# 競馬・競艇

【新潟記念】アリスヴェリテ 時計以上の動き、柴田裕「いい状態を維持しています」
2024.08.29

【新潟記念】アリスヴェリテ 時計以上の動き、柴田裕「いい状態を維持しています」

 アリスヴェリテは前走のマーメイドSがハンデ50キロで勝利し、今回のハンデは53キロ。さらに新潟は最終週とあって逃げ脚質を後押しする馬場傾向ではないから重賞連覇のハードルは高そうだが“夏女”にふさわしい調教ぶり。 坂路単走で4F52秒5~1F12秒3は気合のほとばしる活気で柴田裕

【次走】レガレイラはルメールとコンビ継続でローズS
2024.08.29

【次走】レガレイラはルメールとコンビ継続でローズS

 ダービー5着レガレイラ(牝3=木村)はルメールとコンビ継続でローズS(9月15日、中京)。 目黒記念3着クロミナンス(牡7=尾関)はアルゼンチン共和国杯(11月3日、東京)。 福島テレビオープン2着エターナルタイム(牝5=中川)はオパールS。 関越S

【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】6Rは細中翔太 準決3着のうっぷん、ここで晴らす
2024.08.29

【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】6Rは細中翔太 準決3着のうっぷん、ここで晴らす

 【6R】準決勝5Rで川野深の捲りを合わせたもののラストの直線で3着に沈んだ細中翔太。 「脚には余裕があったんですが、もう少し早く踏んでおくべきでした。カカリきる前に川野さんが来ました」 悔しさをにじませた細中が最終日は照屋―為田の沖縄コンビを連れて早めにスパートす

【まるがめボート(ナイター)SGメモリアル】峰竜太が破竹3連勝、山口支部勢の奮起期待
2024.08.28

【まるがめボート(ナイター)SGメモリアル】峰竜太が破竹3連勝、山口支部勢の奮起期待

<28日・まるがめボート・2日目><ボート王国九州・山口!> さすがスーパースターだ。低調機を引きながら大整備を敢行して初日ドリーム戦を制した峰竜太。この勢いは2日目も止まらない。試練の6枠戦となった前半は4コースカドの齊藤仁が攻める展開となり、イン篠崎仁志がこれに

峰竜太、存在感示す3連勝 佐藤隆太郎が3走オール舟券絡みの活躍【まるがめボートSG「BRメモリアル」】
2024.08.28

峰竜太、存在感示す3連勝 佐藤隆太郎が3走オール舟券絡みの活躍【まるがめボートSG「BRメモリアル」】

◇28日 ボートレース SG・第70回ボートレースメモリアル3日目(まるがめボート) 迷走する台風10号の影響もあり2日目も不安定な空模様。6コースで勝ち星を奪った峰竜太が存在感を示し、ノンストップの3連勝でシリーズをリードすれば、SG初陣の佐藤隆太郎は白星こそないが3走オール舟

チルト3度が炸裂!菅章哉が今年5回目のV/ボートレース蒲郡
2024.08.28

チルト3度が炸裂!菅章哉が今年5回目のV/ボートレース蒲郡

ボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は28日が最終日、12Rで優勝戦を行った。菅章哉はチルト3度を選択したため、ピット離れで後手に回ったが、外枠の吉島祥之と石田貴洋がマークに回り、スタート展示同様に枠なりの3対3でレースが進んだ。スリットでは4カド

【船橋競馬 フリオーソレジェンドC】ナニハサテオキ重賞初V 次走は中央交流も視野に
2024.08.28

【船橋競馬 フリオーソレジェンドC】ナニハサテオキ重賞初V 次走は中央交流も視野に

 「第2回フリオーソレジェンドカップ」が28日、船橋競馬場で行われ、3番人気のナニハサテオキが直線で差し切って、重賞初制覇。管理する平山真希師(44=浦和)は18年笠松のオグリキャップ記念(エンパイアペガサス)以来、6年ぶりの重賞3勝目となった。同馬と2着ギガキングには「第71回日本テレビ盃」

ジャンポケ産駒ナニハサテオキがV、森泰斗騎手「重賞は絶対勝てる馬と…」/フリオーソLC
2024.08.28

ジャンポケ産駒ナニハサテオキがV、森泰斗騎手「重賞は絶対勝てる馬と…」/フリオーソLC

<フリオーソレジェンドC>◇28日=船橋◇S3◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走13頭◇1着賞金1500万円◇1、2着馬に日本テレビ盃の優先出走権 ジャングルポケット産駒の3番人気ナニハサテオキ(牡5、平山真)が重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分53秒2。 

【2歳次走報】福永祐一厩舎初の新馬V マイエレメントはアルテミスSを視野
2024.08.28

【2歳次走報】福永祐一厩舎初の新馬V マイエレメントはアルテミスSを視野

★25日新潟の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったマイエレメント(栗・福永、牝)は、順調ならアルテミスS(10月26日、東京、GⅢ、芝1600メートル)を視野に入れる。★25日新潟の未勝利戦(芝1000メートル)を制したチョングク(美・南田、牡)は、アスター賞(9月7日、中山、1

【佐賀競馬】台風の影響によりサマーチャンピオンが順延
2024.08.28

【佐賀競馬】台風の影響によりサマーチャンピオンが順延

 佐賀県競馬組合は、2024年8月29日(木)の佐賀競馬は、台風10号の影響により、安全かつ公正な競馬の実施が困難であると判断し、開催を取り止めることを発表した。 なお、同日実施予定の第24回サマーチャンピオン(Jpn3)及びJRA交流サマーカップは、9月1日(日)に順延し、出走

