# 見学

線路の中に入って写真撮影も…新JR松山駅オープン前に地元の小学生を招待
56分前

線路の中に入って写真撮影も…新JR松山駅オープン前に地元の小学生を招待

今月29日に新しい駅舎の開業を控える愛媛県・JR松山駅で、地元の小学生を招いた見学会が開かれました。JR松山駅は今月29日に新しい駅舎が開業する予定で、県が開いた13日の見学会には、味酒小学校の6年生およそ150人が参加しました。児童らまず県の職員から、71年ぶりに

素粒子や宇宙、最先端の物理学ぶ講座、大阪大が高校生向けに開催
4時間前

素粒子や宇宙、最先端の物理学ぶ講座、大阪大が高校生向けに開催

 最先端の物理学が学べる、高校生向けの連続講座「Saturday Afternoon Physics 2024」(朝日新聞社など後援)を大阪大学が今年も開催する。10月26日から11月16日までの毎週土曜日の午後3時から同6時まで計4回で、11月2日は施設見学を予定。参加費は無料。

豪華客船の空間楽しむ 「ベリッシマ」函館で初の見学会
2024.09.12

豪華客船の空間楽しむ 「ベリッシマ」函館で初の見学会

 函館市の港町埠頭(ふとう)に11日、MSCクルーズ(イタリア)のクルーズ客船「MSCベリッシマ」(17万1598トン)が入港し、午後から一般を対象とした船内見学会が行われた。22人が参加し、豪華客船ならではの空間や施設、景色を堪能した。 市港湾空港部港湾空港振興課が企画。同課に

コミュタン福島、23年度利用…初の10万人超 展示施設の更新奏功
2024.09.09

コミュタン福島、23年度利用…初の10万人超 展示施設の更新奏功

 福島県三春町の県環境創造センター交流棟コミュタン福島の2023年度の利用者はオンライン見学を含め10万86人(前年度比2万8315人増)で、16年の開設以来初めて年間10万人を上回った。県が6日、県庁で開いた県環境審議会で報告した。 23年度目標は8万人に設定していた。23年3

【SL人吉】引退後半年ぶりに車体お披露目 北九州での見学会に多くの鉄道ファン
2024.09.04

【SL人吉】引退後半年ぶりに車体お披露目 北九州での見学会に多くの鉄道ファン

1日、ゆっくりと車庫から現れたのは、ことし3月にラストランを終えた「SL人吉」の車両です。久しぶりに報道陣に公開されました。大正時代の1922年につくられ、「SLあそBOY」や、「SL人吉」など愛称を変えながら100年以上活躍した「SL58654号機」。この日は福岡で行わる見学会

留学生と箱庭づくり ビルの屋上緑化などを学ぶ 長崎留学生支援センターの企業見学会
2024.09.04

留学生と箱庭づくり ビルの屋上緑化などを学ぶ 長崎留学生支援センターの企業見学会

長崎県内企業について知ってもらおうと長崎留学生支援センターでは今年度から留学生向けの企業見学会をスタートしました。この日は長崎大学の留学生が日本の造園の魅力を学びました。訪問先は長崎市に本社を置く造園・土木工事などを手掛ける企業です。この日は長崎大学大学院に通うアフリカ出身の留学

福島県郡山市の熱海中1年生が精米の工程を理解 会津若松市の工場を見学 「感働!ふくしま」プロジェクト
2024.09.04

福島県郡山市の熱海中1年生が精米の工程を理解 会津若松市の工場を見学 「感働!ふくしま」プロジェクト

 福島県内企業の魅力を若者に伝える県の「感働!ふくしま」プロジェクトの小中学生向け工場見学は3日、会津若松市の東北むらせ福島工場で行われた。郡山市の熱海中1年生28人が精米の工程に理解を深めた。内堀雅雄知事が同行した。 生徒は熱心にメモを取りながら、佐藤善倫工場長から精米を袋詰め

サントリー白州蒸溜所がリニューアル。プレミアムを超える見学コースをチェック&味わってきた
2024.09.02

サントリー白州蒸溜所がリニューアル。プレミアムを超える見学コースをチェック&味わってきた

 2年近くに渡って改修を続けてきた山梨県にあるウイスキー工場「サントリー白州蒸溜所」がついに2024年9月、一連のリニューアル作業を終えた。新施設をオープンするとともに、工場見学ツアーである「白州蒸溜所ものづくりツアー」も一部アップデートしている。その中身が公開されたので、どこがどんな風に変わ

こども霞が関見学デー 児童館での遊びを体験
2024.09.02

こども霞が関見学デー 児童館での遊びを体験

 厚生労働省など各省庁が連携して、親子を対象に業務説明や省内見学をする「こども霞が関見学デー」が8月7、8日の2日間行われ、一般財団法人児童健全育成推進財団(鈴木一光理事長)が、こども家庭庁で実施するプログラムの一部に参加。こども家庭庁が入る霞が関ビル(東京都千代田区)の会議室で五つの遊びを提

都城運動公園野球場サブグラウンド 工事見学会
2024.09.01

都城運動公園野球場サブグラウンド 工事見学会

子供たちに建設業への関心を高めてもらおうと都城運動公園野球場のサブグラウンド工事見学会が開かれました。工事見学会は、都城運動公園野球場のサブグラウンド整備を行う建設会社2社が開き、市内の少年野球チームの児童およそ260人が参加しました。子供たちは整備途中のグラウンド

「日本一予約が取れない工場見学」を持つ製作所が作った、“ボタン押し放題”の施設とは?
2024.08.31

「日本一予約が取れない工場見学」を持つ製作所が作った、“ボタン押し放題”の施設とは?

