「踏切に人が入ってきた」来迎寺駅構内の踏切で女性死亡の人身事故 JR信越線 柏崎～宮内で運転見合わせ
AI要約
新潟県長岡市のJR信越線の踏切で女性が列車に衝突する事故があり、女性が死亡。
事故があったのは長岡市来迎寺のJR信越線来迎寺駅構内の踏切で、女性は10代から30代とみられ、列車の乗客・乗員にけがはなし。
警察の調査によると運転手は「踏切に人が入ってきた」と証言、列車は一部で運休や遅れが出たが、午後1時50分頃に運転再開予定。
18日正午すぎ、新潟県長岡市のJR信越線の踏切で、女性が列車に衝突する事故があり、女性はその場で死亡が確認されました。この事故の影響で、JR信越線は、柏崎～宮内の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後1時50分頃とみられています。
事故があったのは、長岡市来迎寺のJR信越線 来迎寺駅構内の踏切で、18日午後0時15分ごろ、長岡発直江津行の普通列車が女性と衝突しました。
女性は10代から30代とみられ、現場で死亡が確認されました。列車の乗客・乗員54人にはけがはありませんでした。
警察の調べによりますと、列車の運転手は「踏切に人が入ってきた」と話しているということです。
この事故により、JR信越線は柏崎～宮内の上下線で運転を見合わせていて、列車の一部に運休や遅れが出ているということです。午後1時50分ころの運転再開が見込まれています。
