# 車・モビリティ
パナソニック、小型EV向けバッテリー交換サービス企業に出資…2輪車世界最大市場のインドで
パナソニックは6月28日、SBIインベストメントと共同運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンド「パナソニックくらしビジョナリーファンド」を通じ、アップグリッド・ソリューションズ社への出資を決定した、と発表した。アップグリッド・ソリューションズは、インド市場において、小型E
NEWS小山さんの愛車はこれだ! フィアット・デュカトのキャンピングカーがカッコ良すぎる【東京アウトドアショー2024】
アウトドアやモビリティの最新情報やキャンピングカーの展示、イベントステージなどを楽しめるイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024(東京アウトドアショー2024)」にて、NEWS(ニュース)小山慶一郎さんの愛車「トイファクトリー・ダヴィンチ6.0」が展示された。ラグジュアリーかつ
ツアラーなのにかなりレーシングな面白さ!BMW Motorrad「M1000XR」は正に「M」を名乗るに相応しいハイスペックモデル
皆さんこんにちは!レーシングライダーの石塚健です。 今回は、2024年5月28日にモビリティリゾートもてぎのフルコースで行われた、BMW MOTORRAD M RACE TRACK EVENTに参加してきたので、そこで試乗したMシリーズのインプレッションをしていきたいと思います
ヒョンデ、新型Aセグ電動SUV『インスター』発表…航続はセグメント最高の355km
ヒョンデは6月27日、韓国で開幕した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型AセグメントコンパクトEV『インスター』を発表した。インスターは独自のデザイン、セグメントトップの航続、そして多用途性と先進技術が特徴という。インスターは、未来的で革新的なイメージと広々としたイ
楽しく楽々、訪日客ら空港内移動 新千歳で小型モビリティ実証実験
新千歳空港で1日、運転免許が不要な車両「電動小型モビリティ」の実証実験が始まった。高齢者らの移動を支援する三輪車と、訪日外国人らの利用を想定した和傘付き車両の2種類で、利用者の声を集め、普及につなげるのが狙い。 車両を開発したトヨタ自動車(愛知)と空港を運営する北海道エアポート
「ライドシェア」今後どうなるのか? 今後の答えは“石川県”にあるのかもしれない 地方で進化する新交通手段の現状とは
以前から議論されていたライドシェアが、この春から全国各地で導入され始めた。すでに多くのメディアで報道されているが、厳密にいえば日本のライドシェアには2種類ある。 ひとつは4月から東京都内などで、タクシー会社の運営により始まったもので、自家用車活用事業というのが正式な名称だ。タク
トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月2日は、トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス(COMS)」が誕生した日だ。コムスは、“(C)ちょっと(O)お出かけ(M)街まで(S)スイスイ”のキャッチコピーで、最高速60km/hで使い勝手の良いキュートなデザインの一人乗り小型EVである。
日本最大級のモーターショー「ジャパンモビリティショー」が2024年も開催決定! 10月15日~18日に幕張メッセで「CEATEC」と併催。
日本最大の自動車ショー「ジャパンモビリティショー(JAPAN MOBILITY SHOW)」が、2024年10月15日から18日まで幕張メッセで開催される。なぜ2年連続で? デジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」と併催する理由とは。約70年にわたり自動車業界の象
Acalie、新モビリティブランド「EVEREST XING」発表
Acalie(アカリエ)は7月1日、電動キックボード型の特例特定小型原動機付自転車『EVEREST XING(エベレストエクシング)』をリリースした。このジャンルでは600Wモーター搭載は日本初だ。新規リリースは600W48Vモデルの「EX15 PRO」と、600W37Vモデルの「EX15」の
「ガソリン配達サービス」が米国で人気! 日本に今後導入できる? スマホで注文、きたる車社会の新潮流とは
この記事を読んでいる人たちは、ネットショッピングやデリバリー(配達)サービスを利用したことがあるだろうか。 今や、インターネット上でポチっとクリックするだけで、24時間なんだって購入できる時代だ。筆者(黒田莉々、フリーライター)も頻繁にネットショッピングを利用する。食品や生活雑