今年キャリアアハイ確実の若手調教師 待望の重賞初Vに向け新潟記念にライトバックで挑む
2024.08.28

今年キャリアアハイ確実の若手調教師 待望の重賞初Vに向け新潟記念にライトバックで挑む

 茶木太樹調教師が新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)のライトバック(牝3)でJRA重賞初制覇を狙う。 茶木調教師は83年10月1日生まれの40歳。21年に開業してJRA通算61勝。今年は先週までに18勝を挙げており、過去最多の22年の20勝を上回ることはほぼ間違いない。た

26年ぶりの連勝なるか “サマー王者”の称号狙う七夕賞覇者が新潟記念に挑む
2024.08.28

26年ぶりの連勝なるか “サマー王者”の称号狙う七夕賞覇者が新潟記念に挑む

 七夕賞を制したレッドラディエンス(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)で重賞連勝を狙う。 レッドラディエンスは父ディープインパクト、母ペルフォルマーダ、母の父Jump Startの血統。母は14年の亜G1・亜オークスで3着の実績がある。

【ボートレース尼崎】池永太が今年5回目となるV達成
2024.08.28

【ボートレース尼崎】池永太が今年5回目となるV達成

ボートレース尼崎の「UHA味覚糖杯」は28日、最終日を迎えた。まずは選抜戦から。10Rは平田健之佑が、11Rは田中和也が揃ってインから逃げ切り、準優3着で惜しくも優出を逃した二人が、最後は気持ち良く白星で締めくくった。注目の優勝戦は、進入は枠なり3対3。スリットもきれいに揃い、イ

【札幌2歳S】マジックサンズ、芝コースで切れある動き 佐々木「ギアの上がり方がすごくスムーズ」と好感触
2024.08.28

【札幌2歳S】マジックサンズ、芝コースで切れある動き 佐々木「ギアの上がり方がすごくスムーズ」と好感触

◇28日 札幌2歳S追い切り(札幌競馬場) 水分を含んだ馬場も関係なかった。マジックサンズ(牡2歳、栗東・須貝)が札幌芝コースで切れのある動きを見せた。佐々木を背にガイアメンテ(3歳1勝クラス)との併せ馬。2馬身追走し、直線では馬なりのまま、トモの振り出しを深くして滑らかに加速し

29日の佐賀競馬は台風の影響で開催取り止め サマーチャンピオンは9月1日に順延
2024.08.28

29日の佐賀競馬は台風の影響で開催取り止め サマーチャンピオンは9月1日に順延

 佐賀県競馬組合は28日、29日(木)のレースについて台風10号の影響により、安全かつ公正な競馬の実施が困難であると判断し、開催を取り止めると発表した。また、同日実施予定のサマーチャンピオン(JpnIII)およびJRA交流サマーカップは9月1日(日)に順延。出走投票のやり直しは行わず、発走予定

【新潟記念/トレセン情報】目黒記念は不完全燃焼の11着 反撃狙うジューンアヲニヨシはしっかり対策済み
2024.08.28

【新潟記念/トレセン情報】目黒記念は不完全燃焼の11着 反撃狙うジューンアヲニヨシはしっかり対策済み

[GⅢ新潟記念=2024年9月1日(日曜)3歳上、新潟競馬場・芝外2000メートル] 重賞初Vを目指すジューンアヲニヨシ(牡4・松下)は28日に最終追い切りを消化。栗東坂路で4ハロン54・0ー12・2秒(G強め)と負荷をかけた。「順調にきています。夏負けもなく、体調

【芦屋ボート マリンテラスあしやC】29日は中止、開催を打ち切り 台風接近のため
2024.08.28

【芦屋ボート マリンテラスあしやC】29日は中止、開催を打ち切り 台風接近のため

 ボートレース芦屋は台風10号接近による荒天が予想されるため、29日の開催を中止打ち切りとすることを発表した。 28日の開催は準優勝戦を含む12競走を全て行ったが、最終日を開催することはできなかった。 九州では台風の影響で福岡ボートがすでに29、30日の開催中止を決

【アジア競馬会議】ムチの回数制限にルメールが提言「検討の必要ある」「不満に感じます」
2024.08.28

【アジア競馬会議】ムチの回数制限にルメールが提言「検討の必要ある」「不満に感じます」

 アジア競馬会議(ARC)のビジネスセッション1日目が28日、北海道札幌市のコンベンションセンターで行われた。3日間に分けて9つのテーマが論じられる。騎手の声を題材としたエキシビションセッションにはJRAを代表して武豊騎手(55)、クリストフ・ルメール騎手(45)が登壇した。  

【注目馬動向】レガレイラはルメール騎手とコンビ継続でローズSで始動 6戦目で初の牝馬限定戦
2024.08.28

【注目馬動向】レガレイラはルメール騎手とコンビ継続でローズSで始動 6戦目で初の牝馬限定戦

 昨年のホープフルSを史上初の牝馬で制したレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、ローズS・G2(9月15日、中京・芝2000メートル)から始動する。引き続きクリストフ・ルメール騎手が騎乗する。サンデーサラブレッドクラブが発表した。 春は皐月賞(6着)、

凱旋門賞目指すシンエンペラーがシャンティイ競馬場に到着 9・14アイリッシュチャンピオンSをステップに
2024.08.28

凱旋門賞目指すシンエンペラーがシャンティイ競馬場に到着 9・14アイリッシュチャンピオンSをステップに

 JRAは28日、アイリッシュチャンピオンS(9月14日、レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)に出走予定のシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が、フランスのシャンティイ競馬場に到着したと発表した。清水裕夫厩舎に滞在し、同Sをステップに、最大目標の凱旋門賞(10月6日、