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電車の網棚に忍者が!?忍者発祥の地・伊賀を走る伊賀鉄道「忍者列車」、楽しい仕掛けであふれる車内を満喫
2024.09.17

電車の網棚に忍者が!?忍者発祥の地・伊賀を走る伊賀鉄道「忍者列車」、楽しい仕掛けであふれる車内を満喫

 文・写真=山﨑友也 取材協力=春燈社(小西眞由美)■ 車両のデザインは松本零士氏 “伊賀”と聞いてまずみなさんが思い浮かべることといえば、“忍者”ではなかろうか。滋賀県の甲賀とならび、三重県の伊賀は忍者発祥の地として知れ渡っている。その伊賀市にある伊賀上野と伊賀神

スズキの小型車「クロスビー」、車体色ラインアップを変更
2024.09.11

スズキの小型車「クロスビー」、車体色ラインアップを変更

スズキは、小型乗用車「クロスビー」の車体色ラインアップを変更し、10月に発売する。今回の変更では、全13色を設定。新たにミネラルグレーメタリックホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用した。ルーフ色ではブラック2トーンルーフ仕様を採用し、ピュア

名古屋名物「反対車線にはみ出すバス」でどこまで行ける? 名駅から1時間の最長路線 終点が…存在しない!?
2024.09.08

名古屋名物「反対車線にはみ出すバス」でどこまで行ける? 名駅から1時間の最長路線 終点が…存在しない!?

 名古屋市には、概ね鉄道や地下鉄に比肩するサービス水準を備えた「基幹バス」と呼ばれるバス路線が存在します。その最大の特徴は、道路の中央をバスが走る「中央走行式」のバスレーン(以下、基幹バスレーン)でしょう。全国でも名古屋にしかない方式で、本数の多さや速達性の確保に貢献しています。

まっすぐ走るのも難しい!? 免許のルールがヘン? サイドカー付きのバイクが予想以上にクセ強だって知ってた?
2024.09.06

まっすぐ走るのも難しい!? 免許のルールがヘン? サイドカー付きのバイクが予想以上にクセ強だって知ってた?

 オートバイの横にもう一人乗れるキャビン(側車)をくっつけたサイドカー。ときおり路上で見かけるが、窮屈ながらもどこか楽しそうだ。ところがあのサイドカー、免許から運転まで、いろいろクセ強なことをご存知だろうか!? 文:ベストカーWeb編集部/写真:Adobestock(トビラ写真=

【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ
2024.09.05

【試乗】二度見必至の存在感は普通のコナとはまるで別モノ! イメージを大きく変えたヒョンデ・コナ「N Line」に乗って感じたマルとバツ

ヒョンデといえば韓国の自動車メーカーとして世界的に知られている。とくに欧州では人気が高く、日本メーカー各社をシェアで大きく上まわっている地域もある。近年はとくにモータースポーツ活動を活発に行なっていて、トヨタ自動車も参戦しているWRC(世界ラリー選手権)やTCRワールドツアー(旧

カワサキの最新ZAPPER! 「Z650RS」の新型モデルが登場
2024.09.04

カワサキの最新ZAPPER! 「Z650RS」の新型モデルが登場

 カワサキは、「Z650RS」の新型モデルを10月1日に発売します。 コンパクトな車体にパワフルなエンジンで、かつて「ZAPPER」と呼ばれたスポーツモデルのデザインからインスピレーションを得て誕生したZ650RSは、発売以来、根強い人気を得ている「Z900RS」同様にレトロなデ

[クロストレック]の作り込みがハンパない!! 460万円の[LBX]要改善ポイントは? コンパクトSUVを徹底評価!
2024.09.03

[クロストレック]の作り込みがハンパない!! 460万円の[LBX]要改善ポイントは? コンパクトSUVを徹底評価!

 レクサスブランドとしては初の1.5L直列3気筒ハイブリッドを搭載したコンパクトSUVのLBX。小さな高級車としてのブランドアピール力はいかがなものなのだろうか?スバルのコンパクトクロスオーバー、クロストレックとの比較で評価していこう。※本稿は2024年7月のものです

【車体色ラインナップ変更】 スズキ・クロスビー 装い新たに13パターンを継続展開
2024.08.26

【車体色ラインナップ変更】 スズキ・クロスビー 装い新たに13パターンを継続展開

スズキは、小型乗用車「クロスビー」の車体色ラインナップの変更を行い、10月より発売すると発表した。今回の車体色ラインナップ変更では、変更前同様の全13パターンとし、新たにミネラルグレーメタリック・ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用したほか

唯一無二のスーパーチャージャー搭載ネイキッド、カワサキ『Z H2』に2025年モデル 価格は205万7000円から
2024.08.25

唯一無二のスーパーチャージャー搭載ネイキッド、カワサキ『Z H2』に2025年モデル 価格は205万7000円から

カワサキモータースジャパンは8月23日、スーパーチャージャーを搭載した唯一無二のスーパーネイキッド『Z H2』と『Z H2 SE』の2025年モデルを発表した。価格は205万7000円から。Z H2は、「スーパーチャージャーの圧倒的なパワーで、スーパーネイキッドを更に進化させる」

スズキ『クロスビー』新色ラインアップを発表! 10月に販売開始
2024.08.24

スズキ『クロスビー』新色ラインアップを発表! 10月に販売開始

スズキは、小型乗用車『クロスビー』の車体色ラインアップを変更し、10月に発売する(8月23日発表)。今回の車体色ラインアップ変更では、ラインアップは変更前同様の全13パターンとし、新たにミネラルグレーメタリック□ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリッ

