# 米国大統領

“海外に住んでいる日本人”に聞いてみた「世界のリアルな住み心地」ヨーロッパ流夏の楽しみ方、メキシコの医療制度、盛り上がる米大統領選…
2024.08.07

“海外に住んでいる日本人”に聞いてみた「世界のリアルな住み心地」ヨーロッパ流夏の楽しみ方、メキシコの医療制度、盛り上がる米大統領選…

「EXPAT by COURRiER Japon 海外で暮らしてみたら」は、世界各地に暮らす日本人がリアルな情報を発信するプラットフォームです。7月に掲載された投稿のなかから、注目の記事4本をご紹介します。シカゴ在住の河合良子さんが、米国大統領選に関する現地の様子をレポートしてい

米民主党ハリス氏が激戦州遊説開始 副大統領候補ワルツ氏と トランプ氏打倒へ気勢
2024.08.07

米民主党ハリス氏が激戦州遊説開始 副大統領候補ワルツ氏と トランプ氏打倒へ気勢

【ワシントン=坂本一之】米民主党のハリス副大統領(59)は6日、11月の大統領選を共に戦う副大統領候補に選んだ中西部ミネソタ州のワルツ知事(60)と東部ペンシルベニア州で集会を開き、接戦州行脚を開始した。民主党は同日、両氏を正副大統領候補に正式指名し、共和党のトランプ前大統領(78)とバンス上

トランプ氏「ベネズエラは独裁者が運営」、マドゥロ氏名指しせず
2024.08.06

トランプ氏「ベネズエラは独裁者が運営」、マドゥロ氏名指しせず

[ワシントン 5日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補、トランプ前大統領は5日、ベネズエラは独裁者によって運営されていると述べた。ただマドゥロ大統領は名指ししなかった。トランプ氏は動画配信サービスのキックとのインタビューで「よく分かっている。ベネズエラは今独裁者によっ

ハリス氏、米民主大統領選候補に公式選出
2024.08.03

ハリス氏、米民主大統領選候補に公式選出

11月に実施される米国大統領選挙を控え、民主党の大統領候補にカマラ・ハリス副大統領(59)が公式的に選出された。ハリス氏は民主党が大統領候補選出のため1日(現地時間)からオンラインで実施している投票2日目の2日、大統領候補になるために必要な代議員票の過半数を確保したと、民主党全国

民主、ハリス氏の指名確定 トランプ氏打倒へ結束訴え
2024.08.03

民主、ハリス氏の指名確定 トランプ氏打倒へ結束訴え

 【ワシントン共同】米民主党全国委員会のハリソン委員長は2日、11月の大統領選の党候補を正式指名するためのオンライン投票で、ハリス副大統領(59)が過半数を獲得したと発表した。ハリス氏の党候補指名が確定した。ハリス氏は「光栄だ」と表明。共和党候補のトランプ前大統領(78)の打倒に向け、結束を訴

情報BOX:米大統領選、日本企業の事業活動への影響や結果に備えた対応
2024.08.02

情報BOX:米大統領選、日本企業の事業活動への影響や結果に備えた対応

[東京 2日 ロイター] - 11月の米国大統領選挙の結果は、日本企業の活動や今後の投資、事業計画などに影響を及ぼす可能性がある。民主党の指名を獲得する見通しのハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領が激戦を繰り広げる選挙戦の動向を、各社はどう受け止め、結果に備えているのか、影響を

過去最高業績の韓国「防衛産業ビッグ4」…11月の米大統領選の煙幕も突破できるのか
2024.08.02

過去最高業績の韓国「防衛産業ビッグ4」…11月の米大統領選の煙幕も突破できるのか

防衛産業界の成長が4-6月期にも続いた。韓国防衛産業企業の多くが大規模な輸出の影響で市場の予想を上回る「アーニングサプライズ(好業績)」となった。ロシア・ウクライナ戦争など地政学的な危機が長期化し、全世界の武器需要が増えた影響だ。ただ、11月の米国大統領選挙を控えて世界的な不確実性が高まる状況

ハリス氏を米大統領選候補に正式指名へ 民主党がオンライン投票開始
2024.08.02

ハリス氏を米大統領選候補に正式指名へ 民主党がオンライン投票開始

11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党の候補者を選ぶ投票が1日、オンラインで始まりました。唯一、立候補資格を満たしているハリス副大統領が正式に指名される見通しです。民主党の大統領候補を選ぶ投票は1日からオンラインで始まり、全米各州などの代議員らが5日まで投票を行い

米民主党、ハリス氏正式指名へ オンライン投票、対抗なし
2024.08.01

米民主党、ハリス氏正式指名へ オンライン投票、対抗なし

 【ワシントン共同】米民主党全国委員会は1日、大統領選の党候補にハリス副大統領(59)を正式指名するため、全米各州などの代議員によるオンライン投票を開始した。米CBSテレビが伝えた。期間は5日まで。対抗馬はおらず、圧倒的多数の得票で指名し、共和党候補のトランプ前大統領(78)との対決に向けて挙

【グローバルフォーカス】トランプ氏かハリス氏かの予測より緻密な対応戦略が先だ(1)
2024.07.31

【グローバルフォーカス】トランプ氏かハリス氏かの予測より緻密な対応戦略が先だ(1)

米国大統領選挙(11月5日)まで100日も残っていない状況で選挙戦が揺れ動いている。バイデン大統領の民主党候補撤退論を触発した6月27日の最初のテレビ討論会、トランプ前大統領が暗殺危機を免れて強靭な指導者の姿を演出した7月13日のペンシルベニア州選挙演説と共和党候補指名、バイデン大統領の7月2

