# 車・モビリティ

「HELLO MOBILITY」に東急バスが運営事業者として参画、営業開始
2024.06.13

「HELLO MOBILITY」に東急バスが運営事業者として参画、営業開始

 OpenStreetと東急バスは6月12日に、小型EVやEVスクーターといったモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」で展開する「C+pod」(トヨタ自動車製)のカーシェアステーションを、東京都世田谷区と神奈川県横浜市の2カ所に設置して、乗り捨て可能なカーシェアサービスを開始

ホンダファンのお祭り! “Honda GO BIKE MEETING”開催レポート
2024.06.13

ホンダファンのお祭り! “Honda GO BIKE MEETING”開催レポート

株式会社ホンダモーターサイクルジャパンは、6/2(日)に栃木県芳賀郡のモビリティリゾートもてぎにて「Honda GO BIKE MEETING(ホンダゴー バイクミーティング)」を開催した。駆けつけたホンダ車オーナーを中心としたライダーたちが、盛りだくさんのコンテンツを楽しんだぞ。

NTTデータ、デンソーと自動車ソフトウェアで包括提携
2024.06.13

NTTデータ、デンソーと自動車ソフトウェアで包括提携

 NTTデータとデンソーは6月13日、自動車の産業発展と社会課題解決への貢献を目的にソフトウェアで包括提携を開始すると発表した。12日にその覚書を締結し、第一弾として両社で2030年まで3000人規模のソフトウェア開発体制を整備するとしている。 両社は、2016年にデンソーがソフ

新型ホンダ軽商用EV「N-VAN e:」を10月10日から発売。乗用ユースを狙った上級モデルでも300万円を切るお買い得感で「やる気」と「遊び心」を刺激する
2024.06.13

新型ホンダ軽商用EV「N-VAN e:」を10月10日から発売。乗用ユースを狙った上級モデルでも300万円を切るお買い得感で「やる気」と「遊び心」を刺激する

まず乗用ユースに配慮した2タイプからご紹介しよう。「e: L4」は、商用から個人ユースまで幅広く活用できる、4席のシートを配置したスタンダードタイプ。それをベースに、趣味やレジャーシーンにもなじむスタイリングを採用しているのが、実質最上級グレードとなる「e: FUN」だ。

ヤマハ発動機とJAF、電動小型低速モビリティ認知拡大へ「スマートシティ推進EXPO」共同出展 
2024.06.13

ヤマハ発動機とJAF、電動小型低速モビリティ認知拡大へ「スマートシティ推進EXPO」共同出展 

日本自動車連盟(JAF)とヤマハ発動機は、6月26日から6月28日に東京ビッグサイトで開催される自治体・公共Week2024「第4回スマートシティ推進EXPO」に共同出展する。今回の出展は、JAFとヤマハ発動機による導入支援の紹介やグリーンスローモビリティ(低速電動車両)の認知度の向上が目的。

EVの新フェーズ…EVトランスフォーメーションフォーラム2024 6月26日に開催
2024.06.13

EVの新フェーズ…EVトランスフォーメーションフォーラム2024 6月26日に開催

リブ・コンサルティングは、モビリティ領域・エネルギー領域を対象とした「EVトランスフォーメーションフォーラム2024」を6月26日に開催する。世界的なカーボンニュートラルの潮流の中、先進国を中心に積極的な電動化目標が掲げられている。日本においても2035年までに新車販売電動化10

どんな自転車も電アシに変えてしまう魔法のデバイス!  「P.Wheel」の再販が決定
2024.06.13

どんな自転車も電アシに変えてしまう魔法のデバイス! 「P.Wheel」の再販が決定

 迅田国際株式会社は、サイクリングがより快適になる「P.Wheel」自転車アシストデバイスを再販すっることを発表しました。  前回のクラウトファンディングで支援人数370人、支援金額2000万円を超える大成功を収めた P.Wheelは、16歳以上の学生の通学や、免許を返納した高齢

