# 自動車・バイク情報
ポルシェ 963がWEC富士6時間を制す 地元開催のトヨタ7号車はリタイヤ、8号車は10位
9月15日、2024年シーズンのWEC富士6時間耐久レースの決勝が富士スピードウェイで行なわれた。 レースを制したのは6号車 ポルシェ 963(ケビン・エストレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・バンスール選手)で、2位に15号車 BMW M Hybrid V8(ドリス・バンス
スバル「アルシオーネSVX」は時代を間違えた高級スペシャリティカー!? 333.3万円でデビュー【今日は何の日?9月16日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日は、スバルの高級スペシャリティカー「アルシオーネSVX」が誕生した日だ。ジウジアーロの華麗なデザインとスバル伝統のシンメトリカルAWD(高性能水平対向エンジン+フル4WD)を装備した完成度の高いスペシャリティカーだった。TEXT:竹村
【日下部保雄の悠悠閑閑】ラリー北海道
全日本ラリー選手権第7戦、ラリー北海道に行ってきた。国内7戦あるラリーのうち、グラベルラリーは北海道の2戦のみ。ラリー北海道は帯広を起点に行なわれ、クロカン車のXCRクラスもあり参加車両はバラエティに富んでいる。 ハイスピードグラベルラリーのため、敬遠するチームもある一方、ラリ
メルセデス・ベンツ新型Gクラスオーナーの同乗者に朗報! これからは走行中もテレビが楽しめます!!
純正装着しているテレビを同乗者が走行中でも楽しみたい! というニーズは国産車だけでなく、欧州車でも多く聞かれる。しかし電装系のシステムが複雑な欧州車についてはテレビキャンセラー製品のラインアップがきわめて少ないのが現状だ。そんな中、アルトポルテではメルセデス・ベンツ新型GクラスW
発売から5か月 トヨタ新型「ランドクルーザー250」の人気ぶりはどう? そもそも購入できる!? 販売店に寄せられる声とは
2024年4月にトヨタより新型「ランドクルーザー250」の発売が開始されました。 ランドクルーザー250は通常の道路での操作性はもちろんのこと、オフロードでの悪路走破性も高い本格派SUVです。 ランドクルーザーシリーズは1980年代から登場。走行性能やクルマの頑丈
2746万円高級車に乗った大谷翔平 シックなファッションでポルシェ愛告白「移動手段を超えている」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が「ドライビングアスリート」として関わるドイツの超高級車「ポルシェ」が、公式Webサイトで大谷の思いを引き出したインタビューを世界展開している。同時に公開された最新モデルのハンドルを握る大谷は、柔和な表情とファッションが印象的だ。 シックな茶
カメラとモニターの「電子ミラー」もあるけどあくまで補助的! 大型トラックから「普通のミラー」が消えないワケ
トラック、とくに大型トラックはミラーをたくさん装備している。左右のAピラーにはミラーステーにいくつものミラーがマウントされているのを見かけるはずだ。これは左右の後方だけでなく、ボディの両サイドの路面付近、キャブ直前の死角のフォローなど、安全のために必要な装備なのだ。 近年は左右
実走60キロ! 1億円で落札された10台のみ別注されたメルセデス「SLRマクラーレン クラウンエディション」の中身は「722エディション」だった!
スーパーカーやプレミアムカーのビジネススタイルとして「リミテッドエディション(限定車)」が活用されるようになって久しく、それら限定車たちは一定の時を経たのちにはコレクターズカーとして珍重される事例も多いようです。世界最大級と称される自動車のお祭りとして、毎年7月に開催される「グッドウッド・フェ
アプローズ QR-90【2】5カ月ほどしか生産されなかった特別仕様車
【5ドアハッチのセダンが好きだ! 1990年式 ダイハツ アプローズ QR-90 [2]】 エンジンは全車1.6ℓの直列4気筒SOHCだが、グレードによってインジェクション仕様とキャブレター仕様をラインナップ。駆動方式はFFが中心だが、ビスカスカップリングを用いたセンターデフ式フ
「コンパクトカーでの乗せ降ろし」に強いチャイルドシート…コンビ
赤ちゃん用品の製造及び販売を行う「コンビ」は2024年9月下旬より、「クルムーヴ・コンパクトR129エッグショックJS」を、全国のベビー用品店、玩具専門店、オンラインストアなどで販売する。同製品は、乗せ降ろしに便利な回転機構とコンパクト設計を持ち、側面衝突安全性に関する新基準「R
997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】
997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】ご存じ中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の過去の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009
買い換えるなら今!? ここまで来ている最新個性派「ドラレコ」5機種の、実力を解析!
