が40%弱という投稿が拡散しましたが誤りです。期日前投票を含めた投票率は60.62%です。2024年7月7日、「 #東京都知事選挙2024」というハッシュタグと共に「投票率40%弱?6割の人が投票してないの?」という言説が拡散した。

ひろゆき氏、石丸伸二氏のガチ返答に「女性には論破されるぐらいが…」山崎怜奈をフォロー?
2024.07.10

ひろゆき氏、石丸伸二氏のガチ返答に「女性には論破されるぐらいが…」山崎怜奈をフォロー?

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。都知事選の選挙特番で、元乃木坂46のタレント山崎怜奈(27)と前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)とのやりとりについて言及した。 山崎は7日の「Mr.サンデー“七夕決

「石丸伸二氏こそ”政治屋”だ」…!暴走支持者に”脅された”政治アナリストが指摘する「人気者のカネ」と「石丸構文の危うさ」
2024.07.10

「石丸伸二氏こそ”政治屋”だ」…!暴走支持者に”脅された”政治アナリストが指摘する「人気者のカネ」と「石丸構文の危うさ」

石丸伸二氏は、今回の東京都知事選挙で得票数2位という大きな爪痕を残した。しかし石丸氏の言動には謎がつきまとう。なぜ彼は広島県安芸高田市の市長職を任期途中で放り出してまで都知事選に出馬したのか。そして、なぜその都知事選で敗戦するや、国政選挙への出馬を匂わせ始めたのか。

東京都知事選2024 石丸伸二氏関連YouTube動画の視聴回数は1億5000万回超
2024.07.10

東京都知事選2024 石丸伸二氏関連YouTube動画の視聴回数は1億5000万回超

7月7日に投開票が行われた「東京都知事選2024」。現職の小池百合子氏が3選を果たす結果となりましたが、各候補がYouTubeやAIを駆使するなど、選挙戦の手法は4年前と比較して変化を見せているようです。「東京都知事選2024」では、前回の東京都知事選が行われた4年前と比較して、

結局〝東京での子育て〟いくらかかる? 「出生数最少」「子育て世代の流出」も 第一子の保育園が始まり…
2024.07.10

結局〝東京での子育て〟いくらかかる? 「出生数最少」「子育て世代の流出」も 第一子の保育園が始まり…

都知事選の争点の一つでもあった子育て政策。全国で東京都のみが合計特殊出生率で1を割り込み、子育て世代の東京都からの脱出の流れも加速する中、東京都で子育てをしている共働き世帯には、どんな課題があるのでしょうか。当事者が振り返ります。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)7日に東

「蓮舫」3位大敗で囁かれる「共産アレルギー」の影響 「ショックを隠せない」立民関係者と「大健闘」を称える共産党の“温度差”が示すもの
2024.07.10

「蓮舫」3位大敗で囁かれる「共産アレルギー」の影響 「ショックを隠せない」立民関係者と「大健闘」を称える共産党の“温度差”が示すもの

 東京都知事選で“まさかの3位”に終わった「蓮舫ショック」について、いまも様々な考察がなされている。そんななか、蓮舫氏を全面支援した立憲民主党内で「共産党への恨み節」が日に日に大きくなっているといい、その背景を探ると“蓮舫大敗”の意外な裏事情が見えてきた。 *** 

Superfly越智志帆、都知事選受け「新しい未来見たかった」「鳥籠に…」「元気が出ない」
2024.07.10

Superfly越智志帆、都知事選受け「新しい未来見たかった」「鳥籠に…」「元気が出ない」

 Superflyの越智志帆(40)が9日までにインスタグラムを更新。東京都知事選を終え、心境をつづった。 越智は「選挙終わりましたね。新しい未来を見たかったなぁー。なんだか鳥籠の中に閉じ込められているような気持ち、、」と都知事選を終え、結果を受けた心境を吐露した。

山崎怜奈 石丸伸二氏との〝バトル〟で政治家転身浮上…周囲も「資格アリ」と評価
2024.07.10

山崎怜奈 石丸伸二氏との〝バトル〟で政治家転身浮上…周囲も「資格アリ」と評価

 元乃木坂46の山崎怜奈(27)が周囲からの〝政治家転身説〟に困惑しているという。 山崎は東京都知事選投開票日だった7日夜放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」都知事選特番に出演。次点だった前広島・安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に質問したが、「大変申し訳ないんですが、前提のくだり

維新・藤田幹事長「石丸氏から都知事選告示前に応援依頼も…」
2024.07.09

維新・藤田幹事長「石丸氏から都知事選告示前に応援依頼も…」

日本維新の会の藤田幹事長は会見で、東京都知事選挙で2位の得票となった石丸伸二氏から告示前に選挙応援の相談があったことを明らかにしました。藤田幹事長によりますと6月の告示前に石丸氏から「大きな選挙が初めてなので、ひとつの考え方として無所属で広く支持を得たいが、政策の近い維新に何らか