米新大統領誕生まで〝空白6カ月〟がヤマ場 暴発に警戒、中露が狙う軍事的な既成事実化 ウクライナと台湾の危険度上昇
2024.07.30

米新大統領誕生まで〝空白6カ月〟がヤマ場 暴発に警戒、中露が狙う軍事的な既成事実化 ウクライナと台湾の危険度上昇

【ニュースの核心】ジョー・バイデン米大統領(81)は24日(日本時間25日)、ホワイトハウスの大統領執務室から「新しい世代にバトンを渡すことが最善の道だと決断した」と演説し、推薦した民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)を称賛した。一方、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)

トランプ氏のリードは変わらず 賭け市場にも表れたバイデン氏大統領選撤退の波紋 空白期間の「台湾有事」にも備えを
2024.07.29

トランプ氏のリードは変わらず 賭け市場にも表れたバイデン氏大統領選撤退の波紋 空白期間の「台湾有事」にも備えを

【日本の解き方】米民主党のジョー・バイデン大統領が21日午後(日本時間22日未明)、大統領選から撤退した。投開票日まで残り4カ月を切るタイミングでの候補者交代は異例だ。今回の撤退は、6月27日夜(同28日午前)、ジョージア州アトランタで行われたバイデン氏と共和党のド

イーロン・マスク氏、カマラ・ハリス氏のディープフェイクをXで共有
2024.07.29

イーロン・マスク氏、カマラ・ハリス氏のディープフェイクをXで共有

X(SNS)のイーロン・マスク氏は7月27日、自身のXアカウント上で2024年米国大統領選の候補者カマラ・ハリス氏のディープフェイク動画を共有した。 X(SNS)のイーロン・マスク氏は7月27日、自身のXアカウント上で2024年米国大統領選の候補者カマラ・ハリス氏のディープフェイ

豪、トランプ陣営に接触 原潜計画の履行働き掛け
2024.07.29

豪、トランプ陣営に接触 原潜計画の履行働き掛け

 【シドニー時事】オーストラリア政府は、11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利する場合に備え、陣営への接触を進めている。 米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を通じた豪軍への原子力潜水艦配備計画が確実に履行されるよう、働き掛けるのが狙いだ。 

バンス氏起用は「最悪の選択」 米民主党幹部が挑発 米大統領選
2024.07.29

バンス氏起用は「最悪の選択」 米民主党幹部が挑発 米大統領選

 【ワシントン時事】米民主党上院トップのシューマー院内総務は28日、CBSテレビの番組に出演し、11月の大統領選に向けて共和党のトランプ前大統領がバンス上院議員を副大統領候補に起用したことについて、「信じられないほど悪い選択だ」と指摘した。 さらに「民主党にとっては最高だ」と挑発

「悪ガキ」ハリス参戦の底流に何が?バイデン氏撤退で米大統領選が激変、女性・黒人・アジア系・59歳のインパクト
2024.07.27

「悪ガキ」ハリス参戦の底流に何が?バイデン氏撤退で米大統領選が激変、女性・黒人・アジア系・59歳のインパクト

 11月投票の米国大統領選が極めて異例の展開を見せています。共和党のトランプ前大統領が党の候補指名を受ける直前に銃撃を受けるという暗殺未遂事件が発生。民主党現職のバイデン大統領は突如として選挙戦からの撤退を発表、後継としてカマラ・ハリス副大統領の指名獲得が確実視されています。選挙戦の構図はガラ

米国内の石油供給、来年の大幅拡大の手段限られる=ゴールドマン
2024.07.26

米国内の石油供給、来年の大幅拡大の手段限られる=ゴールドマン

[25日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは25日、11月の米大統領選で誰が勝利しても、来年の国内の石油供給を大幅に増やす手段は限られるとの見方を示した。戦略石油備蓄は少なく、規制を緩和しても長期的にしか供給を大幅に増やせない可能性があるとしている。同

米国史上初の「ファーストジェントルマン」になるかもしれない男 カマラ・ハリスの夫ダグ・エムホフとは何者か
2024.07.26

米国史上初の「ファーストジェントルマン」になるかもしれない男 カマラ・ハリスの夫ダグ・エムホフとは何者か

2024年11月の米国大統領選に向けて、カマラ・ハリス副大統領が民主党の大統領候補指名争いに名乗り出た。そこで、米国初のセカンドジェントルマン(副大統領の夫)であるダグ・エムホフが、米国初のファーストジェントルマンになる可能性が出てきた。エムホフとはどんな人物なのか、米紙「ワシントン・ポスト」

【原油が大幅下落】トランプvsハリス、真逆の石油政策に市場は静観…ヤバいのは利下げも効かない中国の需要減少
2024.07.26

【原油が大幅下落】トランプvsハリス、真逆の石油政策に市場は静観…ヤバいのは利下げも効かない中国の需要減少

 原油価格が大幅に下落している。引き金は中国人民銀行による5カ月ぶりの利下げだ。 景気刺激を狙ったものの、市場では原油需要に対する懸念払拭には不十分との認識が広がった。 市場は弱含みだが、イスラム武装組織フーシ派が不穏な動きを強めており、中東情勢には警戒を緩めてはな

日本に飛び火したバイデン氏の候補撤退…「岸田首相不出馬論」拡散
2024.07.24

日本に飛び火したバイデン氏の候補撤退…「岸田首相不出馬論」拡散

ジョー・バイデン大統領の大統領候補撤退とカマラ・ハリス副大統領の急浮上、「トランプvsハリス」の対決構図など、ジェットコースターのような米国大統領選挙の行方に日本と中国が神経を尖らせている。時事通信は23日、「バイデン大統領と岸田文雄首相が直面した政治的状況の類似点を指摘する声が