# 運休

　JR東海によると、停電で運転を見合わせた東海道新幹線は上下線で計27本が運休し、計108本に最大3時間20分の遅れが出て、計約9万7千人に影響した。

　運休が続いていた博多と韓国・釜山（プサン）を結ぶ旅客船「QUEEN　BEETLE（クイーンビートル）」の運航が、11日から再開される。JR九州高速船（福岡市）が5日に発表した。　5月の運航中に浸水が確認され、船首の亀裂を修理する作業を行っていた。

7月2日に北海道苫小牧沖で青森県の八戸発のフェリーが座礁した事故の影響で、八戸から北海道へ向かっていたトラックの一部は、青森市からの航路へ変更を余儀なくされています。青森市の青森フェリーターミナルでは、5日も、函館行きのフェリーに多くのトラックが乗り込む中、これまで八戸港から北海

　JR西日本とJR四国によりますと、5日午後0時59分ごろ、瀬戸大橋線の備前西市駅構内で架線にビニールが付着したため、撤去作業を行いました。この影響で、瀬戸大橋線は4本が運休し、10本に最大40分の遅れが出ています。

５日午前５時３５分ごろ、兵庫県尼崎市戸ノ内町の阪急神戸線の園田－神崎川駅間を走行中の神戸三宮発大阪梅田行き普通電車が人と接触した。乗客約２２０人にけがはなかった。兵庫県警尼崎東署によると、この事故で高齢女性が救急搬送された。阪急電鉄によると、上下計８８本に運休や最大約２時間２５分

　2日午後10時ごろ、埼玉県所沢市向陽町の西武新宿線の踏切内で、西武新宿発本川越行き下り急行列車（10両編成）に男性がはねられ死亡した。　所沢署によると、列車が新所沢―入曽間を進行中、男性と衝突した。現場は警報機、遮断機付きで、車の通行ができない踏切。運転士がブレーキをかけたが、

　青森市の青森駅で6月、停車中の青い森鉄道の列車内で不審物が見つかり一部列車が運休した騒ぎで、青森署と県警捜査支援分析課、県警機動捜査隊は3日、不審物を置き去ったとして業務妨害の疑いで、八戸市長根2丁目、無職の男（48）を逮捕した。容疑を認めている。　逮捕容疑は6月14日、青森駅

　1日午後0時40分ごろ、埼玉県川越市南台の西武新宿線南大塚駅構内で、男性が本川越発西武新宿行き上り特急列車（7両編成）にはねられ、死亡した。乗員乗客にけがはなかった。　川越署によると、ホームにいた男性は50代ぐらいで、リュックサックを所持していた。同署が身元などを調べている。<

鹿児島と香港を結ぶ格安航空=LCCの香港エクスプレスが、ホームページで7月と8月のフライトが「無し」の状態になっていて、事実上、運休することが明らかになりました。香港エクスプレスのホームページによりますと、7月と8月の鹿児島～香港線のフライトは「無し」となっていて、予約ができず事

JR九州は、雨による規制のため長崎本線の一部区間で運転を見合わせています。（午前8時58分情報）●長崎本線（上下線）【運転見合わせ:多良～長里】【遅延:鳥栖～多良、長里～長崎】●ふたつ星4047→運休

大雨のため、JR中央西線の特急しなのに影響が出ています。JRによりますと、特急しなのは1日の始発から午前中の上下合わせて12本が運休、または部分運休するということです。

大雨の影響で1日午前7時現在、JR鹿児島線の折尾と福間の間で運転を見合わせています。また、特急ソニックが一部区間で運休となっています。また、JR久大線の特急ゆふ・ゆふいんの森が大雨のため、上下線で運休です。

ハピラインふくいは1日、石川県内での大雨の影響により、金沢駅発着の列車、上下あわせて6本を運休すると発表しました。越美北線については、始発から終日運転の運休を決めています。　午前6時時点で運休が決まっている列車は以下の通りです。【福井⇒芦原温泉方面】<

交通機関の影響です。JR西日本は計画運休を発表しています。1日の始発から運転を見合わせるのは、岩徳線、山口線、宇部線、小野田線の全線と山陰線の出雲市駅と人丸駅の間です。山口線を走る特急「スーパーおき」も、上下あわせて4本が運転取りやめを決めています。<

　奈良県生駒市の山の斜面で発生した土砂崩れの影響で運休が続いていた近鉄けいはんな線について、近鉄は３０日、運転を７月１日始発から再開できる見込みになったと発表した。　土砂崩れは２８日午後８時頃、同線の東生駒トンネル付近で発生。近鉄によると、線路内に１０立方メートル余りの土砂が流れ

　ＪＲ西日本は３０日、大雨が予想される７月１日の運転計画を発表した。■普通列車（山陰本線）浜坂駅ー倉吉駅間、始発から運転見合わせ出雲市駅ー長門市駅間、始発から運転見合わせ（因美線）鳥取駅ー智頭駅間、始発から運転

　近畿日本鉄道は３０日夕方、奈良県生駒市で２８日夜に発生した土砂崩れの影響で一部区間を運休しているけいはんな線について、７月１日の始発から全線で再開する見込みだと発表しました。

　大雨のおそれが指摘されている近畿北部や北陸・山陰地方を中心に、ＪＲ西日本が７月１日始発からの計画運休を発表しました。　気象庁によりますと、７月１日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、２日にかけて、西日本から東日本にかけて停滞する見込みです。近畿地方では大気の状態

　朝鮮半島付近の梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込む影響で、佐賀県内では1日昼前にかけて雷をともなった激しい雨が降る恐れがある。佐賀地方気象台では、これまでの雨で地盤が緩くなっているところがあり、土砂災害への警戒を呼びかけている。　気象台によると、予想雨量は佐賀県の南部北部ともに

大雨により鹿児島県内のJR九州の在来線には30日も影響が出ています。JR九州によりますと、指宿枕崎線の喜入と枕崎の間は30日も終日運転を見合わせます。鹿児島中央から喜入の間は始発から本数を減らして運転します。肥薩線の隼人と吉松の間は始発から本数を減らして運転します。