# 設定・舞台

加藤将・MINATOらによる音楽朗読劇「千夜星霜 ~商人アンヘルトの宴は砂に歌う~」スタート
2024.08.22

加藤将・MINATOらによる音楽朗読劇「千夜星霜 ~商人アンヘルトの宴は砂に歌う~」スタート

「音楽朗読劇『千夜星霜 ~商人アンヘルトの宴は砂に歌う~』」が、昨日8月21日に東京・あうるすぽっとで開幕。舞台写真が到着した。これは、脚本を岩井恭平、演出を扇田賢が手がける音楽朗読劇。作中では、宴と踊りが好きな一風変わった商人アンヘルトの旅が描かれる。心優しいアンヘルトは、戦火

誤ってICカードで改札を通ったら「入場券分の金額」が引かれていました。払い戻しできたのでしょうか?
2024.08.22

誤ってICカードで改札を通ったら「入場券分の金額」が引かれていました。払い戻しできたのでしょうか?

ICカードで改札を通ってしまうと基本的には駅構内を利用しているとされ、そのまま出場すると入場料が取られてしまいます。しかし誤ってICカードで駅構内に入場してしまった場合、料金を払い戻しできるのか気になる方もいるでしょう。駅構内にはさまざまな施設が入っているケースもあり、利用目的に

『いきなり本読み!in EX THEATER ROPPONGI』高橋文哉、板垣雄亮の出演が決定
2024.08.22

『いきなり本読み!in EX THEATER ROPPONGI』高橋文哉、板垣雄亮の出演が決定

2024年9月3日(火) に東京・EX THEATER ROPPONGIで上演される『いきなり本読み!in EX THEATER ROPPONGI』の追加キャストが発表となった。岩井秀人(WARE)が進行・演出を務める『いきなり本読み!』は、「出来上がった作品を見るより、稽古場の

「本来対応すべきでないホクロも修正してしまった」人気サッカー漫画原作の舞台グッズでミス謝罪
2024.08.22

「本来対応すべきでないホクロも修正してしまった」人気サッカー漫画原作の舞台グッズでミス謝罪

 「週刊少年マガジン」(講談社)連載中の人気漫画を原作とした「舞台 ブルーロック-3rd STAGE-」の公式X(旧ツイッター)が22日、更新され、グッズで「本来対応すべきでない」修正をしたことを報告し謝罪文が掲載された。 Xでは舞台の製作委員会名義で「烏旅人の公演グッズに関する

『【推しの子】』“太陽”と“闇”、有馬かなとアクアの対照的な覚醒演出に感嘆の声
2024.08.22

『【推しの子】』“太陽”と“闇”、有馬かなとアクアの対照的な覚醒演出に感嘆の声

 テレビアニメ『【推しの子】』の第十九話(第2期第八話)「トリガー」がTOKYO MXなどで8月21日に放送され、ネット上では視聴者から多くの反響が寄せられた。 本作は、漫画『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカと『クズの本懐』の横槍メンゴがタッグを組み、世界観やストーリー、ミステリ

高橋文哉・板垣雄亮の出演決定、「いきなり本読み!」で小泉今日子・小林聡美と共演
2024.08.22

高橋文哉・板垣雄亮の出演決定、「いきなり本読み!」で小泉今日子・小林聡美と共演

「CoRich舞台芸術!×株式会社WAREプロデュース『いきなり本読み!in EX THEATER ROPPONGI』」の追加出演者に、高橋文哉と板垣雄亮が決定した。「いきなり本読み!」は、岩井秀人が進行・演出を担う“初見の台本読み合わせライブ”。上演作品は当日まで非公開で、本番

美 少年・藤井直樹が鋭い視線を投げかける…舞台「甘美なる誘拐」“緊張感漂う”ビジュアル解禁
2024.08.22

美 少年・藤井直樹が鋭い視線を投げかける…舞台「甘美なる誘拐」“緊張感漂う”ビジュアル解禁

美 少年の藤井直樹が主演を務める「舞台『甘美なる誘拐』」のキービジュアルが公開された。キービジュアルでは割れたガラスの向こう側からこちらに鋭い視線を送る藤井を中心に、出演者がそれぞれに意味深な表情を浮かべる、緊張感を漂わせたものとなった。本作は、2021年に第19回

“いいスイング=いいスコア”ではない 練習場で陥りがちな「見栄え」という落とし穴、アナタは大丈夫?
2024.08.22

“いいスイング=いいスコア”ではない 練習場で陥りがちな「見栄え」という落とし穴、アナタは大丈夫?

