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サインツ、メルセデスF1入りの可能性大?ウィリアムズ、“忍耐の限界”で“別のドライバー”起用か?
18時間前

サインツ、メルセデスF1入りの可能性大?ウィリアムズ、“忍耐の限界”で“別のドライバー”起用か?

カルロス・サインツ(フェラーリ)がメルセデスのルイス・ハミルトンの後継者となる可能性が高まっている。■サインツを待てないウィリアムズのオプションは?まず、ウィリアムズがローガン・サージェントを2024年シーズン内に解雇するのはほぼ確実のようだ。現ドライバーのアレック

マジで純正なの!? スープラにもGT-Rにも付いている巨大すぎる衝撃のリアウイング!
2024.07.10

マジで純正なの!? スープラにもGT-Rにも付いている巨大すぎる衝撃のリアウイング!

 高性能を象徴するエクステリアデザインと言えば大きなリアウイングだ。ダウンフォースを得るというモータースポーツ由来の技術は、高い性能の証とも言える。スポーツモデルでもウイングを装着しているモデルは多いが、「これ純正!?」と驚かされるほど大型のものを装着するクルマもある。今回はそんな大きな純正リ

F1の舞台にトヨタが“電撃復帰”か、中継に映り込んだTGR関係者の姿に「すでにハースと協力関係にある可能性が高い」と海外報道
2024.07.10

F1の舞台にトヨタが“電撃復帰”か、中継に映り込んだTGR関係者の姿に「すでにハースと協力関係にある可能性が高い」と海外報道

 日本が誇る自動車メーカーの雄に“まさか”の復活劇の可能性が出てきた。 7月10日、トヨタがF1チームのハースと提携する噂がX(旧ツイッター)でにわかに浮上し、日本のモータースポーツ事情に詳しい有名記者クライン・ジェイミー氏も噂に関する新情報を紹介するなど、盛り上がりを見せている

世界初のV12エンジン搭載量産車を発売! ロールスロイスばりの北米の高級車メーカー「パッカード」を知ってるか?
2024.07.10

世界初のV12エンジン搭載量産車を発売! ロールスロイスばりの北米の高級車メーカー「パッカード」を知ってるか?

 アメリカの自動車メーカーといえば、少し前まではビッグ3と呼ばれたゼネラルモーターズ、フォード、クライスラーがおなじみ。しかしそれ以外にも、アメリカには多くの自動車メーカーがあった。 とりわけ第二次世界大戦前は、まだビッグ3の勢いがさほどでもなかったこともあり、超高級車のデューセ

BYDのタイ工場が稼働開始
2024.07.10

BYDのタイ工場が稼働開始

【東方新報】中国の比亜迪汽車(BYD)は、タイの新工場で800万台目の新エネルギー車が4日にラインオフしたと発表した。 BYDはわずか16か月でタイのラヨーン県に工場を完成させ、年間生産能力は15万台に達する。この工場には、プレス、塗装、溶接、最終組立、および自動車部品の製造プロ

【資料付】過熱する「EV貿易戦争」、それなのに欧米メーカーは中国企業に歩み寄り?
2024.07.10

【資料付】過熱する「EV貿易戦争」、それなのに欧米メーカーは中国企業に歩み寄り?

 世界のEV販売が低迷していると言われる中、中国企業が欧米進出を加速させ、存在感はより一層高まっている。一方、欧米では中国製自動車への関税を検討するなど自国市場からの締め出しをもくろむ半面、欧米メーカーは中国メーカーとの関係を深めようとする動きも見せる。今回、名古屋大学 客員教授 野辺 継男氏

列強と肩を並べた高級車【2】オースチンのコピーと噂されたダットサン|1938年式 ダットサン17型ロードスター
2024.07.09

列強と肩を並べた高級車【2】オースチンのコピーと噂されたダットサン|1938年式 ダットサン17型ロードスター

日本最初の本格的量産車両であるダットサンの中でも2座の高級車として登場した17型ロードスター。林さんのコレクションから、当時の姿を残す個体を紹介する。【林コレクション 1938年式 ダットサン17型ロードスター vol.2】品質的には舶来品のオースチン

10月発売のHONDA「N-VAN e:」もアウトドアスタイルで登場! 「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」現地レポ
2024.07.08

10月発売のHONDA「N-VAN e:」もアウトドアスタイルで登場! 「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」現地レポ

  自然に優しく、自然を楽しむ。アウトドアを通じて多様性のある生活をもっと楽しむというコンセプトをもとに、6月28日(金)~30日(日)の3日間にわたり開催された「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」。 昨年は「東京オートサロン」との共催であったが、今年は開催時期も新

スズキ、小型SUV「フロンクス」今秋日本投入
2024.07.08

スズキ、小型SUV「フロンクス」今秋日本投入

スズキはコンパクトスポーツ多目的車(SUV)「フロンクス」を2024年秋にも日本市場に投入する。専用ウェブサイトで先行情報を公開した。力強さと流麗さを際立たせたクーペスタイルに、取り回しの良さと快適な室内空間を兼ね備えた新ジャンルのコンパクトSUV。23年4月のインドでの発売を皮

【日下部保雄の悠悠閑閑】竹岡圭の挑戦
2024.07.08

【日下部保雄の悠悠閑閑】竹岡圭の挑戦

 全日本ラリーも早くも後半戦になり、場所を北海道に移して本格的なグラベルラリーが2戦続く。7月の第6戦ラリーカムイと第7戦のラリー北海道だ。KAYABA RALLY TEAMにとっては初のグラベルだ。スリリングな高速グラベルをいかに克服するか楽しみだ。 で、今回は全日本戦のJN1

