# 米国事業
鎌倉シャツがNYに再出店 4年ぶり
メーカーズシャツ鎌倉(以下、鎌倉シャツ)は、ニューヨークに再出店する。同社はマディソンアベニューに2012年から店舗を構えていたが、コロナ禍の打撃で20年末に閉店していた。店舗がなくなっても定期的にトランクショーを開催し、顧客から受注を取ってきた。再出店によって現地の顧客の期待に応えるとともに
セブン&アイへの買収提案 カナダの大手、米でのコンビニ事業狙いか
セブン&アイ・ホールディングスが、カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けた。狙いは米国でのコンビニ事業との見方もある。ただ、提案の詳しい内容やセブン側の対応は明らかになっておらず、買収の実現性は不透明だ。(井東礁、ニューヨーク=真海喬生) クシュタ
メルカリ、株価は大幅下落 過去最高益も米国苦戦で
メルカリは8月13日、2024年6月期決算を発表した。売上高は9.0%増の1,874億円、営業利益は6.7%増の174億円、純利益が前年比2.7%増の134億円となり、2期連続で過去最高益を達成した。 一方、米国事業は依然として厳しく、1700万ドルの赤字を計上した。<
メルカリ、米国事業の赤字解消に自信--未達なら「あらゆる選択肢」と山田CEO
メルカリで代表取締役CEOを務める山田進太郎氏は8月13日の決算会見で、低迷が続く米国事業について、2025年6月期(2024年7月~2025年6月)の通期で「ブレークイーブン」をめざすと述べた。 ブレークイーブンとはつまり、利益も損失もないトントンにするという意味だ。メルカリ
メルカリ営業益は過去最高 米国事業は「越境取引」強化でてこ入れ
フリーマーケットアプリ大手のメルカリが13日発表した2024年6月期決算は、売上高が前年比9.0%増の1874億円、本業のもうけを示す営業利益が6.7%増の174億円と、いずれも過去最高を更新した。純利益は2.7%増の134億円だった。 本業のほか、暗号資産(仮想通貨)「メルコ
最凶アクティビスト田端信太郎VSメルカリの行方!「米国事業88億円の赤字」売上減、赤字幅減をどう見ればいいのか、撤退するべきなのか
メルカリが国内ベンチャー企業の星として上場してから6年を経過した。国内フリーマーケット事業は順調に成長が続く一方で、上場前より注力する米国事業は苦戦が続き約90億円の赤字を計上した。株価も安値に沈んでいる。フィンテック事業が立ち上がるという好材料がある中で、今後の株価や米国事業の行方が注目さ
UBS、米国事業トップに投資銀責任者カロフスキー氏を指名
(ブルームバーグ): スイスの銀行UBSグループは、投資銀行責任者のロブ・カロフスキー氏を米国事業責任者兼ウェルス部門共同責任者に指名した。セルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO)にとって、クレディ・スイス買収後で初の大規模な幹部交代となる。30日の発表資料によると、これま