# 車・モビリティ

電動キックボードはアリ! でもセグウェイはダメ……ってナゼ? 小型モビリティ「公道を走れるか否か」の違いとは
2024.06.10

電動キックボードはアリ! でもセグウェイはダメ……ってナゼ? 小型モビリティ「公道を走れるか否か」の違いとは

 自転車をはじめ、電動キックボードなどの小型モビリティやシェアリングサービスが普及し、気軽かつ楽に移動できる方法が増えてきました。さまざまなモビリティが増えてきたものの、いまでも公道での走行が制限されているのがセグウェイです。今回は、セグウェイが公道を走行できない理由について解説します。

放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん
2024.06.10

放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん

 自転車や新モビリティ、まちづくりに関する展示会「バイシクル-E モビリティ シティエキスポ」(主催:ライジング出版)が、東京都庁近くの新宿住友ビル2024年6月5日から6日まで開催。ここで、異色のサービスが紹介されていました。放置自転車に対し、「勝手に車輪ロックかけて動けなくする」というサー

空気で膨らむ乗り物「poimo」 折り畳んで持ち運びも可能 誰もが暮らしやすい社会へ
2024.06.10

空気で膨らむ乗り物「poimo」 折り畳んで持ち運びも可能 誰もが暮らしやすい社会へ

新しい乗り物として実用化に向けた研究が進む「poimo」(ポイモ)。風船構造のボディは持ち運びしやすく、さまざまなデザインを可能にする。宮城大学の准教授などが参加した開発グループは「乗り物で移動する」という行為を従来とは変わったものにするだろうと、期待を寄せている。柔らかい発想が生んだ次世代の

トヨタの「マジな遊び心」がヤバいくらい面白い! 「そうきたか!」な「走る傘」
2024.06.09

トヨタの「マジな遊び心」がヤバいくらい面白い! 「そうきたか!」な「走る傘」

 乗り物の未来は明るい! たとえ猛スピードが出なくとも、最先端テクノロジー満載でなくとも、ちょっとしたアイディアとエンジニアの知恵と情熱があれば、モビリティのワクワクは止まることがないのです。というのも、トヨタが作り上げた最新モビリティ「&brella(アンブレラ)」はその名のとおり走る「傘」

電動アシスト自転車にボードが積める!? 「アウトドアや遊びにもってこい」なE-バイクで夏を満喫!
2024.06.09

電動アシスト自転車にボードが積める!? 「アウトドアや遊びにもってこい」なE-バイクで夏を満喫!

 TVLアドバンスは2024年5月26日から、E-BIKEブランド「URBAN DRIVESTYLE(アーバンドライブスタイル)」の限定サーフモデル「Unimoke MK Surt(ユニモーク MK サーフ)」を販売開始しました。 サーフィンボードやスノーボードと共に遠出できる画

日産の軽EV「サクラ」仕様変更、AI「アレクサ」搭載
2024.06.09

日産の軽EV「サクラ」仕様変更、AI「アレクサ」搭載

日産自動車は軽電気自動車(EV)「サクラ=写真」と90周年記念車「サクラ90th Anniversary」の仕様を向上し、発売した。「X」「S」グレードにバックビューモニターとディスプレー付自動防眩(ぼうげん)式ルームミラーを、「G」グレードではヒーター付シートを助手席にも標準装備。使い勝手を

次期ハスラーが見えた!(たぶん)
2024.06.08

次期ハスラーが見えた!(たぶん)

 2023年秋に開催されたジャパンモビリティショー2023に登場した、スズキのコンセプト軽BEVの「eWX」。角形ボディに丸みを持たせたそのスタイリングから、ハスラーの次期モデルではないかとウワサされている。 ハスラーのモデルチェンジサイクルからも、eWXが次期ハスラーのベースと

低速走行のハイテク「パーソナルモビリティー」実用化へ加速 普及への課題とは
2024.06.08

低速走行のハイテク「パーソナルモビリティー」実用化へ加速 普及への課題とは

低速で走る電動の自転車、車いす、キックボードなど「パーソナルモビリティー」と呼ばれる超小型の乗り物が、自動運転などの最新技術を搭載して乗りやすい形に進化し、実用化の動きが加速している。高齢化を背景に電車の駅やバス停から目的地までをつなぐ短距離の移動手段として期待される。自動車や歩行者との共存に

スズキが原付一種の折りたたみ電動モペッド、「e-PO」の公道走行調査を開始
2024.06.08

スズキが原付一種の折りたたみ電動モペッド、「e-PO」の公道走行調査を開始

スズキが「ジャパンモビリティショー2023」に参考出品した折りたたみ式電動モペッド「e-PO(イーポ)」が、6月上旬より公道での走行調査を開始した。原付一種としてナンバーを取得し、さまざまな道路状況を実際に走ることで、日常での使い勝手や課題の洗い出しを行う。この調査を通じて今後の製品化につなげ

パフォーマンスEVのヒョンデ『アイオニック5 N』に乗れる!…A PITオートバックス京都四条
2024.06.08

パフォーマンスEVのヒョンデ『アイオニック5 N』に乗れる!…A PITオートバックス京都四条

オートバックスセブンは6月5日から、同社が運営する「A PITオートバックス京都四条」(京都市)において、ヒョンデ・モビリティ・ジャパンと協業し、ヒョンデの新型ハイパフォーマンスEV『アイオニック5 N』の展示並びに試乗、購入相談を開始した。A PITオートバックス京都四条では2

