# 自動車・バイクニュース

実車購入のために5歳から貯金? 僕たちの愛車紹介――ホンダ S2000
2024.09.15

実車購入のために5歳から貯金? 僕たちの愛車紹介――ホンダ S2000

若者たちの愛車を紹介するコーナー。今回はホンダ S2000に乗るKDさんが登場。幼少期からのクルマに対する情熱がスゴ過ぎた!■愛車:ホンダ S2000 AP2(2006)■オーナー:KDさん 28歳■このクルマに乗りはじめて

サビだらけで虫食い状態のマツダ「RX-4 ルーチェ」を復活! R34「スカイラインGT-R」純正色オールペン…ホイールはマニア垂涎の「トムキャット」です
2024.09.15

サビだらけで虫食い状態のマツダ「RX-4 ルーチェ」を復活! R34「スカイラインGT-R」純正色オールペン…ホイールはマニア垂涎の「トムキャット」です

アメリカンマッスルカーのようなマツダ「RX-4 ルーチェ」のルックスにひと目惚れして、希少な車両ゆえに苦労の末に手に入れたのが“ヒロ”さんです。ロータリーエンジン一択で探し求めた愛車は、出会ったときにはサビだらけの虫食い状態だったそう。そこからコツコツとレストアしつつ、メカチューンを施してエン

「選択肢が増えるのは嬉しいこと」間もなく登場するヤマハの新型ATスポーツバイク「MT-09 Y-AMT」に期待大! ネットでの反響とは
2024.09.15

「選択肢が増えるのは嬉しいこと」間もなく登場するヤマハの新型ATスポーツバイク「MT-09 Y-AMT」に期待大! ネットでの反響とは

 バイクもクラッチレス機構が進化しています。 スクーターが採用している無段変速機(CVT)はさておき、日本国内の代表的な存在は本田技研工業(ホンダ)の「デュアル・クラッチ・トランスミッション」でしょう。 欧州の四輪で積極的に採用される「DCT」のバイク版で、クラッチ

自動配送ロボットで宅急便を配送する実証実験。京セラが石狩市で実施
2024.09.15

自動配送ロボットで宅急便を配送する実証実験。京セラが石狩市で実施

2024年9月11日、京セラコミュニケーションシステムは北海道石狩市で自動配送ロボットを使用した宅配便サービスの実証実験を開始。宅配便ロッカーを搭載して、ヤマト運輸の宅急便で配送される荷物をユーザー宅近くに輸送するサービスを同年10月下旬まで行うとしている。輸送力不足が叫ばれる物

軽初の本格ミッドシップオープン、ホンダ「ビート」のメカニズムは小さなスーパースポーツだった【歴史に残るクルマと技術059】
2024.09.15

軽初の本格ミッドシップオープン、ホンダ「ビート」のメカニズムは小さなスーパースポーツだった【歴史に残るクルマと技術059】

1980年代後半のバブル景気が作り出した軽自動車の高性能オープンスポーツがホンダの「ビート」である。軽自動車初のミッドシップ(MR)の2シーター・オープンスポーツは、ホンダ伝統の高回転型・高性能NAエンジンを搭載して軽快な走りと俊敏なハンドリング性能が自慢だった。TEXT:竹村

旧車と最新技術の融合【2】キャブにしか見えない電子燃料噴射!? 最新制御はエンジン保護にも
2024.09.15

旧車と最新技術の融合【2】キャブにしか見えない電子燃料噴射!? 最新制御はエンジン保護にも

貴重なハコスカGT-Rだけに、オリジナルにこだわるオーナーも多い。しかし、快適装備はほとんどなく、並々ならぬガマンを強いられるのも事実。最新技術を取り入れることで、ストレスフリーで走れる快適性を手に入れた、71年式ハコスカGT-Rに注目しよう。【EPOCH TUNE-UP 旧車と

【写真蔵】ビッグマイナーチェンジされて「8.5」に進化したフォルクスワーゲン ゴルフ
2024.09.15

【写真蔵】ビッグマイナーチェンジされて「8.5」に進化したフォルクスワーゲン ゴルフ

8世代目のフォルクスワーゲン ゴルフはビッグマイナーチェンジで「8.5」と呼ばれるほど進化を遂げた。ホッテストモデルとなるGTIのディテールを写真で紹介しよう。フォルクスワーゲンの、というよりは世界のCセグメント カーのベンチマークである、ゴルフ。1974年に初代がデビューしてか

自動運転システムへのチャレンジ【シン自動車性能論】
2024.09.15

自動運転システムへのチャレンジ【シン自動車性能論】

日本の自動車研究の泰斗として数々の研究成果を挙げてこられた小口泰平先生が、21世紀の自動車性能論を書き下ろす。名付けて『シン自動車性能論』である。第4回のテーマは「自動運転」である。日本の自動運転研究の黎明期はどうだったのか?TEXT:小口泰平(OGUCHI Yasuhei)

今週のバイク界隈ショートニュースまとめ×10〈2024/9/5~9/12〉
2024.09.15

今週のバイク界隈ショートニュースまとめ×10〈2024/9/5~9/12〉

自動車やバイクのグッズを販売する株式会社フェイスは、スズキGSX1100S KATANAを模したピザカッター「ピザカッターナ」の再販を発表し、予約受付を「CAMSHOP.JP」にて開始した。前輪部分がピザカッターになっていて、自立するスタンドパーツが付属する。素材にABS樹脂が含

