# 踏切

　秋田県八峰町にあるＪＲ五能線の踏切で発生した死亡事故を受け、能代署は２１日、ＪＲ東日本や町と合同で踏切の緊急点検を実施した。事故現場の踏切は、警報機があるが遮断機のない「第３種踏切」に区分され、この日は別の第３種踏切を点検し、窓を閉め切った車内では警報音が聞こえないことが確認された。

２３日午前９時３５分ごろ、大阪府泉佐野市中庄の南海本線井原里－泉佐野駅間の踏切内で、難波発和歌山市行き普通電車に男性がはねられて死亡した。乗客約５０人にけがはなかった。大阪府警泉佐野署によると、同市の男性（８４）とみられ、身元の確認を進めている。遮断機がおりた後、男性が踏切内に入

JR東海道線は6月19日夜、静岡県菊川市内の踏切で乗用車が脱輪したため、菊川駅～掛川駅間の上下で一時運転を見合わせました。この影響で運休や遅れが発生し、約2040人に影響が出ました。JR東海や警察によりますと、19日午後9時半頃、菊川市堀之内にある菊川踏切（警報器、遮断機付）で乗

　視覚障害者が踏切内で事故に遭うのを防ぐため、神奈川県は鉄道事業者と連携して県管理道路と交差する踏切内に点字ブロックの設置を進める。該当する踏切は２９カ所で、２０２５年度中の完了を目指す。うち徒歩での通行量が多く、バリアフリー法で特に対策が必要とされた３カ所は２４年度中に設置する方針。

　19日午後9時半ごろ、JR東海道線菊川駅付近の踏切内で自動車が脱輪したため、東海道線は菊川－掛川間の上下線で運転を見合わせた。

　ＪＲ東海道線は、１９日午後９時半ごろから静岡県の菊川～掛川間で上下線とも運転を見合わせています。その影響で、静岡～浜松間で遅れが出ています。ＪＲ東海によりますと、踏切内で車が脱輪したということです。再開のめどはたっていません。

神奈川県は、県管理の道路にかかる踏切内に点字ブロックを設置する工事を、来年度中に完了させる考えを明らかにしました。これは、19日に開かれた神奈川県議会の代表質問で、質問に対する黒岩知事の答弁のなかで示されました。 答弁などによりますと、県内には県管理の道路にかかる踏

18日正午すぎ、新潟県長岡市のJR信越線の踏切で、女性が列車に衝突する事故があり、女性はその場で死亡が確認されました。この事故の影響で、JR信越線は、柏崎～宮内の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後1時50分頃とみられています。事故があったのは、長岡市来迎寺のJR信越線

18日朝、熊本市のJR豊肥線の踏切で男性とみられる歩行者が列車にはねられ死亡しました。また大津町の肥後大津付近では走行中の列車のガラスが割れる事故があり、現在運転を見合わせています。事故があったのは、熊本市中央区十禅寺4丁目のJR豊肥線の踏切です。警察

きょう（6月18日）午前、熊本市南区のJR豊肥線で成人男性が列車にはねられ死亡しました。警察やJR九州などによりますと、きょう午前9時ごろ、熊本市南区十禅寺で「踏切内で人と列車が衝突した」と110番通報がありました。熊本駅から平成駅に向かっていた3両編成の普通列車に

三重県名張市の踏切で、男性が列車にはねられて死亡しました。17日午前7時過ぎ、名張市新田にある近鉄大阪線の踏切を歩いて渡っていた男性が大阪難波発賢島行きの特急列車にはねられ、男性はその場で死亡が確認されました。特急列車の乗客約70人に、けがはありませんでした。現場は

けさ三重県名張市の踏切で男性が近鉄の特急列車にはねられ死亡しました。警察によりますと17日午前7時過ぎ、名張市新田の遮断機のついた踏切で男性が近鉄賢島行きの特急列車にはねられました。男性はその場で死亡が確認されました。警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、詳しい経緯を調べています

踏切で非常ボタンが押されたため、運転を見合わせていたJR東海道線の沼津駅～富士駅間の上下は、6月16日午後11時26分に運転を再開しました。列車に大幅な遅れが出ました。JR東海によりますと、静岡県富士市の東田子の浦駅と吉原駅の間の峠踏切で16日午後8時16分頃、自動車が脱輪し、非

6月16日午後8時16分ごろ、東海道線 東田子の浦駅～吉原駅間の踏切で、車が脱輪したため、踏切の非常ボタンが押されました。このため、沼津駅～富士駅間の上下線で運転を見合わせています。

6月16日午後8時16分頃、静岡県富士市のJR東海道線・東田子の浦駅と吉原駅の間の峠踏切で非常ボタンが押され、午後9時10分現在、沼津駅～富士駅間の上下で列車の運転を見合わせています。JR東海によりますと、踏切の非常ボタンが押された理由は、自動車が踏切内で脱輪したためで、自動車は

　16日午後8時20分ごろ、富士市大野新田のJR東海道線東田子の浦－吉原間の峠踏切で自動車が立ち往生した。沼津－富士間の上下線で運転を見合わせた。

6月16日、静岡県島田市のJR東海道線六合駅～島田駅間の卸仮屋踏切で非常ボタンが押されたため、JR東海は線路などの安全確認を行いました。これにより、上下あわせて10本の列車に最大38分の遅れが生じました。JR東海によりますと、およそ3500人の足に影響が出ました。踏

二本松市長命のＪＲ東北本線の踏切で乗用車が踏切ガードに衝突する事故が発生した。警察によると１６日午前１０時前、通行人からの通報を受けて現場に到着すると、無人の車が踏切ガードと衝突しているのを確認した。車のエンジンは停止していて、片側の前輪が脱輪しパンクしている他、前

16日、午前10時ごろ、二本松市のJR東北本線の踏切内で、車の衝突事故があり、約2時間にわたり、東北本線の上下線で運転を見合わせました。事故があったのは、16日午前10時ごろ、二本松市長命のJR東北本線、象目田踏切内です。警察によりますと、普通乗用車が踏切に設置され

　東西に延びる「横方向」の路線が多い東京郊外で、貴重な「縦糸」の路線がJR南武線。多摩地区の交通の要衝である立川駅(東京都立川市)と、神奈川県川崎市の玄関口である川崎駅を結ぶ全長35.5kmの路線だ。　同線は、立川駅で中央線・青梅線と多摩都市モノレール、川崎駅では東海道線・京浜東