# 選手・選手権

　世界最大のアクションスポーツの国際大会、Ｘゲームが２０日から３日間、千葉・幕張メッセで開催される。１９日は会場で前日練習が行われた。最終日の２２日は秋分の日。千葉で３回目の開催となる今大会は、コース内に日本らしさがちりばめられた。コースデザインの責任者である米国人のブライアン・ハーパー氏は「

　現地９月18日（日本時間19日）、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地ローンデポ・パークで行なわれたマイアミ・マーリンズ戦に「１番・DH」としてスタメン出場し、５打数１安打、１盗塁をマーク。これで「48本塁打-49盗塁」に記録を伸ばし、MLB初の「50-50」へ残り10試合で２本塁打、

■プロ野球　　東京ーDeNA　（19日　東京ドーム）DeNAの今季129戦目・巨人戦のスタメンが発表された。DeNAは18日・巨人戦は今季3度目の引き分けで自力優勝の可能性が消滅した。64勝61敗3分の貯金3で4位、首位・巨人と6ゲーム差、2位・阪神と4.5ゲーム差、3位・広島と

今オフもNBAでは多くの選手が新天地へと活躍の場を移した。その中でも注目すべき1つが、デマー・デローザンがサイン＆トレードでブルズからキングスへと移籍したことだ。オールスターに6度選出されたデローザンは、これまで15年間のNBAキャリアでレギュラーシーズン通算1110試合に出場し

　現地時間９月17日に行なわれたラ・リーガ第７節、レアル・ソシエダはマジョルカ戦で36分に献上したPKをアブドン・プラッツに決められ、このビハインドを挽回できないまま０-１で敗北。今季早くも４敗目を喫したこの一戦で、久保建英は４試合ぶりのベンチスタートとなり、後半からピッチに立っている。

　W杯アジア最終予選、日本代表で活躍を見せた久保建英はレアル・ソシエダに戻り、レアル・マドリーや浅野拓磨が所属する古巣マジョルカと戦い、連敗を喫した。マドリー戦では久保とビニシウスとの小競り合いなどが報じられているが……実際に“現地で見た光景”はどのようなものだったか。日本人カメラマンのレポー

全日本実業団陸上が9月21～23日の3日間、山口市の維新百年記念公園陸上競技場で開催され、8月のパリ五輪代表選手も多数出場する。各種目の優勝者には9点、2位には7点、以下8位（1点）までポイントが与えられ、チームの総合得点で対抗戦も行われる。勝敗重視の大会だが、来年の東京世界陸上に向けて記録も

　世界最大のアクションスポーツ国際大会、Ｘゲーム（９月２０～２２日）の前日会見が２１日、会場の千葉・幕張メッセで開かれた。スケートボード女子ストリートでパリ五輪銀メダルの１５歳・赤間凛音（りず）は「今までのＸゲームでは、銀と銅（２３年）は取れているけど、金メダルは取れていないので、日本で開催さ

　ＦＣ東京のＤＦ森重真人（３７）が１９日、敵地・浦和戦（２１日・埼スタ）に向けた取材に応じ、今夏に古巣に凱旋（がいせん）したＭＦ原口元気（３３）との再戦を熱望した。　前節名古屋戦で７戦ぶりに勝利を挙げ、「いいところはたくさん出たので、それを忘れないようにしたい。自分たちの良さは得

＜卓球・第7回全日本ラージボール卓球選手権大会　日程：2024年9月14日～9月16日　場所：J：COMアリーナ下関（山口県）＞9月14日～16日にかけて第7回全日本ラージボール卓球選手権大会が行われ、各種目の優勝者が決まった。一般男子シングルスでは池田亘通（Inf

プロ野球・ヤクルトは19日、ヤフーレ投手の1軍選手登録を抹消しました。ヤフーレ投手は、18日の広島戦で先発し先制を許すなど5回6奪三振3失点も味方が同点に追いついたため勝ち負けつかず。プロ野球1年目の今季は22試合に登板し5勝10敗で防御率3.40としています。

　B1東地区所属の秋田ノーザンハピネッツは9月19日、金久保翔が2024－25シーズンの練習生としてトップチームの活動に参加することを発表した。　埼玉県出身で現在27歳の金久保は、191センチ89キロのシューティングガード兼スモールフォワード。県立能代工業高校（現：県立能代科学技

9月19日、日本陸連は第108回日本選手権リレーのエントリーチームを発表。大会は4×100mリレーと4×400mリレーを男女それぞれ実施。各種目に大学を中心に27チームずつが登録された。男子4×100mリレーは前回優勝の慶大が世界リレー代表の三輪颯太を軸に連覇を目指すほか、関東イ

チョウのように舞い、ハチのように刺す。無数の技を繰り出し、仮想の敵を制する“形”を極める26歳の空手家。輝かしい実績を残しながらも、ある“過去の失敗”が空手の道を続ける力の源になっているという。2024年10月、佐賀県で開催される国スポに、空手の「形」の部で出場する藤田開土選手（

　浦和のマチェイ・スコルジャ監督が19日、FC東京戦（21日、埼玉）に向けてのオンライン会見に臨んだ。　復帰したMF原口元気の闘争心に期待した。ミニゲームなどで勝利への執念が際立っているという。「競争の要素があるときは必ず勝とうとしている。そういった強い気持ちを持っている選手。た

　バレーボール女子で1976年モントリオール五輪金メダリストの荒木田裕子さんが死去した。70歳だった。競技担当をしていたころ、疑問ができると真っ先に連絡するのが荒木田さんだった。先輩記者から「平山君のバレーボールの先生は金メダリストなんだね」と言われたことが懐かしい。思い出が次々とよみがえって

CLのリーグフェーズ第1節にてスロヴァン・ブラチスラヴァと対戦し、5-1の大勝を飾ったセルティック。この試合で古橋亨梧は後半開始早々にチームの2点目となるゴールをマークし、さらに70分には旗手怜央のアシストから前田大然がチームの4点目を決めるなど、3人の日本人選手らが躍動した試合

日本野球機構(NPB)は19日の公示を発表。オリックスは頓宮裕真選手を抹消しました。昨季首位打者に輝くなど活躍を見せた頓宮選手ですが今季は不振の状態が続いています。2軍で7試合連続安打を記録し8月23日に再昇格を勝ち取るも、9月は10試合に出場し月間打率.167。直近4試合では7

　プロボクシングのミドル級ボクサーで、ドラマ時代劇「水戸黄門」の格さん役などを演じた俳優伊吹吾郎の孫・遼平（28＝三迫）が東日本新人王に王手をかけるリングに臨む。20日、東京・後楽園ホールで開催される東日本新人王準決勝第2日のメインに登場。吉野健二（23＝角海老宝石）とのミドル級準決勝を控え、

ビーズリー投手の起用法についてYahoo!ニュースのコメント欄で話題になっています。阪神タイガースの優勝争いの中で、ビーズリー投手が先発として登板するべきか中継ぎとして待機させるべきか、様々な意見が寄せられています。特に、ビーズリー投手を中継ぎに回すことで試合中盤以降の安定を図るという声や、逆