# 競馬・競艇
【尼崎ボート】百武翔が６位で予選を突破「回ってからの押しがめっちゃいい。回り足は上位」
ボートレース尼崎の「第34回しらなみ賞競走～まくってちょ～うだい！！～」は19日、予選最終日となる3日目が行われた。 百武翔（31＝佐賀）は3Rのイン戦で秋山直之に差し切られるも2着を死守。11Rは5コースから鮮やかにまくり差して今節初の白星ゴール。ここまで4、3、2、2、1着
【浜名湖ボート・ＧⅢオールレディース】落合直子 内容ある２着で復調ムード「直線で差を感じない」
ボートレース浜名湖のG3「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」が19日に開幕した。 落合直子（39＝大阪）は初日7Rに2コースから果敢に仕掛けてジカまくりも、4コースの三浦に差されて2着。「1Mは展開的にも仕方がない。風の割に乗れたのは良かった。直線で差を感じない限りはこの
【若松ボート（ナイター）一般】柴田大輔が2回目のチルト3度に意欲を見せる
＜19日・若松ボート・5日目＞＜記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当＞ 今節は田中宏樹がチルト3度や2.5度を駆使してシリーズを席巻したが、柴田大輔も4日目の6枠で初めて3度を選択。惜しくも2着だったが、豪快なまくりで西山貴浩に肉薄してみせた。
【帯広便り】松岡騎手の心温まるエピソードとは…ばんえい競馬取材を終えた松田記者の回顧
松田です。残り2週間となった札幌開催の取材を前に、バスを乗り継いで帯広競馬場へ。この日行われたばんえい競馬の「JRAジョッキーDAY」を取材してきました。 ◇ ◇ ◇ 今年で14回目の開催。コロナ禍で開催を見送っていた時期もあり、今年は19年以来、5年ぶり
【小倉SJ想定騎手】ホッコーメヴィウスは小牧加矢太騎手、ロスコフは草野太郎騎手
8月24日に中京競馬場で行われる、第26回小倉サマージャンプ(障害3歳上・JGIII・芝3300m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。 前走の新潟JSで久々の勝利を挙げたホッコーメヴィウス(セ8、栗東・清水久詞厩舎)は小牧加矢太騎手、前走の東京JSで2着のロスコフ(牡6、美浦・久
浦和競馬12Rは悪天候のため取りやめに…トリプル馬単は全返還
19日の浦和12Rは悪天候のため、取りやめとなった。豪雨で馬場コンディションも悪化。トリプル馬単は全返還となっている。
浦和12Rは悪天候のため取りやめ トリプル馬単を含む馬券は全て返還
19日の浦和競馬12R獅子座特別は、悪天候のため取りやめとなった。同レースの馬券は、対象レースとなっているトリプル馬単を含めて全て返還される。
【AI予想・キーンランドC】前走4角での位置取りや年齢がポイント！ それぞれに魅力異なる本命候補3頭
本記事ではnetkeibaオリジナルAIが推奨する本命候補3頭を特筆すべき過去の傾向とともにご紹介します。 今週の重賞競走は日曜日に新潟2歳S(GIII)とキーンランドカップ(GIII)が行われます。その中から札幌競馬場で行われるキーンランドCを取り上げます。まずは過去の傾向か
【インターナショナルS】〝日本代表〟ドゥレッツァが参戦！尾関知人調教師一問一答
21日（日本時間同日夜）に行われる英GⅠインターナショナルS（ヨーク、芝2050メートル）に、昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡4）が挑戦する。なぜ夏場の海外GⅠを選択したのか、そして、英ダービー馬シティオブトロイなど強敵を相手にしての勝算は―。管理する尾関知人調教師（52）＝美＝を直撃した。（取
ばんえい競馬でJRAジョッキーDAY開催！横山武騎手「いろいろ技術を発揮できたら」
19日、ばんえい競馬で「JRAジョッキーDAY 2024」が行われる。07年に第1回（優勝は安藤勝己騎手）が行われ、今年は19年以来、5年ぶり14回目の開催。新型コロナウイルスまん延の影響もあり、久々となった催しには12回目の出場となる松岡正海騎手（40）など、9名のJRA騎手が参加する。<
【インターナショナルＳ】ドゥレッツァ順調 コース視察を終えた尾関知人調教師「日本馬向きの馬場」