「この方は友人ではない」蓮舫氏が東国原氏“友人発言”否定 「生理的に嫌いな人が多い」“論評”にも「はて?」
2024.07.09

「この方は友人ではない」蓮舫氏が東国原氏“友人発言”否定 「生理的に嫌いな人が多い」“論評”にも「はて?」

都知事選の翌日である8日以降、公の場に姿を見せていない蓮舫氏。一方で、SNSでは、ある人物との“場外戦”が繰り広げられている。「この方は、私の友人ではありません」。蓮舫氏が、“私の友人ではない”とつづったのは…元宮崎県知事で、衆議院議も務めた東国原英夫

立憲民主党の幹部が1日に2回の会合 都知事選で蓮舫氏が3位敗北 政権交代に向けた戦略協議
2024.07.09

立憲民主党の幹部が1日に2回の会合 都知事選で蓮舫氏が3位敗北 政権交代に向けた戦略協議

立憲民主党の幹部は9日夜、都内のホテルに集まり、今後の党運営などについて意見交換しました。立憲の幹部は午後も党本部に集まり、東京都知事選で支援した蓮舫氏が3位となった結果をめぐって協議していました。出席者によりますと、夜の会合は6月に閉会した通常国会の後に設定されて

繁華街に多数の「R」シール 蓮舫氏は選挙戦で「R」プリントシャツ着用も…「全く意味がわかりません」関与否定
2024.07.09

繁華街に多数の「R」シール 蓮舫氏は選挙戦で「R」プリントシャツ着用も…「全く意味がわかりません」関与否定

新宿や池袋などの繁華街に「R」の文字が書かれたシールが、大量に貼られているのが見つかった。一体誰が何のために?都知事選に出馬した前参院議員の蓮舫氏との関連も指摘されるが、蓮舫氏は自身の関与を否定した。JR新宿駅の目の前では、多くの人が往来する一角にも謎

石丸伸二氏と同じ〝元市長〟の泉房穂氏が注文「違うカテゴリーでお願いします」
2024.07.09

石丸伸二氏と同じ〝元市長〟の泉房穂氏が注文「違うカテゴリーでお願いします」

 元兵庫県明石市長の泉房穂氏が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前広島県安芸高田市長で、東京都知事選挙に立候補した石丸伸二氏(41)と〝同じカテゴリー〟に分類されがちであることを受け、意見を述べた。 東京都知事選挙に立候補した石丸氏をめぐっては、テレビ番組などで披露した言動が

『風俗店』など候補者と無関係な『選挙ポスター』乱立の都知事選「デジタル掲示板で対応すべき」と維新・吉村氏
2024.07.09

『風俗店』など候補者と無関係な『選挙ポスター』乱立の都知事選「デジタル掲示板で対応すべき」と維新・吉村氏

7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙で、選挙ポスターを貼る掲示板の枠が不足したことを受け、日本維新の会の吉村共同代表は「デジタルの掲示板で対応すべき」と提言した。日本維新の会 吉村洋文共同代表:ポスター掲示板の問題。本来の公職選挙法で想定していないような事態にな

たかまつなな、都知事選で各所に取材も…“特定の候補を応援してる”陰謀論拡散にコメント
2024.07.09

たかまつなな、都知事選で各所に取材も…“特定の候補を応援してる”陰謀論拡散にコメント

 元NHK職員でお笑いジャーナリストとして活動するたかまつなな(31)が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選をめぐる自身の取材方法について“陰謀論”やデマが拡散されている件について言及した。 都知事選について様々な情報を発信してきたたかまつだったが「ライバル候補

56人出馬の都知事選、目立ってしまった「報道の扱いが不平等」問題 テレビ局による「主要候補」選別の裏側とは
2024.07.09

56人出馬の都知事選、目立ってしまった「報道の扱いが不平等」問題 テレビ局による「主要候補」選別の裏側とは

過去最多の56人が出馬した東京都知事選は、現職の小池百合子氏の3選で幕を閉じた。「立候補した現職無敗の法則」を覆す候補は現れなかったが、SNSを駆使して若年層などにリーチした石丸伸二氏が蓮舫氏を上回り、2位につけたことに注目が集まっている。56人のうち、小池氏、蓮舫氏、田母神俊雄

蓮舫氏、東国原英夫氏の友人発言を否定 「友人ではありません」「ご飯行ったこともない」
2024.07.09

蓮舫氏、東国原英夫氏の友人発言を否定 「友人ではありません」「ご飯行ったこともない」

7日投開票の東京都知事選に敗れた蓮舫前参院議員=立憲民主党を離党=は9日、X(旧ツイッター)で、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が蓮舫氏について「昔からの友人なので…」とテレビ番組で発言したことを報じた記事を引用する形で、「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが」と投稿した。東

「さっさと剥がせ!」街中に貼られた「R」シールめぐり蓮舫氏に非難轟々、本人は「意味わからない」と“ガン無視”姿勢
2024.07.09

「さっさと剥がせ!」街中に貼られた「R」シールめぐり蓮舫氏に非難轟々、本人は「意味わからない」と“ガン無視”姿勢

 新宿や渋谷などの繁華街に多数貼られた「R」と書かれたシール。本誌が新宿区内を調査したところ、少なくとも40枚は確認できた。なぜこんなにも「R」シールが貼られているのだろうか──。「『R』とは、蓮舫さんのことです。蓮舫さん自身、東京都知事選の選挙演説中に、胸に大きな『R』の文字が