中国が協議要請に応じたのはつい最近、EV補助金調査で-EU大使
2024.07.07

中国が協議要請に応じたのはつい最近、EV補助金調査で-EU大使

(ブルームバーグ): 中国の電気自動車(EV)補助金に関する欧州連合(EU)の調査で、EUは数カ月前から中国に協議を求めていたが、同国が要請に応じたのはつい最近になってからだと、EUのホルヘ・トレド駐中国大使は指摘した。「われわれはこの件に関して、何カ月にもわたって中国政府に協議

欧製ステーションワゴンの出発点 モーリス・オックスフォード・トラベラー ボルクヴァルト・イザベラ・コンビ(1)
2024.07.07

欧製ステーションワゴンの出発点 モーリス・オックスフォード・トラベラー ボルクヴァルト・イザベラ・コンビ(1)

AUTOCARの読者なら、欧州製ステーションワゴンの支持者は少なくないだろう。1950年代に急成長を遂げたこのカテゴリーだが、その時代の対象的な2台が、ボルクヴァルト・イザベラ・コンビとモーリス・オックスフォード・トラベラーだ。前者は、ドイツの小さな自動車メーカーが生み出した前衛

プリウスに嫉妬した男 「ボブ・ルッツ」が携わった名車・迷車 25選 BMW、GMで活躍
2024.07.06

プリウスに嫉妬した男 「ボブ・ルッツ」が携わった名車・迷車 25選 BMW、GMで活躍

ロバート・アンソニー・ルッツ氏は自動車産業史における主要人物の1人である。1932年にスイスで生まれ、戦闘機パイロット、掃除機のセールスマンを経て、クライスラー、フォード、ゼネラルモーターズ(GM)の「ビッグスリー」全社とBMWの上級役員を歴任した。今回は、 "ボブ・ルッツ" の

620万円の真っ赤なボルボが「めちゃめちゃ似合う」 女子ゴルフ竹村真琴に羨望「助手席乗りたい」
2024.07.05

620万円の真っ赤なボルボが「めちゃめちゃ似合う」 女子ゴルフ竹村真琴に羨望「助手席乗りたい」

 女子プロゴルファーの竹村真琴(興和)が、新たに真っ赤な“愛車”を披露しファンから羨望のまなざしを浴びている。フォロワー6万6000人のインスタグラムで公開した写真には「まぶしい赤もとってもお似合いでーす」「オシャレやし可愛い」とコメントが集まった。 竹村は自身のインスタグラムで

日産は一部工場閉鎖・ホンダは人員削減計画、日系自動車メーカーに迫られる中国戦略練り直し
2024.07.05

日産は一部工場閉鎖・ホンダは人員削減計画、日系自動車メーカーに迫られる中国戦略練り直し

日本の自動車メーカー各社が中国戦略の練り直しを迫られている。日産自動車は一部工場を閉鎖し、ホンダは人員削減を計画する。三菱自動車はすでに市場から撤退した。現地の自動車メーカーが新エネルギー車(NEV)で台頭する中、日系メーカーは販売が苦戦している。競争力を磨き、どう難局を乗り越えるか。(編集委

チーム三菱ラリーアートがアジアクロスカントリーラリー2024に新型トライトン4台体制で参戦!
2024.07.04

チーム三菱ラリーアートがアジアクロスカントリーラリー2024に新型トライトン4台体制で参戦!

三菱自動車が技術支援するチーム三菱ラリーアートは、このほど、8月11日(日)~17日(土)にタイ南部~中部で開催されるアジアクロスカントリーラリー(以下AXCR)に新型トライトン4台体制で参戦すると発表した。AXCRはアセアン最大規模のクロスカントリーラリー。29回目の開催となる

さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の上層部にフェラーリから新たなメンバーが加入へ
2024.07.04

さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の上層部にフェラーリから新たなメンバーが加入へ

 月曜日、アストンマーティンは10月初旬にアンディ・コーウェルがグループのCEOに就任し、ローレンス・ストロールの右腕を3年間務めたベテランのマーティン・ウィットマーシュが退任することを発表した。 ウィットマーシュのアストンマーティンでの日々が、間もなく終わりを迎えることを知って

バスやトラックで「左後ろのタイヤ」の脱落事故が急増している意外な理由
2024.07.03

バスやトラックで「左後ろのタイヤ」の脱落事故が急増している意外な理由

 走行中の大型車からタイヤが外れる事故が急増しています。YouTubeなどでは、外れたタイヤが道路を転がる衝撃映像をいくつか見ることができます。そして国土交通省によると、22年度に起きた事故でタイヤが外れた箇所を見てみると、その9割超が「左後輪」だったといいます。なぜこの位置にあるタイヤが外れ

日系4社がプラス 4~6月期の米新車販売 HV需要追い風
2024.07.03

日系4社がプラス 4~6月期の米新車販売 HV需要追い風

 【ニューヨーク時事】日本の自動車メーカー6社が2日発表した2024年4~6月期の米新車販売台数は、合計で前年同期比4.7%増の約151万台だった。 ハイブリッド車(HV)需要の高まりを追い風に、日産自動車と三菱自動車を除く4社がプラスとなった。 トヨタ自動車は主力

中国BYD、4─6月EV販売21%増 テスラとの差縮小か
2024.07.02

中国BYD、4─6月EV販売21%増 テスラとの差縮小か

[北京 2日 ロイター] - 中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD)は第2・四半期の電気自動車(EV)販売台数が21%増加し、米テスラとの差を縮める見通し。テスラは第1・四半期にEV販売で再び世界首位となった。ロイターがBYDの月次販売報告を基に算出した4─6月のEV販売