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】
2024.09.15

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は埼玉県のプロショップ「エスコート」の協力のもと、1983年式の日産2代目S130型「フェアレディZターボ」に乗ってみました。

軽量ソーラールーフ開発、一年で最大350kWhの電力供給、航続を2500km延長へ
2024.09.15

軽量ソーラールーフ開発、一年で最大350kWhの電力供給、航続を2500km延長へ

ルーフシステムを手がけるWebastoは9月10日、持続可能なモビリティを目指す新しいルーフコンセプト「EcoPeak」を発表した。この新しいルーフシステムは、持続可能性、革新、モダンなデザインを融合させたもの。Webastoは、製造と運用だけでなく、製品自体でもCO2eフットプ

住友化学が事業に乗り出す、EVバス窓ガラス向け「次世代透明ディスプレー」の特徴
2024.09.15

住友化学が事業に乗り出す、EVバス窓ガラス向け「次世代透明ディスプレー」の特徴

住友化学は電気自動車(EV)バスの窓ガラスなどに向け、次世代透明ディスプレー事業に乗り出す。韓国子会社の東友ファインケムが、ガラスタイプの透明発光ダイオード(LED)ディスプレーの販売を始めた。2020年代後半に、数十億円規模の売り上げを目指す。今後、段階的に設備の増強や広告・宣伝などで数十億

正しいやり方を知ってる? 命を預けるタイヤの基本メンテ
2024.09.15

正しいやり方を知ってる? 命を預けるタイヤの基本メンテ

 どんな高性能モデルでも、車体を支えながら地面と接地しているのは2本のタイヤのみで、接地面積もごくわずか。それだけに、日頃からのメンテナンスはとても重要です。 そんなタイヤのメンテナンスは知識があればできる簡単なものばかりなので、定期的に行なうようにしましょう。 各

ルノー、新コンセプトカーと燃料電池車発表へ…IAAトランスポーテーション2024
2024.09.15

ルノー、新コンセプトカーと燃料電池車発表へ…IAAトランスポーテーション2024

ルノーは9月16日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、新しいコンセプトカーと燃料電池車『マスターH2-Tech』プロトタイプを世界初公開する。IAAトランスポーテーション2024では、ルノーは商用車の未来を示す新しいコンセプトカーを世界初公開する予

くるまりこちゃん OnLine 「お引越し」第114回
2024.09.15

くるまりこちゃん OnLine 「お引越し」第114回

 マンガ:松井くるまりこ(旧姓:雪子)初出:ベストカー2023年11月10日号今週のひとこと:ベストカーWeb編集部 積載性の対義語として語られがちなオープンカーですが、上に天井がない分だけ広く使えるというのはトラックと共通する非常に大きなアドバンテー

トラックの半分は鋼鉄!! 排出削減へボルボが「低CO2スチール」の利用を本格化!
2024.09.15

トラックの半分は鋼鉄!! 排出削減へボルボが「低CO2スチール」の利用を本格化!

 一般的に「トラックは鉄の塊」と認識されている。実際、この認識は正しく、ボルボの大型トラックは47%が鋼鉄でできている。サプライチェーンからのCO2排出を削減する上で、鉄の製造工程での排出量を減らすことが、トラックメーカーにとって重要となっている。 ボルボ・トラックスはこれまでE

出張サービスでアップデート ランドローバー・ディフェンダー 130 長期テスト(3) 燃費18.4km/L達成
2024.09.15

出張サービスでアップデート ランドローバー・ディフェンダー 130 長期テスト(3) 燃費18.4km/L達成

遂に、ランドローバー・ディフェンダー 130で達成した。さほど長い距離ではなかったけれど、高速道路で新記録を残すことができた。アクセルペダルは、フロアにハムスターが放し飼いされているようなつもりで、優しく傾け続けた。ロンドンの西、ブラックネルからビスターへ向かう、約80kmのルー

タイヤの雑学 なぜ自動車が空を飛ぶことが夢のままなのだろうか?
2024.09.15

タイヤの雑学 なぜ自動車が空を飛ぶことが夢のままなのだろうか?

新連載「タイヤの雑学」の講師は、日本大学名誉教授の景山一郎博士。タイヤのあれこれを「工学的」な見地からレクチャーしてくださる。第一回目のテーマは「タイヤの約割と特性」。なぜ自動車が空を飛ぶことが夢のままなのか、を解き明かす。TEXT:景山一郎(Prof.KAGEYAMA Ichi

航空宇宙産業からスピンオフ…テックササキがトレーラーハウス『GLOBER』量産開始
2024.09.15

航空宇宙産業からスピンオフ…テックササキがトレーラーハウス『GLOBER』量産開始

航空機・ロケットに長年携わる製造業、テックササキは8月19日に、アルミ製トレーラーハウス『GLOBER(グローバー)』の本格的な量産を開始した。グローバーは、特徴的な曲面が目を惹くアルミ製の堅牢な車体と、カスタマイズできる内装をあわせ持つトレーラーハウスで、さまざまな使い方に応え

明るいカラーが欲しかった! カラフルな色の原付二種5選
2024.09.15

明るいカラーが欲しかった! カラフルな色の原付二種5選

 欲しいバイクが決まったものの、ボディカラーに悩む...という人も少なくないでしょう。ボディカラーを選ぶ際は自身の好みはもちろんのこと、認性の高さを意識して明るいカラーを選ぶのもひとつの手です。  バイクの中でも、赤色、黄色、青色などカラーバリエーションが豊富に設定