一生懸命練習をして、いいスイングで打てるようになったのに、いざ本番になるとほとんど力を発揮できない。かつて世界一にも輝いた宮里藍の父でありコーチの優氏は、「練習でいいスイングをしてもスコアは良くならない。まずは本番への心構えの矯正をしましょう」という。今の実力を最大限発揮するためにはどんな心構

中1で200m女王→中2は100m女王→中3走り幅跳び…異例の“全国V3”ならず涙、逸材・岡林結衣が選んだ挑戦
2024.08.22

中1で200m女王→中2は100m女王→中3走り幅跳び…異例の“全国V3”ならず涙、逸材・岡林結衣が選んだ挑戦

 全日本中学陸上選手権が20日まで、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子走り幅跳びでは岡林結衣(高知大津・3年)が5メートル34(追い風0.2メートル)で19位。1年生で200メートル、2年生で100メートルの全国制覇を経験しており、異なる種目での“全中3連覇”という偉業を目指した逸材。この

玉置玲央「ええ、真面目ですよ。それであなたに何か迷惑がかかりますか?」
2024.08.22

玉置玲央「ええ、真面目ですよ。それであなたに何か迷惑がかかりますか?」

鴻上尚史さん作・演出による舞台『朝日のような夕日をつれて2024』(8月11日~)に出演中の俳優・玉置玲央さんにインタビュー。その後編です。自身の真面目な性格に葛藤してきた過去と舞台に懸ける思いを伺いました。鴻上尚史さん作・演出による舞台『朝日のような夕日をつれて2024』(8月

大鶴義丹「なんでそんなに一生懸命やってるんだろう」と思っていた400年前の世界的名作、年齢を重ねて気づいた変化
2024.08.22

大鶴義丹「なんでそんなに一生懸命やってるんだろう」と思っていた400年前の世界的名作、年齢を重ねて気づいた変化

 1990年代、ドラマ『逢いたい時にあなたはいない・・・』『悪魔のKISS』などで活躍し、名を広めた大鶴義丹。小説家や映画監督としての顔も持ち、現在は、主戦場を舞台に置く大鶴さんは、紅テントを象徴とする「状況劇場」で知られ、今年の5月に逝去したアングラ演劇の元祖・唐十郎を父に、アングラの女王と

【決勝戦展望】関東第一(東東京)編 これまでの勝ち上がり方は…?【夏の甲子園】
2024.08.22

【決勝戦展望】関東第一(東東京)編 これまでの勝ち上がり方は…?【夏の甲子園】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で第14日を迎え、関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。両校が初優勝をかけて頂上決戦に挑む。試合に先立ち、関東一のレギュラーメンバー、注目選手から、見どころを探る。 高い守備力を発揮し、接戦を勝ち上がってきた関東

【初告白】「ブサイクと言われるのがイヤで漫才をやめたんじゃない」元・アジアン隅田美保 役者へ転身した本当の理由
2024.08.22

【初告白】「ブサイクと言われるのがイヤで漫才をやめたんじゃない」元・アジアン隅田美保 役者へ転身した本当の理由

女性コンビで初めて、『M-1グランプリ』決勝に進出した実力派コンビ・アジアン。2021年に解散し、隅田さんは役者に転身して、実績を積んでいます。ネットでは憶測が飛び交いましたが、本当のところは?本人に直撃しました。(全2回中の1回)■マイク1本で笑いの渦を起こす芸人を見て「あの舞

