# 競馬・競艇

ひと味違うチーフの狙い　小桧山TMモンドデラモーレ「過去10年で意外にも札幌デビュー組の勝利はなく、加えてオープン勝ち馬も2着止まりのデータから、狙ってみたいのが東京組のこの馬だ。そのデビュー戦だが、新馬戦特有の超スローペースを先行し、インのポケットで折り合って上が

　TCK特別区競馬組合は30日、大井所属の和田譲治騎手(40)を9月2日から10月10日まで実効30日間の騎乗停止としたことを発表した。　同騎手は大井競馬開催期間中の騎手調整ルーム入室義務期間中に、通信機器を騎手調整ルームに持ち込み、競馬関係者等と22回通信をしていた。<

　ＴＣＫ特別競馬組合（大井競馬場）は３０日、和田譲治（４０＝大井・騎手会）に９月２日から１０月１０日まで実効３０日間の騎乗停止処分を科したと発表した。　和田譲は６月３０日の船橋競馬開催時に、業務エリアへ携帯電話を持ち込んだことが判明。１０日間の騎乗停止処分を受けていたが、その後も

　東京シティ競馬（TCK）は30日、大井競馬所属の和田譲治騎手が4回船橋5日目（6月30日）に開催執務委員長指示事項違反（開催中携帯電話の業務エリアへの持ち込み）により騎乗停止10日間の処分となったことを受け、和田騎手の指導監督者として、同騎手が所有する通信機器の通信履歴等の調査を実施した結果

　千葉ロッテマリーンズは9月6日の楽天戦(ZOZOマリン)にてJRAの冠協賛試合「秋競馬開幕！JRA中山競馬場ナイター」を開催し、横山武史騎手が始球式を行うと発表した。　始球式は「秋競馬開幕！JRA中山競馬場ナイター」のファーストピッチセレモニーとして17時40分ごろから行われる

◆園田３日目（８月３０日）　《下原　理》　１２８勝。スプリガン（５Ｒ）に気合。「相手は強くなるが、どこまで戦えるか」（◎）。エルアルコン（１０Ｒ）は「砂をかぶらない位置でレースを進めたい」（○）。モンシュヴァル（２Ｒ）は「積極的に行きたい」（○）。　《

◆船橋５日目（８月３０日）　１１Ｒ・ローズピリオドの近２走はスタート案外で〈４〉〈３〉着でした。３走前の転入初戦を逃げ切りと地力は確か。１頭、強い馬がいますが、立ち回り次第だと思うので、発馬に気をつけたいですね。　２Ｒのマンダレーは、名古屋で３戦２勝。ここが転入初戦

◆第４４回小倉２歳Ｓ・Ｇ３（９月１日、中京競馬場・芝１２００メートル）＝８月３０日、栗東トレセン　メンバー唯一の九州産馬エイヨーアメジスト（牝２歳、栗東・牧田和弥厩舎、父アレスバローズ）は、坂路を６３秒４―１５秒３で流した。小気味いいフットワークで駆け上がり、状態は良さそうだ。牧

注目のヤングジョッキーたちの本音に迫ったサマー企画「夏に飛び出せ！　若手ジョッキー」も今回が最終回。トリは現在、ルーキー首位の22勝を挙げる高杉吏麒（りき）騎手（18）＝栗・藤岡＝が登場だ。順調に勝ち星を積み上げているが、本人は危機感たっぷり。研究をおこたらず、より高いレベルを目指している。<

2024年9月1日に中京競馬場で行われる小倉2歳Sの枠順が確定した。函館2歳S3着から臨戦してくるエンドレスサマーは8枠13番、森秀行厩舎の外国産馬ジャスパーディビネは7枠11番に入った。夏の中京芝1200m重賞ということで、同舞台のCBC賞の直近10回分（2012年以降）の枠番

2024年9月1日に新潟競馬場で開催される新潟記念の枠順が確定した。桜花賞、オークスで3着と今年の牝馬クラシックで活躍しているライトバックは2枠2番、七夕賞を勝ったレッドラディエンスは8枠12番に入った。過去10年の枠番別成績を見ると、1～3枠が【5-3-2-45】複勝率18.2

2024年8月31日に札幌競馬場で開催される札幌2歳ステークスの枠順が確定した。新馬戦、コスモス賞と連勝しているアスクシュタインは8枠11番、重賞を4勝したミスパンテールの仔マテンロウサンは3枠3番に入った。過去10年の枠番別成績を見ると、7、8枠が【5-8-4-23】勝率12.

◆第４４回小倉２歳Ｓ・Ｇ３（９月１日、中京競馬場・芝１２００メートル）８月３０日、美浦トレセン　エンドレスサマー（牡２歳、美浦・上原佑紀厩舎、父アルアイン）は前日輸送の予定だったが、この日に中京競馬場へ向けて出発した。（中京への輸送は通常、金曜と土曜４時発。今週は土曜発がなくなり

　台風10号の影響で9月1日に順延となった佐賀競馬6R「第24回サマーチャンピオン」（Jpn3、17時25分発走予定）で新たな乗り代わりが以下の通り発表された。　（4）テイエムフェロー（牡5＝佐賀・平山宏秀）飛田愛斗→長田進仁（飛田が同日の金沢12R「西日本3歳優駿」に騎乗するた

　ボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第１２戦　スカパー！・ＪＬＣ杯」は、３１日から９月５日までの６日間、若手レーサーによる熱戦が繰り広げられる。ドリームメンバーは１号艇から前田滉、中亮太、畑田汰一、藤原碧生、前原大道、若林義人。この６選手を今期勝率で上回るのが大沢風葵と中野仁照。他にも初Ａ１

　9月1日に中京競馬場で行われる、第44回小倉2歳ステークス(2歳・GIII・芝1200m)の枠順が30日確定した。　好時計で未勝利戦を勝ったレイピア(牡2、栗東・中竹和也厩舎)は4枠4番、函館2歳S3着からここへ臨むエンドレスサマー(牡2、美浦・上原佑紀厩舎)は8枠13番に入っ

＜夏のイチ押し＞　夏の終わりに“初めて”が待っている－。多くのタイトルを獲得した武豊騎手（55）が、デビュー38年目で初の北海道開催リーディング獲得が迫ってきた。最終週を前に函館と札幌の勝ち鞍の合計は2位に5勝差をつける28勝。先週4勝を上積みして札幌リーディングも快走中で、9月

＜新馬戦情報＞　土曜中京（31日、芝2000メートル）でデビューするハービンジャー産駒ノボリユーミン（牝、石橋）が初戦から楽しみだ。　兄、姉の5頭は全て石橋厩舎で4頭が勝ち上がっている。Cウッドを中心に乗り込まれ、水準の時計をマーク。石橋師も「きょうだいはダートだけ

＜小倉2歳S：追い切り＞　小倉2歳S（G3、芝1200メートル、9月1日＝中京）に出走するジャスパーディビネ（牡、森秀）が29日、坂路で最終追い切りを行った。古馬1勝クラスのキュピドンと併せ馬。この日の1番時計となる4ハロン50秒2－12秒4で1馬身先着した。　「今

　新潟最終週の日曜メインは新潟記念（G3、芝2000メートル、9月1日）が行われる。　ライトバックは木曜朝、引き運動で体を動かした。高橋一助手は「今日は落ち着いていた。春先より落ち着いている。牧場で大事にしてもらっていたみたい」と精神面の成長を伝える。ひと夏を越して馬体がパワーア