ジープ ブランド初の電気自動車「アベンジャー」のティザーサイトを公開。日本発表は、2024年の第3四半期を予定
2024.06.07

ジープ ブランド初の電気自動車「アベンジャー」のティザーサイトを公開。日本発表は、2024年の第3四半期を予定

2024年6月6日、ステランティス ジャパンは、同社がプロデュースする「ジープ(Jeep)」ブランド初の電気自動車「アベンジャー(Avenger)」のティザーサイトを公開した。ステランティス グループでは、各ブランドで電動化を推し進めており、それはSUV専門ブランドである「ジープ

BMWジャパン、MINI初のEV専用モデル「エースマン」発売 2グレード設定 491万円から
2024.06.07

BMWジャパン、MINI初のEV専用モデル「エースマン」発売 2グレード設定 491万円から

 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は6日、MINI(ミニ)の新型モデル「エースマン」を発表し、同日から販売を開始した。ミニとして初の電気自動車(EV)専用モデルで、納車は2024年10月以降になるという。 ミニはSUV「カントリーマン」とハッチ

【491万円~のお値打ちぶりを徹底チェック!】MINIエースマンは、毎日使いやすい「ジャストサイズ」の5ドア電動SUVだった
2024.06.07

【491万円~のお値打ちぶりを徹底チェック!】MINIエースマンは、毎日使いやすい「ジャストサイズ」の5ドア電動SUVだった

2024年6月6日、東京・渋谷の「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」で発表されたMINIの新型モデル「エースマン」は、まったく新しい5ドアの電気自動車です。ここでは、どんなモデルなのかを解説していきます。2024年4月に中国・北京でワールドプレミアを

日本初上陸の電動バイク! YADEA「K2」「K5」を表参道ショールームで先行展示
2024.06.07

日本初上陸の電動バイク! YADEA「K2」「K5」を表参道ショールームで先行展示

 ハセガワモビリティは、環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、2023年11月にミラノで行われたEICMA(ミラノ・モーターサイクショー)で発表されたYADEAの高性能電動二輪バイク「K2」と「K5」の先行展示を、2024年6月1日より表参道ショールームで開始しました。

新型ミニ「エースマン」日本上陸 カントリーマン&クーパーに次ぐ新世代ミニ第3弾はEV専用クロスオーバー
2024.06.07

新型ミニ「エースマン」日本上陸 カントリーマン&クーパーに次ぐ新世代ミニ第3弾はEV専用クロスオーバー

 ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)は2024年6月6日、新型「MINI ACEMAN(ミニ・エースマン)」を発売しました。 新型ミニ・エースマンは、新たにミニファミリーに加わったモデルで、2022年7月に登場したコンセプトモデル「ミニ・コンセプト・エースマン」の市販バージョン

LRT西側延伸見据え 外部団体が計画承認 宇都宮市芳賀町
2024.06.06

LRT西側延伸見据え 外部団体が計画承認 宇都宮市芳賀町

宇都宮市が今年2月に公表した交通施策に関する次の5年間の計画案が6日、有識者や交通事業者らでつくる民間の懇談会で承認されました。LRT・ライトラインのJR宇都宮駅西側への延伸の計画が一歩進んだ格好です。スーパースマートシティの実現を目指す宇都宮市ではライトラインの開業やバス路線の

愛犬と一緒に旅ができる電動バイク「Doggie」がスゴい!バイクショップのオーナー夫妻が開発
2024.06.06

愛犬と一緒に旅ができる電動バイク「Doggie」がスゴい!バイクショップのオーナー夫妻が開発

バイクショップ「WITH-MOTO」は、小型~中型犬の搭乗を可能とする電動バイク「Doggie(ドギー)」(600W/原付一種)を2024年9月より販売をスタートする予定。その一般販売に先立ち、5月15日よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始している

日立インダストリアルプロダクツ、通勤用EVを勤務時間中に充電する「Workplace E-Powering」を土浦事業所に導入
2024.06.06

日立インダストリアルプロダクツ、通勤用EVを勤務時間中に充電する「Workplace E-Powering」を土浦事業所に導入

 日立インダストリアルプロダクツは6月6日、同社土浦事業所(茨城県土浦市)で通勤用EV(電気自動車)とマルチポートEVチャージャによるCO2削減モデル「Workplace E-Powering」の運用を2024年7月から開始すると発表した。 Workplace E-Powerin

日本版ライドシェア一部地域で開始! 乗る? 乗らない?? 長所と短所はこことここ
2024.06.06

日本版ライドシェア一部地域で開始! 乗る? 乗らない?? 長所と短所はこことここ

 二種免許を持たないドライバーが、自家用車を使い有償で顧客を運ぶ「日本版ライドシェア」が、2024年4月から、東京や神奈川、愛知、京都でスタート。5月には、北海道や大阪、京都でも開始されました。 国土交通省によると、4月8日から5月5日までの東京などの5地域での運行回数の合計は1

ヒョンデの高性能EV「アイオニック5N」、オートバックスがカスタム
2024.06.06

ヒョンデの高性能EV「アイオニック5N」、オートバックスがカスタム

 ヒョンデモビリティジャパン(趙源祥社長、横浜市西区)は5日、オートバックスセブンと協業を拡大すると発表した。これまで、ヒョンデ車の展示などで協力してきたが、オリジナルのカスタム部品の開発も進める。まずは同日発売した高性能車「アイオニック5N」向けとなる。趙社長は「ユーザーに楽しさを提供したい