桂ざこばさんのお別れ会 桂文枝ら芸人仲間1000人出席 西田敏行、柴咲コウらからも献花
2024.08.22

桂ざこばさんのお別れ会 桂文枝ら芸人仲間1000人出席 西田敏行、柴咲コウらからも献花

 6月に76歳で亡くなった桂ざこばさんのお別れ会が21日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われ、弟子の桂塩鯛ら一門のほか、桂文枝、オール巨人ら芸人仲間、テレビ共演した竹田恒泰氏ら、2回計約1000人が出席した。 祭壇は独演会などで上がった“本拠地”のステージに。あいさつした次女関

関口まい 父・桂ざこばさんのお別れ会で気丈にあいさつ「父も大変喜んでいると思います」
2024.08.21

関口まい 父・桂ざこばさんのお別れ会で気丈にあいさつ「父も大変喜んでいると思います」

 女優の関口まい(41)が21日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われた「桂ざこば お別れ会」で出席し、6月12日にぜんそくのため亡くなった父で落語家の桂ざこばさん(享年76)の生前の思い出を語った。 35度の猛暑日にもかかわらず、故人と親交の深かった池乃めだか、なるみ等、約40

現代劇の女方・篠井英介、『天守物語』は「泉鏡花独特の日本語の美しさを感じられる作品」
2024.08.21

現代劇の女方・篠井英介、『天守物語』は「泉鏡花独特の日本語の美しさを感じられる作品」

女方、と言っても歌舞伎の世界の話ではなく、自ら“現代劇の女方”を標榜し活動する篠井英介さん。出演する舞台『天守物語』について話していただきました。富姫のそのカッコよさを多くの方に観ていただけたら。「現代演劇の中で女性役をやっていこうと思っても、素晴らしい女優さんが大

荒牧慶彦企画プロデュース『舞台タメ劇 vol.1』来年1月上演決定 演出は植田圭輔
2024.08.21

荒牧慶彦企画プロデュース『舞台タメ劇 vol.1』来年1月上演決定 演出は植田圭輔

2025年1月、紀伊國屋ホールにて『舞台タメ劇 vol.1』が上演されることが決定した。企画・プロデューサーを務めるのは、舞台『刀剣乱舞』シリーズの山姥切国広役、ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』主演・時浦可偉役など、様々な舞台やドラマに出演し、近年ではプロデューサーとしても舞台

宝塚を退団して10年、初めて感じた男役のブランク。上杉謙信公を演じるため、重い刀で、まずは抜刀納刀の練習
2024.08.21

宝塚を退団して10年、初めて感じた男役のブランク。上杉謙信公を演じるため、重い刀で、まずは抜刀納刀の練習

100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第80回は「男役のブランク」のお話です。(写真提供◎越乃さん 以

「Berryz工房」元メンバー須藤茉麻、久しぶりの制服姿に「良い意味でコスプレみたいで。しんどいですよ…」舞台「幕が上がる」ゲネプロ
2024.08.21

「Berryz工房」元メンバー須藤茉麻、久しぶりの制服姿に「良い意味でコスプレみたいで。しんどいですよ…」舞台「幕が上がる」ゲネプロ

 アイドルグループ「Berryz工房」のメンバーだった女優の須藤茉麻(32)が21日、東京都足立区のシアター1010で初日を迎えた主演舞台「幕が上がる」の取材会に共演の夏目愛海(26)、加藤夕夏(27)、七瀬恋彩(21)らと出席した。 同作は劇作家・平田オリザさんの同名小説を原作

須藤茉麻、32歳での制服姿に苦笑い「つらいですよ。しんどいですよ」代役で舞台「幕が上がる」の主演務める
2024.08.21

須藤茉麻、32歳での制服姿に苦笑い「つらいですよ。しんどいですよ」代役で舞台「幕が上がる」の主演務める

 女優の須藤茉麻(まあさ)が21日、東京・足立区のシアター1010で主演舞台「幕が上がる」(原作・平田オリザ、東京=同所・25日まで、大阪=9月14日)の取材会に出席した。 とある地方高校の演劇部が全国大会出場を目指す物語。体調不良で降板した山岸理子の代役で主演を務める須藤茉麻は