# 競馬・競艇
【シンガポールTC賞】カワキタマナレア豪快に差し切り連勝!
9月1日の札幌9R・シンガポールターフクラブ賞(2歳オープン、芝1200メートル、10頭立て)は、鮫島克駿騎手の1番人気カワキタマナレア(牝、栗東・杉山佳明厩舎)が道中は後方2番手追走から4コーナーで大外に出すと、直線で前を行く各馬を一気に差し切った。タイムは1分10秒1(稍重)。
世代ラストの未勝利を制したのはバルサミコ!「本当に良かった」関係者は抱擁/新潟7R
<新潟7R>◇1日◇ダート1200メートル◇3歳未勝利◇出走15頭 今年ラストの3歳未勝利戦はバルサミコ(牝、小手川)が制した。勝ち時計は1分12秒3。 1月デビューから勝ち上がるまで7戦を要した。京都、笠松、新潟、東京と各地を回って適性を探り、近2走では当舞台で3
レジェンド武豊騎手は初の札幌リーディングが確定 デビュー38年目で初
レジェンド武豊騎手=栗東・フリー=は1日、デビュー38年目で自身初となる札幌リーディングを確定させた。 最終日を17勝で迎え、2位の横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=、丹内祐次騎手=美浦・フリー=と6勝差、鮫島克駿騎手=栗東・フリー=、佐々木大輔騎手=美浦・菊川正達厩舎=と7勝
【新潟5R新馬】エンジェルマーク 接戦制してデビューV
1日の新潟5R・2歳新馬(芝1800メートル)エンジェルマーク(宮田、父エピファネイア)が直線、断然人気馬との追い比べを首差制してデビュー勝ち。 川田は「幼い体で初戦もいい勝ち方ができたので、この後の成長が楽しみ」と語った。宮田師は「軽い馬場で走れたのはよかった。この完成度で勝
【中京5R新馬】フードマンV 松山「強い競馬。馬場もこなしてくれました」
1日の中京5R・2歳新馬(芝1400メートル)は、フードマン(牡2=小栗)が制した。 フードマンは父キングマン、母ミッドナイトクロッシング(母の父ダークエンジェル)の血統。 騎乗した松山は「スタートが速くて持ったまま行けました。自分の通りたいところを通れて強い競馬
【中京5R新馬戦結果】キングマン産駒のフードマンが押し切り勝ち
1日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・11頭)は、ハナに立って後続を振り切った松山弘平騎手騎乗の1番人気フードマン(牡2、栗東・小栗実厩舎)が、好位から脚を伸ばした4番人気チムグクル(牡2、栗東・福永祐一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒6(重)。
【2歳新馬・中京5R】外国産馬フードマンが二枚腰を発揮して逃走V
9月1日の中京5R(2歳新馬、芝1400メートル、11頭立て)は、松山弘平騎手の1番人気フードマン(牡、栗東・小栗実厩舎)が好スタートから先手を奪うと、後続の猛追にも二枚腰を発揮して最後まで先頭を譲らず1着ゴール。デビュー勝ちを果たした。タイムは1分22秒6(重)。チムグクル(4
【新潟2R・2歳未勝利】素質馬ヴァルキリーバースが勝ち上がり ルメール騎手「まだ緩い馬」
9月1日の新潟2R・2歳未勝利(芝2000メートル=11頭立て)は、クリストフ・ルメース騎手が騎乗したヴァルキリーバース(牝、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が勝利。単勝2・0倍の1番人気に応えた。勝ちタイムは2分1秒5(良)。 五分のスタートを決め中団前目を追走。手応え
ルメール騎手2歳未勝利をヴァルキリーバースで勝ち事実上夏の新潟リーディング初当確!/新潟2R
<新潟2R>◇1日◇2歳未勝利◇芝2000メートル◇出走11頭 C・ルメール騎手(45=フリー)が騎乗したヴァルキリーバース(牝、田中博)が勝ち、夏の新潟リーディングが当確した。 8月31日土曜の時点で18勝を挙げており、15勝で2位につけている戸崎騎手に3勝差だっ
【札幌1R】断然人気ヒシアマンが6馬身差圧勝
9月1日、札幌競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1500m)は、藤岡佑介騎乗の1番人気、ヒシアマン(牡2・美浦・堀宣行)が快勝した。6馬身差の2着にワールドキッス(牡2・栗東・河嶋宏樹)、3着にホウオウライダイ(牡2・栗東・宮徹)が入った。勝ちタイムは1:30.8(稍重)。