拭きスジが残る?ビビり音がする?愛車の窓はちゃんと拭き取れてますか?実は消耗品!? ワイパーは早めの点検・交換が基本!【CarGoodsMagazine】
雨天時の運転中に気がつきがちなワイパーの劣化。拭きスジや拭きムラがでたり、ビビリ音がするのもありがちだ。そうした症状は不快なだけでなく、安全性にも影響を及ぼす。オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)が468名に行った交通安全に関するアンケート調査では、運転中にヒヤリとしたことがある原因
トライポッドワークス、モビリティーと建設向けIoTビジネスにフォーカスした理由
IoTデバイスを活用したITサービスとセキュリティ関連ビジネスを展開するトライポッドワークスが、IoT活用のターゲットをモビリティーと建設に絞り込んで、事業拡大を図る方針を打ち出した。 2005年に創業した同社は、ドローンなどを活用したIoTビジネスを模索してきたが、「マネタイ
LUUP利用前のQRコード読み込みが不要に。Bluetoothのオートスキャンでひと手間を省略
2024年6月27日、Luupは車両側とスマートフォン側のBluetooth機能を使った「オートスキャン」の提供を開始した。特定小型原付や電動アシスト自転車の借り出し前に必要だった「QRコードをスキャンする」手順を省くことができる。LUUPの特定小型原付と電動アシスト自転車の貸出
軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった
EVシフトが勢いを失い、代わりにハイブリッド車が盛り返しつつある現在。そもそも日本では発電のほとんどか火力なので、EVにしてもカーボンニュートラルにならないという主張もある。でもその前に、大事なことを忘れてはいないだろうか。 そもそもクルマは数ある乗り物のなかでも、ひとりあたり
ソニー・ホンダモビリティ、ドジャースと提携…EV『アフィーラ』が7月20日のイベント登場へ
ソニー・ホンダモビリティ(Sony Honda Mobility) は、7月20日に米国ロサンゼルスのドジャースタジアムにおいて、新型EV『アフィーラ』の名前を冠した「AFEELA PREGAME PERFORMANCE」を開催する。これに先駆け、ソニー・ホンダモビリティは6月2
Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車
Luupは6月25日、2024年冬以降に電動アシスト自転車、電動キックボードに続く新たな車両として、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」の提供を開始することを発表した。電動シートボードは座席とカゴが付いており、長時間の移動が必要な方や大きな荷物を持っている方
災害時にEVから電力供給 エバーグリーンモビリティ社と豊見城市が協定 沖縄
【豊見城】エバーグリーンモビリティ(豊見城市、濱田剛社長)と豊見城市は5月31日、災害時などにおける電気自動車(EV)からの電力供給に関する協定を締結した。同社が今年4月からレンタカー配備するEV10台を、災害発生時などで市の要請に応じて、非常用電源として提供する。 EVは一般
ホンダのコンパクトミニバン、新型フリードのデザインが「ただの正統派」と言い切れない深いワケ
本田技研工業(ホンダ)のコンパクトミニバンである「フリード」の新型が、ついに発売を迎えた。デザインについては大型連休明けに公開されており、テストコースでのプロトタイプの試乗記もメディアにアップされていたから、ようやくの発売といえる。 モデルチェンジによって旧型になる2代目がデビ
FUGU INNOVATIONS、新色電動キックボード発売
FUGU INNOVATIONS JAPANは6月28日、自社の電動モビリティブランドMEISTER.Fの大人気シリーズ、特定小型原付区分電動キックボードから新色「サンディベージュ」の販売開始を発表した。新色のサンディベージュは、全国で開催された試乗イベントや展示会でのアンケート
仏アルピーヌ初の電動モデル『A290』、日本導入も…本国では年内ローンチ
アルピーヌは6月13日、フランスのルマン24時間耐久レース会場でブランド初の電動モデル『A290』(Alpine A290)を発表した。日本法人のアルピーヌ・ジャポンが、このEVモデルの日本導入を検討していることが明らかになった。アルピーヌA290は、ブランドのDNA=パフォーマ