スズキ クロスビーの車体色ラインナップを変更
2024.08.24

スズキ クロスビーの車体色ラインナップを変更

2024年8月23日、スズキはコンパクトSUVの「クロスビー」の車体色ラインナップ変更を行い、10月より発売する。クロスビーは、スズキのコンパクトSUVだ。現行型は2017年に登場した初代で、何回か一部改良が行われている。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワ

スズキ クロスビーが10月からボディカラーのラインナップを変更
2024.08.23

スズキ クロスビーが10月からボディカラーのラインナップを変更

スズキはこのほど、小型乗用車クロスビーの車体色ラインナップの変更を行ない、2024年10月より発売すると発表した。新たにミネラルグレーメタリック ホワイト2トーンルーフ、モノトーン仕様のキャラバンアイボリーメタリックを採用今回の車体色ラインナップ変更では、従来と同様

スズキが「クロスビー」の車体色の設定を変更 ツートンカラーを拡充
2024.08.23

スズキが「クロスビー」の車体色の設定を変更 ツートンカラーを拡充

スズキは2024年8月23日、小型クロスオーバーSUV「クロスビー」の一部仕様を変更し、同年10月に発売すると発表した。今回は車体色の設定を変更。従来と同様の全13パターンをラインナップしている。新規採用は「ミネラルグレーメタリック」にホワイトルーフを組み合わせたツ

ポケモン列車、再び出発 のと鉄道活用第2弾、9月から児童が乗車体験
2024.08.21

ポケモン列車、再び出発 のと鉄道活用第2弾、9月から児童が乗車体験

  ●マイレール意識醸成、元気も届ける 人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターを描いた「ポケモン列車」が好評を得ている、のと鉄道(穴水町)は、現在運行中の夏休み特別号に続く車両の活用策として9月から児童乗車体験に利用する。のと鉄道利用促進協議会を構成する七尾、輪島、珠洲、

15日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.08.15

15日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆半導体・電子材料、開拓 レゾナックHD 売上高の6割に 30年12月期(1)◆椿本チエイン、アグリ拡充 植物工場 木田屋商店から買収(1)◆日産、プレス並みに 金型使わず車体パネル成形 補修部品など適用拡大検討(1)【鉄鋼新

お隣に機関車あげちゃって大丈夫? 奮闘する真岡鐵道「SLもおか」 御年90のSLが爆走!
2024.08.13

お隣に機関車あげちゃって大丈夫? 奮闘する真岡鐵道「SLもおか」 御年90のSLが爆走!

 首都圏の近くを走る蒸気機関車牽引のSL列車は、JR東日本の「SLぐんまみなかみ/よこかわ」、秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」、東武鉄道の「SL大樹」、そして真岡鐵道の「SLもおか」です。うち東武鉄道はSLを3両保有し、「SL大樹」は平日を含み1日最大4往復しているなど、存在感を示していま

「1年間お疲れさま」LRTをピカピカに 宇都宮で100人が洗車体験 倍率12倍超の人気ぶり
2024.08.13

「1年間お疲れさま」LRTをピカピカに 宇都宮で100人が洗車体験 倍率12倍超の人気ぶり

 次世代型路面電車(LRT)の開業1周年を前に、宇都宮市下平出町の車両基地で12日、LRTの洗車体験イベントが開かれた。家族連れなど約100人が参加し、車体を拭くなどしてピカピカにした。 市と芳賀町、運行会社の宇都宮ライトレールが初めて企画。定員100人に対して1256人から応募

過激な3気筒エンジンが頼もしい! ヤマハ製ネイキッドの看板モデル「MT-09」は何が進化した? よりアグレッシブになった「顔」も印象的
2024.08.12

過激な3気筒エンジンが頼もしい! ヤマハ製ネイキッドの看板モデル「MT-09」は何が進化した? よりアグレッシブになった「顔」も印象的

 ヤマハ製ネイキッドバイクの中核を担う「MT」シリーズは、現在、125ccから1000ccまで幅広い排気量をラインナップしています。 そんな同シリーズを牽引する人気モデルが「MT-09」。888ccの3気筒エンジンを搭載し、パワフルな加速力で知られています。 202

「こんな事ってあるの!?」 愛車の“へこみ”にまさかの事態…真夏の珍現象にネット驚愕
2024.08.07

「こんな事ってあるの!?」 愛車の“へこみ”にまさかの事態…真夏の珍現象にネット驚愕

 愛車にできてしまったへこみがなぜか元通りに。専門店担当者も思わず、「こんなん初めて見ましたわ」とびっくり仰天――。真夏の珍現象がSNSで大きな反響を呼んだ。大きなへこみがどうして、ぽこっと膨らむようにして“復活”したのか。当事者は首をひねっている。 1枚目の写真は、黄色のボディ

BYDジャパン、EV「シール」が発売1カ月で300台受注 7月総台数は過去最高に
2024.08.06

BYDジャパン、EV「シール」が発売1カ月で300台受注 7月総台数は過去最高に

 BYDオートジャパン(東福寺厚樹社長、横浜市神奈川区)は、電気自動車(EV)のセダン「シール」の累計受注台数が発売から約1カ月で300台を超えたと発表した。後輪駆動が7割、四輪駆動(4WD)が3割だった。5色ある車体色のうち、「オーロラホワイト」が一番人気で、4割を占めた。また、7月のBYD