【小倉2歳S予想印まとめ】エイシンワンドとポートデラメールが本命分け合う 3番手以下は混戦模様
2024年9月1日に中京競馬場で行われる小倉2歳S(GⅢ・芝1200m)。新馬戦勝ちから出走してくる馬が多く、力関係が読めない夏の2歳重賞の一つで、今年も難解な一戦になりそうだ。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。本命印はエイシンワンドとポートデラメールが
【新潟記念予想印まとめ】セレシオンが実績馬をおさえ一歩リード レッドラディエンス、ライトバックにも厚い支持
2024年9月1日に新潟競馬場で行われる新潟記念(GⅢ・芝2000m)。夏競馬を締めくくる名物重賞であり、サマー2000シリーズの最終戦でもある一戦。同シリーズの優勝が懸かったレッドラディエンス、キングズパレスのほか、牝馬クラシックを連続好走したライトバックなど好メンバーが揃った中、SPAIA
マリノトニトゥルス差し返して初勝利 大江原比呂騎手「馬に合った競馬ができた」/新潟1R
<新潟1R>◇1日◇2歳未勝利◇芝1400メートル◇出走12頭 ルーキー大江原比呂騎手(20=武市)騎乗の5番人気マリノトニトゥルス(牝、武市、父サンダースノー)がしぶとく粘り込み、初勝利を飾った。勝ちタイムは1分22秒4。大江原比はJRA4勝目。 スタートダッシュ
【新潟記念】光速の末脚炸裂!土曜競馬の「馬場傾向」から浮上した激アツの1頭
最新トレンドが丸わかり!土曜のレース傾向をもとに、新潟記念(G3、新潟芝2000m)の注目馬を紹介します!土曜日の新潟芝レースでは各馬が荒れた内ラチ沿いを避けて、馬場の良い外へ持ち出すケースが続出。新潟記念と同舞台の芝2000mで行われた10R赤倉特別では、直線で外を通った差し・
【小倉2歳S・コメントのツボ】エンドレスサマーがレース史上初の関東馬Vへ「広いコースになるのはいい」
[GⅢ小倉2歳ステークス=2024年9月1日(日曜)2歳、中京競馬場・芝1200メートル]<栗東トレセン>新潟千四の未勝利をレコード勝ちしたアーリントンロウ。今週の追い切りは軽めだったが、松下調教師は「先週しっかりやっているので疲れを残さないようにやりました。良かったですよ」と予
【小倉2歳S】AIの本命はエイシンワンド 前走同舞台で好内容、「前走人気」関連の2つの好データに合致
2024年9月1日(日)に中京競馬場を舞台に争われる小倉2歳S(GⅢ・芝1200m)。今年は開催日程の変更の影響で中京競馬場での開催となる。難解な2歳戦で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:エイシンワンド●短評デ
【新潟記念】相性抜群「友道康夫厩舎」の3戦3勝データに該当 AIの本命はセレシオン
9月1日(日)に新潟競馬場を舞台に争われる新潟記念(GⅢ・芝2000m)。近年では21年12番人気1着マイネルファンロン、22年10番人気1着カラテなど、3年連続で二桁人気馬が馬券圏内に激走中の難解なハンデ重賞だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI
ラブミーチャン死す、Dr.コパさん「たくさんの思い出ありがとう」 笠松競馬所属2度の地方代表馬
笠松競馬(岐阜県羽島郡笠松町)の所属で、NAR(地方競馬全国協会)グランプリの年度代表馬に2度輝いた名牝ラブミーチャンが31日朝、北海道新ひだか町の谷岡牧場で死んだ。17歳だった。馬主のDr.コパこと小林祥晃さんが自身のX(旧ツイッター)で「ラブミーチャン、牧場で息を引き取りました。たくさん
【中京7R】デムーロ「クラスが上がっても楽しみ」良血マルモアが初勝利
8月31日、中京競馬場で行われた7R・3歳未勝利(芝1600m)で、良血馬のマルモアが初勝利を飾った。不良馬場の直線を豪快な差し切り。母のマーブルカテドラルに劣らない素晴らしい末脚を見せた。1着 マルモアM.デムーロ騎手「前走は休み明けで最後はガス欠
【新潟記念予想】1番人気馬は5年連続馬券圏外の波乱傾向!? 過去データで探るハンデGIII戦
開催は引き続き今週も「新潟・中京・札幌」の3場へ。日曜日は9月に入り、夏競馬も今週で最終週となる。 日曜日の重賞は、中京競馬場でGIII小倉2歳ステークス(中京・芝1200m)。そして新潟競馬場でハンデGIII戦・新潟記念(新潟・芝2000m)が行われる。荒れる重賞で有名な新潟