# 竹富町

日本最南端に位置する沖縄県の竹富町が、間もなくMicrosoft 365の利用を開始する。離島間の移動における“待ち時間”に仕事ができるようになるという待望の変革だ。　「朝、フェリーで島に着いて、予定していた業務が5分で終わる。帰るための船までには時間があるが、フリーWi-Fiや

農作物の豊作と島の繁栄を祈願する、竹富町黒島の豊年祭が行われました。7月20日に行われた黒島の豊年祭は、海で舟こぎ競漕を行う八重山では珍しい祭りです。はじめに、島の2つの集落の若者たちが2艘の小舟に分かれて海へと漕ぎ出し、海上で豊作を祈る唄を全員で歌いながらゆっくり

　沖縄電力によると24日午前9時現在、竹富町内710戸、石垣市内120戸など計900戸が停電している。石垣市内では被害確認や工事を進めており、24日昼ごろにも復旧する見込み。竹富町も工事中で復旧見込みは確認中としている。

気象台は、午後9時15分に、暴風警報を与那国町に発表しました。八重山地方では、暴風や高波に警戒してください。石垣島地方では、高潮に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■石垣市□暴風警報　24日未明から24日夜のはじめ

　【嘉弥真島=竹富】沖縄県石垣市の美ら花グループが主催する「第7回無人島カヤマ島七夕星まつり」が7日から1泊2日の日程で、竹富町の嘉弥真島で開かれた。県内外から80人が参加。南から北の空へ流れる「天の川」を堪能した。　1泊3食付き、1人2万9千円のツアー。石垣港から小浜島経由で7

　第21回竹富町デンサ節大会（主催・竹富町民俗芸能連合保存会）が22日、西表島上原の中野わいわいホールで開かれた。各島の小・中学校、公民館、役場の代表と一般公募で集った計23人が、デンサ節の調べに合わせ、情緒豊かに朗々と歌い上げた。最優秀賞には一般の部で宮良あゆみさん（24）＝字石垣在住＝、子

　太平洋戦争末期、沖縄県竹富町の波照間島からマラリアが蔓延（まんえん）していた同町の西表（いりおもて）島に軍命で疎開させられ、住民の約3分の1がマラリアで亡くなった「戦争マラリア」。15日、波照間島にできた慰霊碑の前で、記念式と初めての慰霊祭があり、悲劇を忘れないようにと当時を知る人や子どもた

竹富町が導入を検討している「訪問税」について、沖縄本島で暮らす竹富町出身者たちが前泊町長に減免を求めました。竹富町は年間に約100万人の観光客が訪れていて、増え続けるゴミの処理やインフラ整備にあてる財源の確保が課題となっています。このため竹富町は訪問税の導入を検討し

　2日午後2時ごろ、竹富町西表島の北側の浜辺でロケットや航空機の一部とみられる物体が漂着しているのが見つかった。西表在住の高山雄介さん（42）が釣りをしていた時に見つけた。高山さんは「びっくりした。ロケットか航空機の破片かと思った。（ロケットの先端部分にある）衛星の保護カバー『フェアリング』に

気象台は、午前8時1分に、大雨警報（浸水害）を竹富町に発表しました。石垣島地方では、1日昼前まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■竹富町□大雨警報【発表】・浸水　1日昼前にかけて警戒