 2024年7月1日に島田電機製作所がオープンした「OSEBA」。OSEBAはその名から分かる通り「押すこと」をテーマにした遊びと学びの空間だ。ワクワク感をかき立てるこの施設は、ボタンを押せることが楽しいと、家族連れはもちろん、大人にも人気のスポットになっている。 OSEBAのは

JAL、A350コックピット見学できる福岡空港ツアー 就航70周年で10/26夜
2024.08.30

JAL、A350コックピット見学できる福岡空港ツアー 就航70周年で10/26夜

 日本航空(JAL/JL、9201)は8月30日、羽田-福岡線が11月で就航70周年を迎えることを記念し、エアバスA350-900型機のコックピット見学などのプログラムを用意した「夜の福岡空港プレミアム見学ツアー」を10月26日夜に開催する。 羽田-福岡線を主に運航しているA35

1日10万個製造する「京都のおたべ工場」内部の凄い光景。意外と知らない八ッ橋の歴史も解説
2024.08.30

1日10万個製造する「京都のおたべ工場」内部の凄い光景。意外と知らない八ッ橋の歴史も解説

 モチモチした皮にあんこが包まれた、生八つ橋の「おたべ」が次から次へと流れてくる――。 これは株式会社美十(びじゅう)の「おたべ本館」工場見学で、実際に見ることができる光景だ。 京都のお土産として、日本人のみならず、外国人観光客にも人気の生八つ橋のおたべ。製造する美

宗像「エミー」で子ども向け工場見学 オリジナルパッケージ作りも
2024.08.27

宗像「エミー」で子ども向け工場見学 オリジナルパッケージ作りも

 「エミー」(宗像市冨地原)が8月24日、夏休みの子ども向けに工場見学を開催した。(宗像経済新聞) 鶏卵と鶏卵加工品の製造販売を手がける同社。森田潤年社長は「夏休みの子どもたちと親のことを考えると、子どもを外に連れて行ってあげたい気持ちはあっても熱中症などが懸念される。夏休みの思

裁判見学に来た子どもの居眠りに激怒、手錠かけた裁判官が訴えられる。原告「拘束し、懲役刑に処すと脅したのは司法権の範囲外の行為」と主張(アメリカ)
2024.08.25

裁判見学に来た子どもの居眠りに激怒、手錠かけた裁判官が訴えられる。原告「拘束し、懲役刑に処すと脅したのは司法権の範囲外の行為」と主張(アメリカ)

アメリカ・ミシガン州で、裁判官が裁判見学に訪れていた10代が居眠りしたことに腹を立てて手錠をかけたなどとして、子どもの家族に訴えられている。CBSニュースやUSAトゥデイなど大手メディアが相次いで取り上げている。手錠をかけられたのは15歳のエバ・グッドマンさん。8月

小学生向け「目指せ!渥美線博士」開催
2024.08.25

小学生向け「目指せ!渥美線博士」開催

 愛知県の田原市地域公共交通会議は24日、豊橋鉄道渥美線について知る「目指せ!渥美線博士」を豊橋市高師町の豊橋鉄道高師車両区で開いた。田原市内の小学生と保護者38人が参加し、車両見学や車掌体験を楽しんだ。 参加者は三河田原駅に集合、渥美線で高師駅まで来て、高師車両区へ向かった。<

地震メカニズム学ぶ 京大防災研宮崎観測所でイベント
2024.08.25

地震メカニズム学ぶ 京大防災研宮崎観測所でイベント

 地震や地殻変動などを観測、研究する京都大防災研究所宮崎観測所(宮崎市加江田)の施設見学や実験を通じ、地震発生のメカニズムを学ぶ「京大ウィークス2024 見て聞いて楽しく学ぼう!」は24日、2日間の日程で始まった。初日は家族連れら約30人が参加し、8日に発生した日向灘を震源とする地震の解説など

好評の宇都宮LRT車両基地見学会 市のふるさと納税返礼品に
2024.08.25

好評の宇都宮LRT車両基地見学会 市のふるさと納税返礼品に

 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは、宇都宮市のふるさと納税返礼品として、同市下平出町のLRT車両基地で9月14日に開く見学会を追加した。寄付額は2万5000円で先着9口。1口で2人が参加でき、1日乗車券付きで車両基地内の見学や写真撮影ができる。

夏休みの官公庁見学活況 官僚・法曹志望者回復に結びつくか
2024.08.25

夏休みの官公庁見学活況 官僚・法曹志望者回復に結びつくか

夏休みに合わせて裁判所や省庁などの官公庁が開く子供向けの職場見学会が人気を博している。「ブラック職場」というイメージや批判もあり、国家公務員や裁判官などの志望者は減少傾向が続く。見学会は子供や保護者に職場の魅力をアピールする絶好の機会だが、志望者の回復に結びつくかは未知数だ。■1

「コンポタと コンソメと エビと 普通の味を入れた」米菓会社が社員家族に工場見学ツアーを初開催 新潟県
2024.08.25

「コンポタと コンソメと エビと 普通の味を入れた」米菓会社が社員家族に工場見学ツアーを初開催 新潟県

新潟県長岡市の米菓メーカー・岩塚製菓が、社員の家族らに会社への愛着を持ってもらおうと「会社見学ツアー」を初めて開催しました。22日には、夏休み中の小学生ら10人と母親の社員4人が参加。会社説明を受けてから工場に入り、せんべいを袋に入れてトレーに並べる様子や、商品が入