［ＧⅠインターナショナルステークス＝２０２４年８月２１日（水曜）３歳上、ヨーク競馬場・芝２０５０メートル］ ２１日の英ＧＩインターナショナルＳ（芝１マイル２ハロン５６ヤード）に出走するドゥレッツァ（牡４・尾関）。１９日は、前日に追い切った直後のため厩舎内の角馬場でハッキング程度の
【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る
今週はキーンランドCが開催される。2005年まではハンデ戦、2006年からは別定戦として開催されている北のスプリント戦。過去にはワンカラットやカレンチャン、ナックビーナスといった牝馬が勝利してきた。一方の牡馬もビービーガルダンやパドトロワ、ダノンスマッシュなど、その時々のスプリン
単勝1.3倍プログノーシスが敗れたゲート内の真相 「これは無理」「競馬に絶対は…」肉声の悲鳴も
競馬のG2札幌記念（芝2000メートル、12頭立て＝1頭出走除外）が18日に札幌競馬場で行われ、単勝1.3倍の断然人気に推されたプログノーシスは最後方からの追走から追い込み及ばず、4着に敗れる波乱の結果となった。日本中央競馬会（JRA）公式YouTubeチャンネルの「ジョッキーカメラ」は同馬
またしても“森秀厩舎のマル外馬” 余裕の5馬身差圧勝エコロジークに★6つ！【2歳馬チェック】
8/17 (土) 新潟5R 2歳新馬 芝1200mエコロジーク 牡 馬体重：480kg★★★★★ 5点騎手：C.ルメール 厩舎：(栗東)森秀行生産：米国馬主：原村正紀父：Twirling Candy<
【ボートレース】山田哲也 全２４場制覇表彰式「プレッシャーもあったけど達成できてうれしい」
山田哲也（41＝東京）の全24場制覇達成の表彰式が19日、ボートレース平和島で行われた。 BOATRACE振興会の香川洋一常務理事が1オンスのウィーン金貨がはめ込まれた記念盾を贈呈。山田は「リーチがかかってから4年近くかかっていたのでプレッシャーもあったけど、達成できてうれしい
【新潟２歳Ｓ・角田の特注馬】２２年覇者キタウイングの全妹キタノクニカラはコース替わりがプラスだ
◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル） キタノクニカラ（牝、美浦・小島茂之厩舎、父ダノンバラード）は、２２年勝ち馬キタウイングの全妹。福島１２００メートルの新馬戦では序盤やや追走に苦労するものの、最後はしぶとく末脚を伸ばして勝ちきった。内容から距
【新潟２歳Ｓ】長い直線を味方にマジカルフェアリーが躍動 寺島調教師「ゆったりした流れの新潟もいいと思う」
◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル） ７月１３日の小倉の新馬戦を勝ったマジカルフェアリー（牝２歳、栗東・寺島良厩舎、父サートゥルナーリア）は、１週前の１５日の追い切りは栗東・ＣＷコースで併せ馬を行い、６ハロン８１秒７―１１秒７をマークした。騎乗
【新潟２歳Ｓ】才能豊かなシンフォーエバーが重賞Ｖへ 陣営「どんなポジションでも対応できる」
◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル） 外国産馬のシンフォーエバー（牡２歳、栗東・森秀行厩舎、父コンプレキシティ）は、３日に行われた同じ舞台の新馬戦を完勝してここへ臨む。清水亮助手は「競馬を使う前にだいぶ仕上がってたので。あまり無理はさせずにいま
【新潟２歳Ｓ】ジョリーレーヌは東京マイルＶから参戦 石川裕紀人騎手「新潟外回りは合うと思う」
◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル） ジョリーレーヌ（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎、父モーリス）は６月２３日の東京・芝１６００メートルの新馬戦を勝って重賞に駒を進めてきた。 石川裕紀人騎手は「新潟外回りは条件としては合うと思います。
【新潟２歳Ｓ】姉妹での同じ重賞狙うキタノクニカラ 杉原誠人騎手「姉に似たところある」
◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル） キタノクニカラ（牝２歳、美浦・小島茂之厩舎、父ダノンバラード）は７月１３日の福島・芝１２００メートル戦でデビューＶを飾っての重賞挑戦。２歳上の全姉は未勝利、新潟２歳Ｓを連勝したキタウイング（牝４歳、美浦・小