【まるも亜希子の「寄り道日和」】ボルボの新型EV「EX30」に試乗して感じたこと
2024.06.13

【まるも亜希子の「寄り道日和」】ボルボの新型EV「EX30」に試乗して感じたこと

 世界で最も都市に似合うクルマを選出する賞である「ワールド・アーバン・カー2024」に、ボルボ史上最小のSUVにして、EV専用プラットフォームで作られた「EX30」が選ばれました。実はこの賞、2019年にはスズキ「ジムニー」、2021年にはホンダ「Honda e」、2022年にはトヨタ「ヤリス

ヤマハが「第4回スマートシティ推進EXPO」で交通課題解決に寄与する電動小型低速モビリティなどを披露!
2024.06.12

ヤマハが「第4回スマートシティ推進EXPO」で交通課題解決に寄与する電動小型低速モビリティなどを披露!

ヤマハ発動機はこのほど、6月26日(水)~28日(金)に、東京ビッグサイト(東京都・有明)で開催される「自治体・公共Week2024」内の「第4回スマートシティ推進EXPO」への出展概要を発表した。「自治体・公共Week2024」は、自治体・公共機関向けに「住みやすい街づくり」「

スズキ 「e-PO(イーポ)」がいよいよ公道を走る! 原付一種の折り畳み電動モペッドの販売間近か
2024.06.12

スズキ 「e-PO(イーポ)」がいよいよ公道を走る! 原付一種の折り畳み電動モペッドの販売間近か

2023年に開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」にて、スズキの発表した原付一種の折り畳み電動モペット「e-PO(イーポ)」が大きな話題となった。その後大きなアナウンスなどは無く動向が見守られていたが、ついに6月上旬ごろに公道走行調査を実施するという。詳細を確認していこ

小型EVカーシェアに東急バスが参画。バス路線との相乗効果狙う
2024.06.12

小型EVカーシェアに東急バスが参画。バス路線との相乗効果狙う

小型電気自動車(EV)などのモビリティーシェアリングサービス「HELLO MOBILITY」に東急バスが運営事業者として新たに参画し、東京都世田谷区と横浜市の2ヵ所にカーシェアステーションを開設。 OpenStreetは6月12日、同社が運営する小型電気自動車(EV)などのモビリ

アルピーヌ初めての電動スポーツカー、『A290』をルマンで発表 6月13日
2024.06.12

アルピーヌ初めての電動スポーツカー、『A290』をルマンで発表 6月13日

アルピーヌ(Alpine)は6月13日、新型電動スポーツカー『A290』をルマン24時間耐久レースの会場で世界初公開する。アルピーヌが6月11日に発表した。アルピーヌのフィリップ・クリーフCEOとデザインディレクターのアンソニー・ヴィラン氏が、A290を紹介する。このモデルは、ア

「BEVに乗るぞ!と意気込むよりも、楽しいクルマ選びがいい」次期ハスラーと言われるeWXにはスズキの良心が詰まっていた
2024.06.11

「BEVに乗るぞ!と意気込むよりも、楽しいクルマ選びがいい」次期ハスラーと言われるeWXにはスズキの良心が詰まっていた

2023年秋に開催されたジャパンモビリティショーでスズキが出展した軽EVコンセプトカーの「eWX」。角の取れたスクエアな形状に存在感のあるホイールアーチと、クロスオーバーなシルエットから「次期ハスラーか!??」と期待されています。しかしながら、eWXはバッテリーEV。となるとハス

高速道路から“直結ランプ”を引き込む!新タイプの「巨大物流施設」開発スタート 一般道は一切走らない!
2024.06.11

高速道路から“直結ランプ”を引き込む!新タイプの「巨大物流施設」開発スタート 一般道は一切走らない!