「ドラレコ」が必須の車載ツールとなって久しいがゆえに、最新機種への買い換えを検討しているドライバーも少なくないに違いない。実はドラレコは今も進化を続けていて、最新機種へと交換すれば使い心地がぐっと高まる。さて、どのような機種があるのかというと……。まずはこちら、「TCL」の『Sm
カワサキ「ニンジャZX-25RR」「ニンジャ250 SE」の2025年モデルが登場! 新KRTカラーほか新色【海外】
カワサキはインドネシアで、クラス唯一の並列4気筒エンジンを搭載するスポーツバイク「ニンジャZX-25R」シリーズ、および2気筒スポーツ「ニンジャ250」シリーズの2025年モデルを発表した。カワサキモータースインドネシアは、「ニンジャZX-25R」シリーズと「ニンジャ250」シリ
【続報サヨナラ50cc】税金は50ccのまま? 原付免許で特定の125ccに乗れる「新原付」の税制はどうなる?
最高出力を抑えた125cc以下のバイクを50cc扱いとし、原付免許で乗れる「新基準原付」制度。既報のとおり2025年4月に新制度が施行されるのは確定的だ。残る問題の一つは“税金”。軽自動車税は50ccと同じ? それともピンクナンバーの125cc(原付二種)扱いになってしまう?文/
VWのミニバン『トランスポーター』新型、電動化進めた7代目発表へ…IAAトランスポーテーション2024
フォルクスワーゲンは9月15日18時(日本時間9月16日深夜1時)、ドイツで開催する「IAAトランスポーテーション2024」のプレビューイベントにおいて、新型『トランスポーター』を世界初公開する。トランスポーターは70年以上にわたり、効率性と信頼性の象徴として知られている。今回発
スタート直後に大クラッシュ発生で赤旗! タイムレースをフェルシュホー制す。ボルトレトがランキング首位に|FIA F2バクー フィーチャーレース
FIA F2の第12ラウンド、バクー戦のフィーチャーレースが行なわれ、トライデントのリチャード・フェルシュホーが優勝。ローディンの宮田莉朋は13位だった。 気温26度、路面温度41度というコンディションでスタートした決勝は、いきなり波乱の展開となった。5番グリッドにつけたインヴ
娘から譲り受けた通勤車スズキ「ワゴンR」がシザーズ4ドア仕様に!…『ワイスピ』スポコン&ハチマル仕様で「DSU東西王座決定戦」受賞歴あり
今年で還暦を迎えるという土屋善浩さんの愛車は、目立ち度満点のスズキ「ワゴンR」。娘さんの通勤車を譲り受けたことをきっかけに、これまでにしたことがないドレスアップにチャレンジしようと思い立って仕上げたそう。大阪オートメッセにも展示されたワゴンRは、じつは「DSU東西王座決定戦」での受賞歴もある実
欧州でも「主流」が変わった? 増え続けるオートマ(AT)車 初心者にもおすすめのモデル 10選
欧州ではこれまで、マニュアル・トランスミッション(MT)搭載車がよく選ばれてきた。しかし、年を追うごとにオートマチック・トランスミッション(AT)を選ぶドライバーが増えている。英国の自動車基準当局(DVSA)によると、2022年から2023年にかけての英国内の運転免許試験は32万
ポルシェ『911』初のハイブリッドは想像以上だ…992後期型
『911DAYS』Vol.97(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)は、992後期型の大特集! 992後期型で誕生したポルシェ『911』初のハイブリッドモデルは、ポルシェ愛好家的にどんなものなのか!?エクステリアやインテリアなど従来型との見た目の比較はもちろん、核
さすが[マツダ]だわ!! 質感最高級の[MAZDA3セダン]がセンス抜群すぎ
質感の高いクルマを多く生むマツダ。その中でもMAZDA3セダンは小さいながらも、高級感のあるデザインや内装など質感が非常に高い。この記事では、そんなMAZDA3セダンの魅力をたっぷりとお伝えしていこうと思う。※本稿は2024年7月のものです文:清水草一/写真:ベス