 三菱地所は2024年6月7日、宮城県仙台市太白区郡山北目地区において、新しい物流システムに対応した高速道路IC直結の「次世代基幹物流施設」開発計画を始動すると発表しました。 三菱地所は、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備すること

ボルボが新型EV「EX90」の生産を北米で開始。エヌビディアのコアコンピュータ搭載
2024.06.11

ボルボが新型EV「EX90」の生産を北米で開始。エヌビディアのコアコンピュータ搭載

2024年6月5日、ボルボ・カーズはEVのフラッグシップSUV、「EX90」の生産をアメリカ・サウスカロライナにある工場でスタートしたことを発表した。高性能なシステムで構成されて、ボルボにとって新世代ともいえるモデルがまもなく納車され始める。2030年にラインナップをすべてEVに

ビュイック『エンビジョン・プラス』中国発売…新型SUVは全車48Vマイルドハイブリッド搭載
2024.06.11

ビュイック『エンビジョン・プラス』中国発売…新型SUVは全車48Vマイルドハイブリッド搭載

GMと上海汽車の中国合弁、上海GMは6月7日、ビュイックブランドのSUV『エンビジョン・プラス』の新型を発売した。新型エンビジョン・プラスは、消費者の多様なニーズに応えるため、設計、快適性、安全性、品質など全方位で129項目のアップグレードが行われた。特に、全車に標準装備された「

新型ミニ・クーパーは中身の進化がスゴい! もはやオリジナルとは大きく違うけどコレはコレでアリ!?
2024.06.10

新型ミニ・クーパーは中身の進化がスゴい! もはやオリジナルとは大きく違うけどコレはコレでアリ!?

フルモデルチェンした新しい「ミニ」に設定されたピュアEV(電気自動車)は、期待を裏切らないコンパクトカーだった! 大谷達也がリポートする。ミニ初の量産電気自動車(EV)、ミニ・クーパーSE 3ドアの国際試乗会がスペイン・バルセロナ周辺で開催された。そう聞いて「いやい

バイクでもなく電動自転車でもない? BMWの「新世代モビリティ」日本上陸! 最高速95km/hの「CE 02」は日々のアシに重宝しそう
2024.06.10

バイクでもなく電動自転車でもない? BMWの「新世代モビリティ」日本上陸! 最高速95km/hの「CE 02」は日々のアシに重宝しそう

 大阪、東京、名古屋で開催された「モーターサイクルショー2024」。なかでも、今回で51回目を迎えた「東京モーターサイクルショー」のBMWブースで、一風変わったモデルが展示されているのに気づきました。 それが、BMWモトラッドが「モーターサイクルショー2024」で日本初公開した電

ノイエクラッセデザインのBMW次世代3シリーズの発売はいつ?電動バージョン最強モデル「iM3」にはワゴン「ツーリング」も導入の可能性あり!
2024.06.10

ノイエクラッセデザインのBMW次世代3シリーズの発売はいつ?電動バージョン最強モデル「iM3」にはワゴン「ツーリング」も導入の可能性あり!

BMWが現在、最強スポーツセダンの代名詞「M3」フルエレクトリックバージョンの開発に着手していることは周知の事実だが、最新情報によると、セダンだけでなく、派生ワゴン「ツーリング」も導入される可能性が高いことがわかった。2027年2月までにICEを搭載した既存の「G80」世代M3を提供。次世代型

電動キックボードはアリ! でもセグウェイはダメ……ってナゼ? 小型モビリティ「公道を走れるか否か」の違いとは
2024.06.10

電動キックボードはアリ! でもセグウェイはダメ……ってナゼ? 小型モビリティ「公道を走れるか否か」の違いとは

 自転車をはじめ、電動キックボードなどの小型モビリティやシェアリングサービスが普及し、気軽かつ楽に移動できる方法が増えてきました。さまざまなモビリティが増えてきたものの、いまでも公道での走行が制限されているのがセグウェイです。今回は、セグウェイが公道を走行できない理由について解説します。